トーンコレクター

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を目指しています。

FX1002J+がお亡くなりになった話

2018年02月18日 | オーディオ
FX1002J+の音がいまいち気に食わないのでオペアンプを替えてみようと思った。
音の傾向としてはFX1002J+もFX-98Eも同じTDA7498E搭載なので似ている。
アナログ傾向の音でデジアンらしい分解能に力強さ。

開腹する。
うーん、引っ張っても出てこない。
なんだ上蓋形式になっているのか。

オペアンプの位置は・・・
ん、左右チャンネル前段オペアンプがどうして向かい合わせになっているのだろうと、ほんのちょっとだけ思った。
オペアンプのソケットの切掛けが向かい合わせになっている。
その上に取り付けてあるオペアンプの方向も確かめるべきであった。

後はご想像のとおり・・・

アンプを駄目にして原因を調べる。
オペアンプの方向は間違いないはず・・・間違いなくソケットに切掛けに合わせた。
個人出品のTHS4631Dが逆に取り付けてあるのか。最初に疑った。
ん、オペアンプのソケットの切掛けと基盤に書かれている記号の切掛けの方向があってない。
ソケットを記号とは逆に取り付けたのか・・・(^^;

・・・
と思われます。
十分差し込み方向に気をつけてオペアンプを付けたのですが・・・
他のFX1002J+のソケットがどうなのか比較したいところですがその気力はなし。

代わりにアマゾンでこんなのを注文しました。

WINGONEER TDA7498E 2x160Wデュアルチャネルオーディオアンプボード

WINGONEER TDA7498 2X100WデュアルチャンネルD級オーディオアンプボード


前から欲しかった「スチームクリーナー」を足してもFX1002J+より安い。
貧乏人はこちらの方が性に合ってます。(^^;←FX-98Eと音の比較をやってみたいと思っています。






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