トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
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を目指しています。

相性について

2018年06月27日 | オーディオ
現在のシステムは

foobar2000 > AL-38432DS > 12BH7A小型真空管アンプ > P610A

はじめの頃は低音に不満があった小型真空管アンプもエージングが進んでバランスが良くなり、現在のこのシステムでも全然不満はない。
ところがスピーカーをピエガのTP3に変えるととたんに不満が出る。要するに小型真空管アンプではTP3には力不足なのだ。
DACをSE-U33GXVに変えても、また不満が出る。音に潤いがなくなる。

機器のバランス、相性はやはりあるようだ。
現在聞いているのは

マイケル・ジャクソン - HIStory_ Past, Present and Future

フルレンジだから低音も高音も伸びてないのだけど実にまろやかで響きが美しい。
スピードも早いし・・・曲によっては駄目だろうけどオーケストラは無理かな。

POP,JAZZ,VOCALは間違いなく大丈夫。

といいつつオークションで狙っているスピーカーが有る。聞いてみたいなぁ。
でも人気があるから高騰するだろうなぁ。家にあるオーディオ機器で最高価格になるのではなかろうか。能率は悪いし手持ちのアンプでは鳴らせない可能性もあるし控えめの価格で参加する予定。
終了日時に出かけている可能性があるので無理するつもりはない。・・・というより、もう部屋に入りきれないじゃないか。(^^;;;
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