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老いについて

2018年06月25日 | 老い
何気なく吉本隆明の「老いの超え方」という文庫本を借りてきた。
自己紹介欄に「おじさんです」と書いているがおじいさんですにしなければいけない年齢である。
あの吉本隆明氏の本だから難しい感想を書かなければいけない気がするが難しいことを考えるのは苦手なので書けない。
ふーん、と思ったのは氏の言葉ではないところの文章。
コピペ・・・出来ないので引用。

「スウェーデンでは、朝起きたら、入院していても必ず着替えさせて、90歳でも100歳でもきれいにお化粧をしておしゃれする。それが精神のリハビリにつながるという思想がかなり強いところです。」

「先ほど出ましたスウェーデンなどでは、人間の生活の基本は食べることと排泄することと眠ることで、そこが自立できないと、精神のリハビリにかなり影響を及ぼすという考え方がしっかりと踏まえられている。」

両方ともに氏の言葉ではない。簡単なことを難しく言葉をひねくりまわされるとイライラする方なので吉本隆明氏の話の方はあまり印象に残っていない。難しいことは言ってないけどどうでもいいか。老人が「超人間」とかいわれると馬鹿じゃなかろうかと思う方なので。(^^; 読解力がない

ググってみた。

スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか

「日本では寝たきり状態にある高齢者が150万人から200万人ほどいると言われています。一方、スウェーデンはそもそも寝たきりになる人がほとんどいない。いたとしても、終末期ケアが行われる数日から数週間の短期間だけです」

いつまでも自立して生活できるようにしたいものです。(^^)




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