トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
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ATC SCM10 リトルベイビー が届いた。

2018年07月02日 | スピーカー
出かけようかと思ったら、ネットで確認すると荷物が近くまで来ているみたいなので家で待つことにしました。
別にたいした用事はない。ドトールでコーヒー飲んでついでに借りているCDを返してこようと思っただけです。

で、
先ほどスピーカーが届きました。
奥方がいない平日の時間帯で良かったです。(^^; へへっ
ATCはどうしても気になるスピーカーでした。
ブログを眺めているとひどく癖があって、どうも自分の好みに近い音のような・・・
実在感のある濃い艷やかな音・・・等々

さて手に入れたのはATC SCM10 リトルベイビーです。
外観はそれほど良くもないけど悪くもない。
受け取りの連絡をしなければいけませんのでWGで各ユニットから正常に音が出ていることをまず確認。
ジャンク扱いでしたが正常でした。

試聴開始です。

foobar2000 > AL-38432DS > FX-98E > SCM10

出力音圧レベルが80dBしかありません。こんなに能率が低いスピーカーは初めてです。なかなかお目にかかれないのではないかと思います。
FX-98Eで鳴らせるかなと不安がありましたが、それまで流していたTP3とそれほど変わらない印象です。
「うーむ、TP3の方が自然で低音も出ているしバランスはいいかな」
あらためてTP3の実力を再認識です。TP3を手放して資金に当てるつもりでしたが・・・微妙です。(^^;;;


ここまでの印象では。
音に実体感があり明瞭に聞こえる。
大音量じゃないと実力を発揮できないタイプらしいけど小音量でもいける。

しばらく鳴らし込みが必要なようです。

声、楽器がリアルに聞こえるのはなかなかのものです。
300W+300Wのアンプは必要ないかなぁ。



コメント
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