トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

やっとこさLM3886アンプボードを鳴らしてみた。

2018年04月09日 | アンプ
トランスを用意して、コードを用意、やれやれここまで来るのが大変でした。
まず、壊れても良いそこらへんに転がっているスピーカーを結線。
火を拭いてはいけませんのですぐにスイッチが切れるように準備して
スイッチオン。

おおっ、音が出ています。
だが、しかしこんなスピーカーでは音の評価が出来ません。
押し入れからRFTのConsert2000を引っ張り出してきました。
なにしろ小さいので運ぶのが楽です。

再び音出し。
んーーーーーん、苦労した割には普通の音です。
高音が綺麗なわけでもなく、スピードが早いわけでもなく、力強いわけでもなく・・・
なんと申しましょうか・・・
期待が大きすぎたのでしょうか。
基盤の配置も見事に左右対称で綺麗だし、パーツも良いものが使われているような。
いかにも良い音がしそうなんですけどね。

エージングが必要なのかもしれません。
TDA7498Eのアンプも翌日にしか良い音がしませんからね。
それにしても、これは優等生の音・・・(^^;


バナナプラグとかバナナプラグのメスとかこんなものとか↓

Yラグ端子 真鍮 GeeSo L型に変換 ソルダーレス バナナプラグをスペードプラグ

小物をちまちまと注文しました。いろんなスピーカー、アンプをすぐに切り替えていろんな音をすぐに聞けるようにしようと画策中です。
世の中には切替器とかあるのは分かっているのですが、あれはもろに音が劣化するので。
もちろん高価な切替器だったら音が悪くなるなんてことは無いのでしょうが・・・
まあ、バナナプラグの抜き差しくらいなら苦にならない。
コメント
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