やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

昨今の3Dブーム

2011-03-02 23:43:23 | ゲームにまつわるコト
一昨日はARゲームズについて記事を書きましたが
昨今はこの3D化がゲームでも注目を集めている
ようです。そんなこんなが少し前の日経産業新聞
にも記事になっていました。その中で特に目を
惹いたのが、ラブプラスメダルです。ラブプラスは
久々にヒットとなった、いわゆるギャルゲーです。
従来はDSを中心にゲームを展開していましたが
このラブプラスメダルは、メダルゲームとして
ゲームセンターに設置されるようです。稼動時期
ははっきりしていませんが、昨年のゲームショーに
出品されていました。

特徴は3Dで映し出されるだけではなく、キャラに
触れることで、反応する点にあります。正直な
ところ、私は3DSに触れる前まで、こうした3D
描画など、そう見えるだけと考えていましたが
3DSに触れることで、考えが改まりました。やはり
実体験するものですね。こうした3D描画は、そう
見えるだけなのですが、実感してみますと、それ
以上のものに感じ、あたかもキャラクターがそこに
いるかのような錯覚を覚えます。ですからこの
ラブプラスメダルも、かなり楽しいゲームになる
のではないかなと思います。稼働日が早く決定する
と良いですね。

さて私はゲームも好きですが、フィギュアも大好き
です。どうしようもないですね。それはさておき。
こうしたフィギュアというのは、最近とみに技術が
進化し、出来の良いものが、非常に多くなりました。
それはやはり2Dでは飽き足らず、本物にこだわった
製作者、メーカーと、そういった品の良いものに
対し、お金を惜しまないファンの存在が大きいと
思われます。技術の進化はこれらの情熱と熱意に
支えられ、とどまるところを知りません。

その一つの方向性に、可動フィギュアがあります。
代表的なものに、グッドスマイルカンパニーの
figmaがあります。リアルさでは動かないものに
及びませんが、色々なポーズをとらせる楽しさは
可動フィギュアならではです。そして実際楽しんで
いるファンがいます。そういう下地がある以上
このラブプラスメダルなども、ポーズをとらせる
ことはできないかもしれませんが、人気を集める
のではないかなと私は思っています。実際私も
少し遊んでみたいと思っています。とりあえずは
ラブプラスくらいですが、将来的にはもっと拡大
していくのではないかなと思います。そして
エンジェリックレイヤーのような世界が展開
されるかもしれませんね。ちょっと楽しみです。