愛読書？

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先日のキルト教室帰りに、久しぶりに実家に寄りました。
用事がなくても様子見が必要…とは思うけど、親に優しくない娘なもんで、数ヶ月ぶりになるのも良くあること。
まだ元気なので、つい安心しちゃうのでしょう。

さて、そんな父のテキスト本を一つ。

汚れたヨレヨレの表紙のこの本は、ワタシが父に譲ったもの。
父はもう10年以上使っています。
インデックス付けたり、書き込みしたりで、父なりにかなり使い込んでますね。

もともと、野菜嫌いなオットのために使おうと思って買ったのだけど、頑固に「不味い」とことごとく拒否。

野菜好きな父の自炊の助けになるかも？と、利用してもらうことにしました。
カラー写真が見開き部分のみ。
あとは野菜の種類別に調理法が記載されています。

色んなメニューをずらりと掲載している従来の料理本より、このような材料別になっている本の方が使いやすいと思います。
野菜の使いきりにも役立ってるみたい。
なんたって、縦書きなのが老人に受け入れられたのかなって思います😊

この日も本を見ながら材料をメモし、いそいそと買い出しに出かけた父でした。(ワタシは留守番)
実家の冷蔵庫はいつみてもガラガラだけど、食べたい物を食べ、気ままな老後を過ごしているようです。


元気とはいえ、耳は聞こえない。白内障もあって良く見えてない。職業病の頚椎症もあり、それなりの老人なので、見守り隊長としては、趣味の中に「実家に行く」を加えようと思います(^^;


そして、こちらはキルトジャパン夏号。

夏号はバッグ特集。

このところ、毎号買ってなかったのだけど、布小物作家komihinataさんの作品と、OSANAIの売り場にいつもいらっしゃるハワイアンキルトの先生のコラムが掲載されているのを知り、久しぶりに購入しました。

夏といえば、ハワイアンキルトのイメージもあるというのに、最近めっきりページ数が少なくなりました(出版社サイドで、掲載は控えているという話もあります)
キルト展に行っても、ハワイアンはどこに？という状況。
今回も2ページだけです。
決まり事もあって、ハワイアンも奥が深いと思うのですが…


そして…
夏から開催される「私の針仕事展」の日程も決まったようです。
キルトジャパンには、招待券もプリントされてますよ。
ウォーリーを探せの如く小さいですが、探してみて下さいね(笑)


梅雨時の、頭が冴えないどんよりした時には、雑誌を眺めたり読書したりも良いかも知れませんね～

でも、寝るに限る！という時もありますが😅


今月は、本への出費が嵩んでしまいました。
ワタシのお小遣い…ピンチ！(／。＼)