*ハンドメイドでリラックス*

ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

着物リメイクで作るジレ その1

2018年06月14日 | 針仕事(リメイク)
☁️


ミシンとじっくり向き合う時間が取れぬまま月日は過ぎ、もう夏物着てますね(^^;

完成しても暑くて着れないかも知れませんが、着物リメイクのジレにやっと取りかかれます。


さて、今回縫いますのは
すてきにハンドメイド5月号(放送はありません)
こちら、直線縫いばかりの簡単な作り。
ワタシは、ショート丈を選びました。


叔母用に作ってますが、身長は母より低い140㎝台

ショート丈でも十分チュニック丈になりそうです😅

テキストでは、S〜Mサイズ
バスト〜84cmまでが適応。


残念ながら叔母はもっとたっぷりさん。
その辺のサイズアップ方法も記載されていました!


すてきにハンドメイドでは、初心者が作れるように、出来るだけ簡単な作り方になっているようですが、それが"素敵"とは限らず、作って着てみてがっかりな作品もあります。

今回はどうでしょうか?



とっても軽いジレになりそう🎵


知人で、人生の大先輩もこのテキスト愛読者がいらっしゃいますが、「時々うなっちゃうよね」と語られ、あちこち手直ししながら作っているそうな。


箪笥の肥やしだった着物が、リメイクの出来上がりがいまいちで、再び肥やしになるのは避けたいですね。

貴重な古布や高価な生地だったら尚更…

ワタシも過去に何度か講座を受けたりしましたが、ヘビロテになるのはシンプルなデザインです。

リメイク本で、モードなデザインを見ますが、気持ちもモードにならないと着こすのは難しいなぁと感じるワタシ。

派手な長襦袢とか羽裏とかは、思いきってパッチワーク用にしてしまうのも良いかなぁ
着ないなら飾ってみる。
箪笥の肥やしより、よほどマシな気もしてきました。






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