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北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
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聖マーティンの話は、つづく

2020-11-03 00:25:09 | スウェーデン

 

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オーストリア出身のシュタイナーは、

オーストリア、ドイツで活躍した。

 

ドイツでは、聖マーティン(聖マルティヌス)の日を祝う。

11月11日。

 

聖マーティンは

ローマの兵士で、真冬に寒そうにしている乞食に

自分のコートの半分を裂いて与えたというエピソードがある。

しかも、のちに

それが、実はキリストだったということがわかる。

 

11月10日がマルティン・ルターの誕生日

ルターの名前は、聖マーティンからつけられたのだそうだ。

 

そんなこんなで、このあたりの日には、ドイツでは

ヴェックマンという人型のパンを作って食べるらしい。

 

シュタイナースクールでも、

ランタン行列をしたあとパンをもらう。

(パン画像は、ウィキペディアから借りました)

 

カボチャをくりぬいたランタンを荷車に乗せて行列をしたりもしたようだから、

そんなこんなが混ざって、ハロウィーンになっているのかも・・・これは推測。

 

聖マーティンは、フランス読みだと

サン・マルタン


そういえば、子供の頃、サン・マルタンというパン屋さんがあったけど

ここから名前をつけていたのかも・・・


なんて、いろいろな推測や妄想が膨らむ秋の夜でした。


ところで、スウェーデンでも

11月11日はガチョウの日としてガチョウ料理を食べています。

 

それについては、11日にアップしますね。

(このテーマで、ひっぱるなあ・・・わたし)

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