かつて文学少女だったわたしは（自分で言うところが情けない・・・）
ご多分にもれず、シャーロッキアンで、ナルニア好きで、アーサー・ランサムにはまる・・・
というイギリス大好き人間でした。
ちなみに結婚の条件は
「イギリスに住むこと、スウェーデンに住むこと、山小屋に住むこと」
の３つで、忠実な夫はすでに二つは実現してくれました。
残りの一つは
「サイズを約束したわけじゃないから、掘っ立て小屋なら、もう叶えたも同然！」
なのだそうです。
という前置きはさておき、
知人の運転で渡った橋がテムズ川にかかっているというだけで、
写真をとったのでした。
テムズ川って、イギリス文学には嫌というほど出てきて、
シャーロックホームズ好きには、郷愁を感じる言葉です。
パリ好きだったら、セーヌ川かしら
ドイツ好きだったら、ライン川？
東京好きだったら・・・利根川？？
う～ん。イメージが・・・