皆様おはようございます。
昨日は、また地元にこもって図書館に行ったり、神社に資格試験の合格成就のお礼に行ったり、色々と余裕を持ってこなしながら過ごしました。
行動範囲を狭めることは余裕時間を生みます。
去年までと比べると精神的にも安定しているように思います。
これから多様なアイデア出しの局面に入っていきたいので、そのヒントを集めているような時期です。
昨日も図書館で少し考える時間を作りました。
断片的でしたが、ノートなどに字で書きだすとイメージと方向性はこれですよということがつかめてきます。
さて、平成も残り一週間ほどとなってまいりました。
平成を振り返る特集も各方面ありますが、個人的に平成を象徴するものを一つあげると、「だぶだぶのルーズソックス」です。
私は履くことはありませんでしたが、平成に現れて平成の終わりには見かけなくなったものの一つではないでしょうか。
私が新社会人になって最初の職業は、地方都市での飲食業。
当時は高校生のアルバイトが多く働いておりました。
そんな環境で話し相手も日常的に学生たちが多いので、会話の感覚もそういった世代に染められていく面があります。
学校の先生などもそういう所はあるのではないでしょうか。
そして、その入社当時に第1次のブームだったのがルーズソックスです。
埼玉の女子高生は高確率で履いていましたね。
原付バイクに乗ってやってくるときの着用姿や、水場の方づけで長靴の中に水が入ってしまい、休憩室で干している光景などをいろいろ思い出します。
そう、あの靴下は蒸れやすいという欠点がある様でした。
当時、埼玉のFM局でラジオ番組をもっていたあるヴィジュアルロックバンドのヴォーカリストが、「ルーズソックスを履いていたら水虫になったかもしれないです、どうしたらいいですか?」とのリスナーからの問いに対し、「勇気をだしてお医者さんか薬局に行きましょう。」、と渋い声で答えていたのを思い出しました。
自身のイメージを壊しかねないのに、かっこ良いやさしい人だとその時は思いました。
あのバンドもそんな心がけが良かったのでしょうか、その後商業的にも大成功しました。
ルーズソックス。
現在もあるようですが、極端にだぼだぼではありません。
またあのようなものが令和時代にもリバイバルすることはあるのでしょうか。
それでは皆様、良い1日を。
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