皆様おはようございます。
昨日は事業計画を立てる1日にしようと思っていたら思ったよりも進まず夕方の4時に。
とりあえず図書館に出かけ、とある計画書をいざ書き出してみました。
すると思いのほかすらすらと進み、30分ほどでざっくりと出来上がりました。
書き上げてみると、ここは後でこうするとか、以前作った計算をここに当てはめるとか、次のイメージができました。
こういった積み重ねでとりあえずは、煮たり焼いたりするように仕上げていこうかなと思います。
その計画を書いている最中に思い出したたことがありました。
小学校低学年の時、義理のお兄さんに鉄道の旅に連れて行ってもらったことをきっかけに、時刻表を見るのが好きになりました。
使い古した時刻表をもらって読んでいると、その土地に列車に乗って旅に出ているような気分になりました。
そのうち架空の鉄道会社を計画し、時刻表を妄想で書くように。授業中にも書いていたら、先生に取り上げられてしまいました。
そのとき先生は怒っていましたが、後々親には、普通の子が書かないことを書いているというような驚きのコメントをしたそう。
でも、子供の時って先入観などがないから、のめりこむと覚えてしまうんですよね。
とはいえ、子供の頃にすでにそういう計画を立てて何かしたいという嗜好があったわけです。
小さい子供がいる親御さんは、もしかしたらそういう小さいときにサインが発見できるかもしれませんね。
その後も中学生の頃までは勉強もできないくせに経営者願望があり(ゲーム制作会社とか、数学勉強しないから無理。)
高校生の頃はトラック運転手になって金を稼ぎ、ラーメン屋になりたいと思っていました。
バブル時代だったので、周りの友達に夢がないとか言われてしまいましたね。
大体の人は高収入が前提だったのでしょうか。
大学と進むにつれ周りに流され、凡人でよいと思うようになってしまうのでした。
人生って、小さいころから未来に向かっての意味があるのかなということを、最近よく感じます。
今日は、図書館で思い出した子供の頃からの願望に関連して書きました。
それではみなさま、良い1日を。
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