皆さまおはようございます。
今回は水戸駅の駅弁。
水郡線90周年を記念した弁当、いろ鶏どりです。
水郡線は昔郡山にマラソンに行った帰りに新幹線が止まった時や、食の仕事で茨城に行った時に利用を検討しました。
結局、東北本線や常磐線を使ってしまい、まだ乗ったことのない路線です。
いつか利用してみたいですね。
さてこちらのお弁当、価格は1380円、
けれどラーメンをはじめ、牛丼店などの手頃な外食も、近頃は1000円を超えるメニューは当たり前になってきました。
値上がりが急だったので、どのくらいの価格が適当なのか、感覚が追いつかない様な感じもしますね。

内容は歯ごたえのあるしゃも焼きやそぼろ、湯葉、常陸牛のしぐれ煮など、水郡線沿線の良い食材が沢山詰まっています。
卵焼きも見た目でわかる、濃い黄身の卵が使われたものですね。
そう、沿線には奥久慈卵というブランド卵もありますね。
コンビニにも最近はご当地弁当が並んでいますが、レンジアップしなくても美味しく食べられる昔ながらの駅弁も、違った楽しみや発見があります。
少量ながら、一つ一つこだわった具材が詰め込まれている弁当が多く感じますね。

こちらは正直なことを言うと、食べた後の掛け紙を撮ったものです。
ブログを書くにあたって確認のため調べていると、なんとこの掛け紙にはスマホをかざすと見ることの出来る仕掛けがあるそうです。
自分は捨ててしまって見れなかったのですが、食べる機会の出来た皆さんは、ぜひそちらも楽しんでみてくださいね。
それでは、良い1日を。
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