皆様おはようございます。
今朝の東京は、冷たい雨です。
昨日は、冬のように寒いと予想されていました。確かに少し肌寒く感じます。
昨日まで、ハロウィンのことを書いていきました。その最中、本当は1番ショックを受けていたニュースがありました。
愛知県のあんまき屋さんに、車が突っ込んでしまうという痛ましいニュースです。
おとといの仕事帰りにスマホを見ると、検索上位にそのあんまきの文字と屋号が出ていました。
ついに東京進出か?と思い検索すると、その痛ましい事故のニュースでした。
けがをされた方には、深くお見舞い申し上げます。
原因は、後を絶たないアクセルとブレーキの踏み間違えのようです。
これは高齢の方に多いのですが、私は、20代の時に一度やってしまったことがあります。
幸い大事にはなりませんでした。
何故そんなことが起きたかというと、そのころオートマチック車を右足アクセル、左足ブレーキで運転するという方法があると耳にしました。
これを試してみようとしばらくやっていたところ、ブレーキを踏もうと脳で思ったところ、いつもの習慣でブレーキを踏んできた右足が反応してしまいます。
そしてその足がアクセルを踏んでしまいます。ブレーキを踏むときの強さで。これは下まで一気に踏んでしまいますからかなりびっくりしました。
前に車がいなかったので事なきを得ましたが、前述の事故のような場合はそのままパニックになってしまい、ブレーキに踏みかえられないのでしょうか。
私は、車はマニュアル車の方がすきで、今もマニュアル車のバモスという軽自動車にたまに乗っています。
どうもオートマ車は、たまに乗ると最初は楽に感じますが、しっくりこなかったり、飽きてしまいます。
高齢になったら引退するか、マニュアル車に乗っていくつもりです。その頃には、まだあるのでしょうか?
今日は、ブレーキの踏み間違えについて書きました。
それでは、皆様お気をつけてお出かけください。
私もカーポートから車を出す際踏み間違えて道路にバックでビューんと。
幸い通行人がいなくて良かったのですが、だれかいたら間違いなく引いていたでしょう。心からホッとしたのを覚えています。
恐い思いをしたので以後気を付けています。若かったときですが、ぼーっとしてたんでしょうね。
知立の大きいお店のようです。
間違えは、疲れたりしていても起きますから、色々気をつけたいですね。
どういう理由か新しい物に馴染むのに時間が掛ったり、就いていけなかったり、相性に反りが合い難く、古いタイプに愛着を持ち続けている事が、アイデンティティになっている私。やっぱり自動車はマニュアル派です。オートマチックの利点は坂道発進が楽だと云うところだけだと思っています。ついでに言うなら、カー・ナビ否定派でもあります。そんな物が無ければ目的地に行けないなら、初めから運転するな、地図を見て覚えてから乗れ・・・主義です。
まあ、(世の中色々な意見が有るので)それはそれとして、自動車を運転する楽しみと云う観点からは、マニュアル車には無い様に思えます(あっ、これ個人的主観ネ)。便利になって安全性が高まるのを否定はしませんけれど、何の為に「運転するのか」の問題なんでしょうね。
興味を引くのは、日本語では「自動車」という総称です。自動で自ら動く車・・・と云う意味では、現在開発中のハンズ・フリーの自動車。見事に日本語に合致しています。でも、例えば英語では「Car」で意味を表明していない。と云う事は科学の進歩は本来の自動車への道を歩み、やっとたどり着こうとしているのかもしれませんね。
でも私は(ひねくれているので)どうも受け入れ難いです。まあ、実用化され、安価で購入できる時代になる迄生存しているかどうかが大疑問ですので、今からどうこう言っても仕方のない話し・・・か。
それでも一億(未満)総老人社会になったら、絶対的な乗り物になるのでしょうね。そうなったら人工頭脳同士の事故が新たに巻き起こったりして・・・と、得意の妄想が始まって、その世界を漂うのが楽しい私です。
現在と未来に共通する妄想。楽しい世界だとは思いませんか?
junneさんもマニュアル派なのですね。
人工頭脳車同士が事故を起こしたら、メーカーの保証なのでしょうか?
妄想すると面白いですね。