皆様おはようございます。
今朝は数日ぶりに涼しい朝で、5時ころに一度目が覚めて、ごみだしをして、
それから、窓を開けて涼しい空気をいれ、気持ちよく二度寝をしました。
過ごしやすいけれども、相変わらず梅雨だというのに関東周辺は雨が降りません。
この調子で梅雨も明けてしまいそうで、水不足が心配であります。
さてそのゴミ出しのついで、このところ蟻の行列がやってきているプランターを観察してみました。
最初に湧いてきたコバエはすっかり減り、看板を伝って蟻がプランターから何か白いものを運び出しています。
東京に来てから蟻の行列を見ることも少なくなってきたので、なぜかうれしくも感じます。
白い物体は、肥料に撒いた野菜、果物の成分か、はたまた幼虫の一部?か何なのでしょう。。
小さな環境でもこうやって、生物が目当てにしていろいろ発生するのは、面白いです。
足立区のはて、埼玉県川口市との境近くに都市農業公園という所があって、昔仕事の待ち時間にそこへ散策に行ったことがありました。
小さいながらも農村を再現した公園。その中には農家の小さな家のような建物や、田んぼなどがあります。
すぐ隣、荒川の河川敷には、黒くてかわいげの無い虫が(失礼)たくさん飛んでいるのに、この公園の中は、赤とんぼが飛んでいます。
季節によっては田んぼの中にもやご(トンボの子供)を見ることもできます。
日本にある当たり前の風景は、人が作ってきたものなのだなとその時気付きました。
トンボも、カエルも、蛇さんも、同じ環境に集った仲間なのですね。環境があればやってくるようです。
さて、うちのプランターは次のお客さんは何がやってくるのでしょうか?
楽しみになってきました。
それでは、皆様、良い1日を。