長崎産本まぐろ、天身の赤身と血合いぎしの中とろを切り出したところです。鮮度の良いまぐろならでは香りと酸味、味わいの濃く、身質も柔らかく、中とろは程よい脂でにぎり向きのまぐろですよ。
長崎産本まぐろ、天身の赤身と血合いぎしの中とろを切り出したところです。鮮度の良いまぐろならでは香りと酸味、味わいの濃く、身質も柔らかく、中とろは程よい脂でにぎり向きのまぐろですよ。
長崎産本まぐろ、天身の赤身と血合いぎしの中とろを切り出したところです。鮮度の良いまぐろならでは香りと酸味、味わいの濃く、身質も柔らかく、中とろは程よい脂でにぎり向きのまぐろですよ。
今回は養殖生本まぐろではトップブランドっといっても過言ではない京都伊根産の本まぐろです。今回のまぐろもまさしく、まるで天然ものと遜色ない、いや下手な天然より上ではないかと思える位のまぐろでした。他の産地の養殖ものはどうしても脂が強くて水っぽさがありまして見た目も味もすぐに見分けがつくものが多いのですが、京都伊根産は短期養殖する事でより天然に近い養殖まぐろを育て上げてくれてます。
今回もカナダ産大西洋本まぐろです。
前回までのものに比べると脂ののり具合も違うし、赤身の色も濃く明らかに違う。一瞬、インド(南まぐろ、インドまぐろ)かと思ってしまうような色身、身質も前回までがしっとりとした感じだとすると、今回のはもっちりとした感じでした。同じ大西洋本まぐろですがこれだけ違うところがまぐろの面白いところですね。どちらが良いかというと好きずきになりますが、個人的な感想は前回までのはおすしで今回のはつまみ向きのまぐろかな。
今週も前回に引き続き、大西洋本まぐろ。今回はカナダ産です。
見事な脂です。細かな脂で身質も柔らかいんでにぎり向きでした。
今回も分かれ身のトロのにぎり、この部分は筋も多く、色変わりも早いんで扱いにくいんですが味の良さは抜群でして細かな脂としっかりとした赤身の良さを持ち合わせています。腹上のトロのような派手さはありませんがほんと旨いなぁと思います。
本日入荷は前回に引き続き、大西洋ボストン産の本まぐろです。無頭で100
キロと大きさも良いですね。前回よりもだいぶ、脂がのってきてます。写真、尻尾の方ですが皮めは脂もあります。大西洋本まぐろらしい赤身の香りと濃厚な脂の旨味でどっしりとした味わいのまぐろです。