成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

三笠宮寛仁さま、アルコール依存症で入院!宮内庁病院

2007-06-22 19:28:26 | 三面記事的
三笠宮寛仁さま、アルコール依存症で入院治療(読売新聞) - goo ニュース

 国立病院機構久里浜アルコール症センターの医師達が治療にあたるようだが、まあ、久里浜はアルコール依存症関係では一番研究も進んでおりますから、大丈夫でありましょう。
 先ずは、入院してアルコールからの離脱をはかるわけだが、離脱症状がでるかどうかですか。
 アルコール依存症は以前は「意志」の問題などと言われたが、最近は遺伝子の研究などから、アルコール依存症になりやすい人がいて、はっきりと「病気」であると認知されつつあります。 
 しかしながら、色々なストレスの関与で増悪したりするわけで、「節酒」などは無理で「一生禁酒」が原則なわけですね。呑むと必ず依存症になってしまう遺伝子を持っていると割り切った方がよさそうです。

 皇室と言えば、美智子妃殿下が声がでなくなることなどがありましたが、あれは身体障害性障害だったんでしょうか。皇太子妃などもかなりのストレスで自律神経失調症とか言われておりましたが、うつ病だったんじゃないかとも思いますね。
 いまや、日本国民全員が強いストレスにまみれておりますが、日本国民のモデルでなくてはならないという皇室のプレッシャーはかなりのものだと思います。
 平民で良かったなあと思います。政府はもっと皇室の人々のメンタルケアを考えてもらいたいです。

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2 コメント

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お気の毒ですね。 (黒糖)
2007-06-24 07:27:32
本当に皇室ということで、あらゆる制限がつきますし。
一般ぴーぽーな私達 気楽に寝転がってテレビ見ていられることに感謝(笑)

美味しく呑んで心地よくなれる 素敵な飲み物なのに・・だから
中々治療は難しいのでしょうね。
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黒糖さん、おはよ~ございます! (ウフフマン)
2007-06-24 09:26:03
本当に皇室の人たちは大変じゃないですかね。戦後からは、完全に「皇室」を演じるということが必要ですし、国民のモデルとして新しい家庭像を提示しなくてはならないわけで、これは自分という存在が曖昧になりますよね。
アルコール依存症の治療はかなり難しいのが現実でしょうね。やはり、周りの支えと本人の意識が大事で、治るというより一生飲酒しないということが大事です。普通なら断酒会に入り自己規制して抗酒剤を飲み続けることもいりますしねえ。どうなんでしょう。殿下にはアルコール依存症の援助の先頭に立ってもらうことはどうなんでしょうね?
平民でごろごろできることは幸せですね。
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