精神医学の歴史には、病者の人間存在を軽んじたり、社会防衛的側面から人権無視の流れもあり、おかしなことも数多くあった。反動として「反精神医学」がブームになった時期もあった。少なくとも、過去の歴史を反面教師にして現在があると思いたいものだ。f^_^;
この本の腰巻きに~99%誤診である!~と書かれているので、著者はきっと名医なのだろう。
個人的には、精神や心は「脳」では語り切れないと思っているし、精神病が還元主義ではとらえきれないが故に~病ではない~と言えかと言えば、そうは思わない。心も脳も因果関係ではとらえにくい。とりわけ、心は。
この本の腰巻きに~99%誤診である!~と書かれているので、著者はきっと名医なのだろう。
個人的には、精神や心は「脳」では語り切れないと思っているし、精神病が還元主義ではとらえきれないが故に~病ではない~と言えかと言えば、そうは思わない。心も脳も因果関係ではとらえにくい。とりわけ、心は。
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