友からのメール／日本自滅

エラー絡みで・・・

　(☆。☆）

阪神も負けたし、星野ジャパンも負けました。韓国は強いが何とかならなかったのか？と思いますが。日本は6回、青木が荒木の犠牲バントで二塁へ。新井の2ランが出て先制しましたが、7回に0アウト1塁から本塁打で追い付かれた。9回韓国は3番手の岩瀬から、タイムリーで勝ち越し。内野安打と阿部の二塁悪送で2点の追加点。日本は9回、先頭打者新井が三塁打、そして稲葉のサードゴロがエラーで1点返したが、あきませんでした。
日本3ー5韓国

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本、反撃及ばず＝野球・韓国－日本〔五輪・野球〕
2008年8月16日（土）23:49

　日本が９回に勝ち越され、２敗目を喫した。日本・和田、韓国・金広鉉の投げ合いで５回まで両チーム無得点。日本は６回、２番手尹錫民から新井が左中間に先制の２点本塁打を放ったが、直後の７回、和田が李大浩に２点本塁打を浴びて同点。９回には岩瀬がつかまり、２死一、二塁から代打金賢洙の適時打で勝ち越しを許し、内野安打と阿部の二塁悪送球で計３点を失った。日本は９回に１点を返したが、その後の無死二、三塁を生かせず、痛い試合を落とした。　（北京時事）

[時事通信社]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本、痛恨の９回＝岩瀬打たれ、守備もほころぶ－野球〔五輪・野球〕
2008年8月17日（日）00:23

　２点ずつを取り合い、我慢しながら勝機をうかがっていた９回、岩瀬がつかまった。先頭打者に安打を許すと、犠打と四球などで２死一、二塁。ここで、韓国は左の金賢洙を代打に送った。左投手に左打者。定石からは外れた策だったが、低めに外した直球に食らいつかれ、中前へ。土壇場での勝ち越しを許した。

　これだけなら９回裏に望みをつなぐこともできたのかもしれないが、続いて守備が乱れた。二、三塁から李鍾旭のバント安打を狙った当たりが、投手と三塁手の間に舞い上がる。岩瀬との間で一瞬迷いがあったようにも見えたが、駆け込んだ村田が捕球できず、この回２点目を与えた。

　さらに一、三塁で二盗を阻止しようとした阿部の送球がベースカバーの頭上をはるかに越え、決定的な３点目。岩瀬は「２アウトから勝負にいけなかった」ときっかけになった四球を悔やんだ。

　和田、金広鉉両先発の投げ合いから始まり、新井の２ランで先制した試合を、ものにできなかった。カナダや台湾も出遅れている。２敗目を喫しても１次リーグ突破が極端に難しくなったわけではないが、「考えていた最悪のライン」（星野監督）にまで後退した日本。数字では現せないほころびが残った。（北京時事）

[時事通信社]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・