舛添厚労相と石原知事が火花 妊婦死亡責任めぐり応酬(朝日新聞) - goo ニュース
個人的にはどちらのお方も嫌いでございます。先ずは、人様の責任は別にして、「自分の責任」からしっかり取るというのが、道理であるとも思えますが。
自分のテリトリー内の責任を軽くするために、他の責任や要因を大声で叫ぶというスタイル。これは醜い。
個人的にはどちらのお方も嫌いでございます。先ずは、人様の責任は別にして、「自分の責任」からしっかり取るというのが、道理であるとも思えますが。
自分のテリトリー内の責任を軽くするために、他の責任や要因を大声で叫ぶというスタイル。これは醜い。
しかし本件は少なくとも、まず人命が失われた事にもっと思いを致すべきで、国・都がそろって様々な不備、問題点を詫びるのが先決でありましょう。頭脳明晰であるはずのお二人がこの応酬、絶句します。そして、この「妊婦たらい回し」が近頃は「またか?」のニュースになってきております。少子化の国でなくとも、あってはならん事。単純な素人感覚で述べるなら「何でこんなバカな事が起こるんだ?」の話なんですけどね。モンスターペイジェント?って言いましたか?近頃は妊婦の夫にもおかしな輩が増えてる事も、産婦人科医の減少につながってるとか。人が人を滅ぼすような、人が産めない世の中になってしまっては、少子化を論じる以前の話でしょうか。
前記事と併せ、愚見を失礼させて頂きました。義娘さん、万全の準備なさっての安産お祈りいたします。
当方にブックマークさせて頂いてよろしいでしょうか?
我が孫が無事に生まれると良いですが、あのような事件にあう時、「運が悪い」で納得できるのか?、しかし、どうしようもない現状も事実ですから、どう気持ちが整理できるのかと、思考実験すると複雑な気持ちですね。
確かに、10数年前から、産科の病院が閉鎖して内科に変ってきてました。その後の産科不足。産科は昔から裁判になることが多くて、オーナーが経済的にも精神的にも堪らなくなり他科へ変更ですね。分娩は自然な出来事ですから、100%安全ではないわけですが、人間どうしても医療の進歩の幻想があり、知らぬ間に100%安全を望みますし、今までの医療は「まかせておけ」とのパターナリズムで上からの抑え付けがありました。しかし、今は自己決断を求める医療で、検査・手術でも「死ぬ場合はありますよ」と同意書をとります。しかしながら、任せたのに死なせたという怒りもあるでしょうし、昔と比べると、ご指摘のモンスター的な人があちらこちらの世界で声高に叫ばれますから、誰もが引いてしまいますね。医療も前に出る医療でなくて、きっと一歩引いてしまっているのが現状なんでしょうね。医療過誤についての法的な問題などから、基本的に考え直すことは大事かとも思います。
知事様については、作家的な、人間的な発言と政治家としての発言で大きな乖離があり、とりわけ昔、障害者に対しての発言で不愉快なことがありました。本音を語る真摯さがありますが、その本音に傲慢さと差別意識を感じてしまいます。やはり自分は特別に選ばれた人間との思いが強い人ではないでしょうか。もちろん、彼の小説は何冊か読みましたが。作家としては、三島を越えることができなかったから政治家になったのかな?とは僕の思い過ごしです。
大臣様については、生理的に顔が嫌いなのですが、学者であり政治家であるというような器用さはないのではと思います。
なお、ブックマークの件は了解であります。余り内容がないブログだけに、気が引けますが。
こちらも、ブックマークさせて頂くことになると思います。「再チャレンジ」という言葉は良いですね。今の世の中、すべての人が再チャレンジできる土壌がほしいですし、その気持ちを大事にしたいですね。生きるということは、人生の最後の最後まで、最後の一瞬までチャレンジということなのかもしれないですね。