成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

危ない!打線がなあ!しかし、星野ジャパンなんとか3勝目!日本1-0カナダ

2008-08-18 23:27:12 | 雑談
 今日は仕事モードでテレビ観戦できませんでしたが、ちらりちらりと。しかし、やはり、星野監督にツキがあるのでしょうか。カナダに1-0と勝利いたしました。韓国に負けた時は、後はないなあと思ってましたが、先発成瀬から藤川、上原のリレーで抑えきれましたが、打線がなあ。稲葉のソロ本塁打1本では、やはり後が心配日本ハム稲葉さま、ありがとうございました。

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日本、薄氷の勝利=背水の陣から奮起-野球〔五輪・野球〕
2008年8月18日(月)17:14
 1-0。薄氷を踏むような思いで、日本がカナダを辛くも破った。

 2敗目を喫した韓国戦(16日)の夜、主将の宮本は宿舎で集まった選手を前に、「これで終わったわけじゃない。メダルを目指していこう」と呼び掛けた。負けられない、というチームの中での危機感は高まっていた。

 奮起したのは投手陣。先発成瀬から藤川、上原のリレーでわずか2安打しか許さず、ゼロ行進を続けた。「0点に抑えれば、負けることはない」と自信を見せた大野投手コーチ。韓国戦で乱れた守備も、荒木、中島らが、成瀬をもり立てたるようなプレーを見せた。

 しかし、反省点は残る。打線は危機感を力に変えことができなかった。カナダの先発ベッグは球速もなく、打ちごろの球のようにも見えたが、「ほとんどの球が微妙に変化していた」(稲葉)という。得点は稲葉のソロ本塁打1本だけ。「初対決の投手を打ち崩すのは難しい」と星野監督。この日は重圧も加わっていたとはいえ、厳しさを増す戦いを考えれば、9回無死三塁の好機などは絶対に逃してはならない場面だった。

 3勝2敗となり、残る相手は中国と米国。1次リーグ突破に向けて前進した。しかし、目指すものはそれよりも先にあるはずだ。(北京時事)

[時事通信社]

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