76歳男性、熱中症で死亡=電気代払えず、氷で暑さしのぐ(時事通信) - goo ニュース
高校の野球部員7人が熱中症で練習中に倒れるたり、同じく野球練習中に熱中症で中学生9人搬送されたりしているこの暑さ!
76歳の男性が電気代払えず、10年間エアコンが使えない状態だった為、熱中症で死亡した。48歳の長男と同居していたらしいが、長男は氷を買いに行って頭を冷やしていたらしい。
この76歳の男性は年金を貰っていたらしい。では何故電気代が払うことができなかったのだろうか?
どうやら、長男が無職にて、76歳の男性の年金で2人が生活していたからだそうだ。
長男についての情報がないので詳しいことは分からない。自宅は借家なのか持ち家なのか?長男の無職の事情は?生活保護の対象にはならなかったのか?
色々と考えてしまう。
この不景気な時代、無職の子供を抱えて、ぎりぎりの生活している年金生活者は意外と多いのではないだろうか。自宅が持ち家、まして同居なら生活保護など受けれないが・・・。
何とかならなかったのかなあと・・・。
高校の野球部員7人が熱中症で練習中に倒れるたり、同じく野球練習中に熱中症で中学生9人搬送されたりしているこの暑さ!
76歳の男性が電気代払えず、10年間エアコンが使えない状態だった為、熱中症で死亡した。48歳の長男と同居していたらしいが、長男は氷を買いに行って頭を冷やしていたらしい。
この76歳の男性は年金を貰っていたらしい。では何故電気代が払うことができなかったのだろうか?
どうやら、長男が無職にて、76歳の男性の年金で2人が生活していたからだそうだ。
長男についての情報がないので詳しいことは分からない。自宅は借家なのか持ち家なのか?長男の無職の事情は?生活保護の対象にはならなかったのか?
色々と考えてしまう。
この不景気な時代、無職の子供を抱えて、ぎりぎりの生活している年金生活者は意外と多いのではないだろうか。自宅が持ち家、まして同居なら生活保護など受けれないが・・・。
何とかならなかったのかなあと・・・。
いろいろ考えさせられました。
借家だそうです。息子が「家賃を払うといくらも残らなかった」と語っていたとか。取材を受けていた近所の人たちは、やはり「まったく付き合いがない」、さらには「いつも、雨戸が閉まっている」「人が住んでいるかどうかもわからなかった」。
希薄になる一方の御近所関係、地域社会ではありますが、この家について何も心配に気がかりにはならなかったのでありましょうか?
この酷暑の中、エアコンなしというのも想像を絶しますが、そもそも10年間も電気なしで生きていけるというのも、驚きであります。その状況にありながら「無職」だったという息子にも疑問ですが、報道されない何かしら特殊な事情があったのでしょうか?
私も思いますね。何とかならなかったのかなあ・・・と。
借家だったんですか。それなら、息子さんが、病気や障害があれば、生活保護で足らない部分はでるのですが。健康でも中年になると、仕事も見つからないことも多い状況ですし、派遣も若い人が優先されますから、労働意欲も落ちて、父親と同じように、引きこもるような状況があったのかもしれないですね。
しかし、シルバー問題も児童問題についで大きな問題であります。生死不明や居所の分からない高齢者も多いのが明らかになりましたし・・・。
政治や行政も問題でしょうが、家族・親戚・地域社会が機能不全に陥っているのでしょうかねえ。今の自治会も昔の町内会とは大きく質が変化していますし。
ご指摘のように、「10年間も電気なしで生きていける・・」のは凄いですし、それらが周囲で分からないのも驚きですね。
いやいや、無残なニュースであります。なんとかねえ、ならなかったのかなと何時も思いますね。
コメントありがとうございました。
一雨きてくれて、いやなことを洗い流してくれると嬉しいですが。