自宅で熱中症 82歳女性死亡！意外とあるんですよね・・

自宅で熱中症　８２歳女性死亡　佐賀・鳥栖市 (西日本新聞) - goo ニュース

　お年寄りの熱中症で多いのは、畑に行って倒れているところを発見されたりがあると思うが、意外と自宅でも多い。独居の人は特に多い。
　１、普段からトイレに行くのがかなわない為に水分摂取をおさえていられることがあります。
　２、歳とともに感覚が鈍くなり、口渇感が少ない場合。
　３、二階に住まれていると、かなり室温があがりますが、戸締りをして空気を通さず、室内温がかなり上昇してサウナ化している場合ですね。
　この場合、独居とか、認知症があると、面倒で雨戸をしめたままがあります。

　全体に動きが悪くなり、面倒になり、鬱のことなどもあり、経口で水分を取られないですねえ。子ども老人は体中が水分だらけですから、脱水が起こりやすいですね。
　４、発熱が外出の後など、また風呂のあとなどは水分不足しております。それが続けばやばいですね。
　５、お年寄りの「はい」「大丈夫」は余り信用できない場合もあります。家族などから注意されて自尊心が傷つくので、その場しのぎで「はいはい」という場合がありますね。これには注意です。

　お年寄りの「独居」の良い面もありますが、マイナス面は周囲の人が如何にカバーするかでしょう。本人には難しいのでは。