マルー1の吹込は1956,11,9でクインテットであるが、これは、半年後の1957,4&5である。コルトレーンがはいっているんだ!SEXTETになると、又一味違いますね。マルは写真どおりの人らしく、誠実だけど不器用な印象、しかし良いですねえ。しかし作曲能力があり、構成なども凄いのかな。丁度、ビリー・ホリディの伴奏を始めた頃にあたりますか。その後、ビリーの影響を強く受けていく。1960年録音の「レフト・アローン」は余りに有名だが、個人的には余りに感傷的で孤独なところがあり、避けてしますなあ。
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だれもそばに来ないで・・・
わたしは 孤独を味わいたいのよ
なんて気分を撒き散らして、若いときは 聞いていたものでした。
今はほんとに聴くことがないですね。
これはこれでどういったものかと(笑)
のめりこむように聴けた時代が なんだか懐かしい気がします。