成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

夫婦喧嘩が長生きの秘訣?ほんとかな?

2008-01-27 00:07:06 | 三面記事的
長生きの秘訣は夫婦喧嘩?=米国の研究(時事通信) - goo ニュース

 要するに「怒り」を言葉で表現したほうが長生きするちゅうことでしょうか。夫婦喧嘩は派手に言い合いをした方が双方長生きするわけでありますが・・・
 その結果、刃物沙汰になり殺されるということもありますしねえ。離婚して一人暮らしで早死になども。

 これは米国での話でありますから、欧米の個人主義のしっかりした基盤のあるところでは有効な結果なのかもしれません。しかし、日本の風土で有効な話であるかというと、検証が必要でありましょう。
 ストレスが免疫力を弱め、癌などを誘発し、また心臓血管系に良くないことは本当らしいですから、如何に自分のストレスを減らすか?苦心が要りますね。
 夫婦喧嘩はなるべくせずに、ということは余り夫婦になると相手に直面せず、上手くかわす技術が必要なのかな。誰か、そんなスキルを教えてくださいませ。

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2 コメント

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あはは (黒糖)
2008-02-01 08:34:31
けっこう深いですね。
夫婦喧嘩 私はできるだけしないようにしてるので
早く死ねるかな。
喧嘩しないから仲がいいということにはなりませんけどネ(うふっ)

夫婦喧嘩と少し違いますが、いつも不満がある人って
体力あるなと思います。
不満をエネルギーにして元気モリモリで
ちょっと苦手
世の中に不満があるうちは死ねないような気がします。
去る時に「ありがとう」って言えるか言えないか 大切ですね。
話がずれちゃった
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黒糖さん、夫婦問題はいつの時代も (ウフフマン)
2008-02-01 18:22:24
人生の難問を含んでおります。(笑)生物学的には男女とも、養育が終われば、存在価値が下がるようです。特に男性の存在は家族に餌を運ぶ任務が終わりますので価値低下ですね。女性はいろいろと生活力で子供をヘルプできることが多いようですが。昔は、長老として若い人を導く、知恵を与えるという役割がありましたが、今はありませんしねえ。(涙)ですから、なんらかの社会的な地位や名誉にしがみつくのかもしれないです。政治家が長生きなのはそうかもしれません。それと、芸術家は好きなことをして、喜んでもらえるという立場ですから、長生きかも。・・・世の中に不満があるうちは死ねないような気がします。・・・とのお話も何だか納得できる話で面白いですね。確かに、そのようなお年寄りも多いような気がしますし。
・・・去る時に「ありがとう」って言えるか言えないか ・・・そうですね。「ありがとう」と言いたいです。ところで、「すみません」と「ありがとう」では普段から何かしてもらうと、「ありがとう」の言葉の方が良いですね。人を待たすと「すみません」より「待ってもらってありがとう」でしょうか。
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