成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

こんな学校もあるらしいが、本当?

2009-11-22 01:19:27 | 三面記事的
「無法地帯」…注目集める公立校運営 組合教師が校長糾弾「どの学校でも共通」(産経新聞) - goo ニュース

 僕の住んでいる県では、ここまではいかないようであります。ここまで、問題が噴出している学校はどれぐらいあるんだろうか。
 本来的には、昔から日教組と教育委員会は仲が悪いというのが定説だったが、いまや、日教組に入る先生方も減っていると聞くしなあ。

 「なにわ方式」とか・・・「組合教師の中傷に反論文書を作ると、教委が「こんな文書を校長が組合に渡してどうするつもりか」「新聞沙汰になったらどうする」。・・・・って本当なのだろうか?

 学校という閉鎖空間ではなくて、公開の場所で双方の議論を聴きたいものだ。

 学校は公的な空間であり、社会的な妥当性を基準に動くべきところだし、教師だけではなくて、生徒や保護者の権利や義務もあるところである。
 どうせ議論するなら、その学校にかかわるあらゆる人々を集めて議論するのがフェアーだと思うが。
 直接関係ないが、僕は「学校」というシステム余り信用していない。信用できたのは、個人レベルの先生であったり、友人達であった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿