村上元労相、実刑確定へ、KSD汚職事件 最高裁上告棄却

村上元労相、実刑確定へ　ＫＳＤ汚職事件　最高裁(朝日新聞) - goo ニュース

・・・・ＫＳＤ事件で最高裁の上告棄却決定を受け、元労相村上正邦被告（７５）は２８日、東京都千代田区の事務所で弁護団とともに記者会見し、「日本の裁判制度は死んだ」と顔を紅潮させて決定を不当と訴えた。会見の終わりには、「花咲きて　春宵一刻　夢と散る」との俳句を披露し、無念さをにじませた。

　村上被告は「間違ったことはしていない。それは自分が一番知っている。７年間、毎日悶々（もんもん）としていた」と心情を吐露。「最高裁はしっかりした結論を出してくれると信じていた」と批判した。

　同被告は、争点となった代表質問について、「党が内容を決め、党を代表して私が質問した。個人が頼まれたからといって、勝手に決められるものではない」と説明。「中小企業に夢と希望を与える政策をということで、国民にアピールするものだった」と主張した。・・・・

　自分だけが知っていてもあきませんわな。もしかして、法律に反していることを自分だけが知らなかったわけか。いやいや、知っていながら・・・でしょう。
　党を代表して質問したなら、党も責任があるということですが、どうなんかな？