成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

市立中学校長、修学旅行費など1100万円着服、なかなか教育モデルになるかな?!

2008-05-02 23:51:13 | 三面記事的
市立中校長、修学旅行積立金など1100万円着服…石巻(読売新聞) - goo ニュース

 学校の生徒についての金の管理体制、これを先生方がやっているという不思議なことが多いですが、校長が金の管理をすべてしていたのでしょうか。これが不思議。そして、何時かはバレルようなことを校長たる人がしていた。これも不思議です。この事件を如何に学生に説明して、教育的効果に変えるのかが教育に携わる人たちの腕でありましょうね。
 中学にもなれば、大人の本音と建前を区別して見習いますし。

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2 コメント

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大変です (サク)
2008-05-03 10:46:57
やはり昇進試験など紙切れで人を判断するとこういうことになるのでしょうかね~。

さて、自分の所属するところでは、お金の管理はその学校それぞれのやり方があります。

・集めた学級費を担任が自己責任で保管。
・全て銀行引き落としで、担任が直接お金を触ることはない。

私が経験したのはこの二つ。
手間がかからず安心なのは、もちろん銀行引き落としでした。
自己責任で保管は、本当に怖いです。
学校には金庫がありますが、それは重要書類などを保管する「書庫」なのでお金は入れるな、といわれた事もあります。

家に保管しても不安。
学校には置き場所がない。
通帳を作るにも手数料など取られることもある。それ以前に下ろしにいくも時間がない。
とにかく怖かったですね。

ということで結構ずさん?だからこんな事にもなったりするんでしょうねー。とにかく恥ずかしいです。
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サクさん、先生方はいそがしすぎるのでは? (ウフフマン)
2008-05-03 23:20:19
 僕は、知り合いに数多くの学校の先生方がいるのですが、まあとにかく、雑用が多すぎるような印象ですね。そのような時間があれば、もっと生徒の為に使うべきだと思いますし、非効率ですよね。本来の責任は事務処理ではなくて、教育だと思いますし、あまりに担任の先生に負担を負わしているのではと思います。独特の世界ではないでしょうか。
 あまりに雑用が多くて、教材研究や授業研究などができないのではと気の毒に思います。
 しかし、子供の家のお金を預かることでの関係性や家庭事情がわかることもあり、効用もありましょうか。今は、家庭訪問や家庭事情を知ることすら、個人情報の問題があり、難しいですしね。
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