NHK総合で「プロフェッショナル・仕事の流儀」を観た。いつもとは何だか違うような人が登場していた。国連女性職員の高嶋由美子さんだ。ウガンダでの今の活躍、そして今までの彼女の歴史を拝見すると、凄い女性だなと思った。
悲惨なアフリカでの状況にもかかわらず、底抜けに明るい彼女の笑顔、地元の人々との交流。本当の「国際人」だなと感じた。
日本もまだまだ将来は大丈夫だなと少し安心した。又、女性の強さを感じた。
絶対に僕にはできないわけで、そのような人がいると、何か勇気をもらえます。
彼女は東京都生まれ、イギリスのエセックス大学政治学科を卒業。1999年にJPO(各国の政府が給与などの諸経費を負担して国連職員を目指す35歳以下の人に国際機関での職務経験を提供する派遣制度)としてスーダンに派遣されてUNHCRの職員になり、その後、東ティモール、タイ、カンボジア、ミャンマー事務所を経て、2002年にカブール事務所フィールド担当官、現在はウガンダ共和国で事務所長を務めているとか。
茂木健一郎クオリア日記に彼女についての記事がある。
また、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の高嶋由美子 緊急報告がある。
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プロフェッショナル・仕事の流儀
41373
録画予約 5/27(火) 22:00 ~ 22:45
NHK総合
ドキュメンタリー > その他
笑顔で紛争地を駆ける国連女性職員▽難民を救え▽故郷に帰りたい・魂の訴えに
高嶋由美子
茂木健一郎
住吉美紀 プロフェッショナル◇ウガンダで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)ウガンダ・リラ地域の事務所長として難民の帰還を進める高嶋由美子さんにスポットを当てる。ウガンダには、かつて隣接するスーダンの内戦で難民が発生し、多くの人々が国境を越えて逃れてきた。昨年起こったケニア国内の暴動では、1万人を超える難民がウガンダへ避難しているといわれている。高嶋さんは、こうした難民たちの安全を確保し居住するためのキャンプを整備し、一刻も早い帰還を援助している。緊急避難的な人道支援だけでなく、新たに自分たちの力で生活の拠点をつくり上げる開発支援へと進めるのが、高嶋さんの目下の命題となっている。
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悲惨なアフリカでの状況にもかかわらず、底抜けに明るい彼女の笑顔、地元の人々との交流。本当の「国際人」だなと感じた。
日本もまだまだ将来は大丈夫だなと少し安心した。又、女性の強さを感じた。
絶対に僕にはできないわけで、そのような人がいると、何か勇気をもらえます。
彼女は東京都生まれ、イギリスのエセックス大学政治学科を卒業。1999年にJPO(各国の政府が給与などの諸経費を負担して国連職員を目指す35歳以下の人に国際機関での職務経験を提供する派遣制度)としてスーダンに派遣されてUNHCRの職員になり、その後、東ティモール、タイ、カンボジア、ミャンマー事務所を経て、2002年にカブール事務所フィールド担当官、現在はウガンダ共和国で事務所長を務めているとか。
茂木健一郎クオリア日記に彼女についての記事がある。
また、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の高嶋由美子 緊急報告がある。
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プロフェッショナル・仕事の流儀
41373
録画予約 5/27(火) 22:00 ~ 22:45
NHK総合
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笑顔で紛争地を駆ける国連女性職員▽難民を救え▽故郷に帰りたい・魂の訴えに
高嶋由美子
茂木健一郎
住吉美紀 プロフェッショナル◇ウガンダで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)ウガンダ・リラ地域の事務所長として難民の帰還を進める高嶋由美子さんにスポットを当てる。ウガンダには、かつて隣接するスーダンの内戦で難民が発生し、多くの人々が国境を越えて逃れてきた。昨年起こったケニア国内の暴動では、1万人を超える難民がウガンダへ避難しているといわれている。高嶋さんは、こうした難民たちの安全を確保し居住するためのキャンプを整備し、一刻も早い帰還を援助している。緊急避難的な人道支援だけでなく、新たに自分たちの力で生活の拠点をつくり上げる開発支援へと進めるのが、高嶋さんの目下の命題となっている。
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