お昼の後は、実光院へ。

ここは、『不断桜』と言う桜で有名らしい。
今回は、花が綺麗に咲いていなかったが、『編鐘』を鳴らして、とても気に入った。

この『編鐘』、『声明』を唄う時の楽器らしい。『声明』とは、仏教版『賛美歌』のようなものらしいが、何だかいい節回しなのだ。少し、トランス状態を感じる気がする。
さて、実光院は拝観料に『お抹茶とお菓子』の代金が含まれている。と言う事で、お茶をいただきながら庭園『契心園』を眺める。

手前の池の向こう側を『極楽浄土』、手前側を『俗世間』に見立てているらしい。小さいながら、起伏に富んだ見飽きない庭園だ。
この契心園以外にも、回遊式の庭園がある。ここは開けた景色で、遠くの山々も借景している。


庭園内には『理覚庵』と言う茶室もある。


実光院はのんびりと庭園を楽しむのに良い場所だった。

ここは、『不断桜』と言う桜で有名らしい。
今回は、花が綺麗に咲いていなかったが、『編鐘』を鳴らして、とても気に入った。

この『編鐘』、『声明』を唄う時の楽器らしい。『声明』とは、仏教版『賛美歌』のようなものらしいが、何だかいい節回しなのだ。少し、トランス状態を感じる気がする。
さて、実光院は拝観料に『お抹茶とお菓子』の代金が含まれている。と言う事で、お茶をいただきながら庭園『契心園』を眺める。

手前の池の向こう側を『極楽浄土』、手前側を『俗世間』に見立てているらしい。小さいながら、起伏に富んだ見飽きない庭園だ。
この契心園以外にも、回遊式の庭園がある。ここは開けた景色で、遠くの山々も借景している。


庭園内には『理覚庵』と言う茶室もある。


実光院はのんびりと庭園を楽しむのに良い場所だった。