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落語は『まじめ家金夢』と言う世田谷を中心に活動する落語家。本職は『月刊日本橋』のイラストレーターと言う事だ。
ひとしきり笑わせて貰い、大江戸自慢の土曜日限定の『いかだ焼』をいただく。
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うな重の他には、小鉢と肝吸い、漬物が付いて来る。お値段は二種類あるのだが、今回いただいたものが幾らかはわからない。
が、鰻は身がしっかりとしており、程よい歯応えがあり美味しかった。味付けも濃過ぎず、鰻の味がわかる。お重に入り切らずに身を丸めているところも嬉しい。
割り箸の入っている袋に面白い絵が・・・。昔の鰻漁の絵であろうか・・・。
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落語が終わってからの食事の手配が今一で怒るお客さんもいたが、楽しい噺に美味しい鰻で満足だった。
全体を通して言えば、老舗の面白い話も聞けて大満足である。