大山詣り

今日は、江戸時代から続いている『大山詣り』をして来た。

まぁ、『大山登山』をして来たと言えばそれだけなんだけれど、大山は山の中腹に『阿夫利神社下社』、山頂に『阿夫利神社本社』があり、山全体が信仰の対象なのである。
国道246号も『大山街道』と言われていたし、落語にも『大山詣り』と言うものがある。

ケーブルカーで下社まで登る。



ここからスタート。



こんな山道を行く…。大きな石がゴロゴロ…。



ひたすら登ります…。



眺めのいい場所で一休み…16丁目だったかな…



そしてひたすら山頂を目指す…

ついにその時が近付いた…。



もう一息…

着いた









眺めがいいし、空気が気持ちいい

下山は、『見晴台』経由で、二重滝、大山寺を見物しながら歩いた。

二重滝


大山寺


そして、足がまさに『棒のように』硬くなって…痛い…

だが、久し振りの山歩きは楽しかったし、清々しかった。

身に染みる言葉…

なるほどと思うのだが、なかなか会得できぬ境地…

お誕生日の食事会

昨日は『トゥールダルジャン』の成婚記念ディナー。

今日は、妻とお義母さんの手作り料理で僕の誕生日会。
お義父さん、お義母さん、義妹と妻がお祝いしてくれた
お義祖母ちゃんがいないのが残念…。

料理の一部しか写真撮らなかったけど、ちょっとだけアップ。


まず、お義母さんの手作り『ローストビーフ』





美味しかった～。見た目通りの美味しさ。肉汁の旨味たっぷりのグレービーソースもとても美味しい。


お次は、妻の『豚と牛蒡のプラム風味』



汁気が多過ぎて見た目はイマイチだけれど…
ハヤシライスみたいにご飯にかけると絶品



トゥールダルジャンとは違うけど、そこいらのレストランには負けない美味しさだった

トゥールダルジャン東京

今日は、ホテルニューオータニご成婚一周年記念ディナーに招待された。

場所は、ホテルニューオータニ内の『トゥールダルジャン東京』。



メニューは、一番お手頃な『HenriIII』の一部がワンランク上の『Jos醇Pphine』に変更されている。
内容は…（今日は流石に携帯で写真撮れなかった…）

『コキヤージュのアスピック　軽やかなカリフラワーのバヴァロワと共に』

『フォアグラのポッシェ　ソーテルヌ風味　りんごチャツネのハーモニー』

『ブルターニュ産オマール海老のコンソメ』

『幼鴨のロースト“マルコポーロ”』

『新芽を摘んだ季節のサラダ』

『アイスクリームとソルベの円舞曲』

『コーヒーと小菓子』


店内に入るまでは、何だか緊張してしまうのだが、一度中に入ると居心地が良い。
店員（と言うのか…）さんの対応が自然なのだ。
判らない事を訊いても、目線が対等に感じられる対応なのである。
何を飲んでいいかわからなかったので、『お酒に強くない事』『今日の料理に合う事』だけでアドバイスを貰ったのだが、とても口当たりの良いお酒をいただいた。
『シャンパーニュ』だった。



さて、この『トゥールダルジャン』は鴨料理が有名だと聞いていたのだが、確かにどのディナーメニューでも『鴨』がいただけます。
しかも、調理される鴨には『番号』がふられている。この番号は、19世紀末、『フレデリック・デレール』と言う給仕長の発案により付けられるようになったとか。
この番号は各支店で通し番号がふられており、1984年に営業を開始した東京支店は僕で『202658』番。
この番号は、1921年6月21日に当時皇太子であった昭和天皇がトゥールダルジャン本店（1582年創業）で召し上がった鴨の番号『53211』番を記念して、次の番号『53212』番から始まったらしい。


この様に歴史も格式もあるお店だが、僕のような庶民にも気持ちの良い対応の居心地の良い空間だった。

また行きたい…。

東京タワー

品川から東京タワーまでぶらぶらと歩いた。

久し振りに見た東京タワー。
こんなに大きかったんだ…。

天ぷら蕎麦を肴に熱燗を…

夜桜を見に行って、蕎麦屋に入る。

そこで天ぷら蕎麦を注文。
それを肴に熱燗を飲んだ。



すっかり良い心持だ…

誕生日プレゼント

昨年の暮れから、新しい時計が欲しくなっていた。
Omegaで大き目のクロノグラフに入れ込んでしまった。

大学生になった頃、一度海外製の腕時計を購入しようと思った事があった。それがSectorだった。その時は、当時の海外製品の不良品の多さ、アフターサービスの不便さを言われて、購入を断念した。

久し振りに目にしたSectorの600シリーズクロノグラフは、そのデザインがまさに僕の好みだった。既に、Seiko、Tagheuer、Omegaとクロノグラフを３つ所有しているのだが、今回は時分秒の３針が見やすいものが欲しかった。既に所有している３製品も時間は読み取りやすいのだが、盤面がうるさく感じる時もある。

そこで、Sectorの600シリーズA3.600TH.125が気に入った。

都内や近辺の正規取扱店を探し回ったり問い合わせたりしたが、何処でも取り扱っておらず、メーカーに問い合わせてもらったところ『廃盤になった』と言う回答を得た。
そこで『ミワヤ本店』と言う正規取扱店が開いているネットショップを利用する事にした。
購入はとても簡単で、何の問題もなく、とても早い対応で、注文した翌日の昼には商品を手にした。

手にしてみると、その存在感は思った以上で、つくりもしっかりとしており、TagheuerのS/elシリーズのクロノグラフよりも良いつくりに見える。



腕が細いので、腕に合わないんですけどね…

誕生日プレゼントありがとう

夜桜

夜桜見物

馬事公苑の桜

桜を背景に…






馬術練習場以外では…