Paradise Lost

地獄より光に至る道は長く険しい

神代植物公園バラ園

2009-11-01 15:15:15 | 記憶のかけら~花
先週は、生田緑地のばら苑へ行ったが、今日は『神代植物公園』のバラ園に来てみた。今日は妻も一緒だ。



生田緑地のばら苑よりもかなり整備された感がある。その点を比較する事には無理があるだろう。生田緑地のばら苑は無料で入場できるのに、あれだけ整備されているのだから。

しかし、園内の広さもさる事ながら、咲き誇るバラの数もかなりのものだ。


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上のバラは、『アメリカズジュニアミス』と言う品種。やや色気のある綺麗なピンク色だ。


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このバラは、『チェリッシュ』と言う品種で、やや朱色っぽいピンク色で美しい。


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このバラは『モナリザ』。更に朱色を帯びて人間味のある(?)綺麗な色に見える。


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今度は黄色いバラで、品種は『星光』。眼に優しい黄色で、楽しげな感じがする。


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このバラは、かなり肌色っぽい朱色で、この花がバラと言う事を忘れてしまうほど。何だかお誕生日のケーキにのっている砂糖菓子みたいな色で綺麗だ。


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このバラは、色がカクテルの『テキーラサンライズ』に似ている。それもそのはず、その名もズバリ『朝雲』。夜明けの空の、朝日に映える雲の美しさが見て取れる。


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この『マジョリカ』は、前述の『アメリカズジュニアミス』よりもソフトな淡い色合いで、薄桃色がとても清らかな印象を与える。


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最後は、私が『如何にもバラ』と感じる色のバラで、『ジョセフィンブルース』と言う品種です。やはり落ち着いた色合いの深紅のバラは、綺麗だし、派手ではないけれど存在感がある。見ていて飽きません。

バラが改めて好きになった一日だった。今度は、義母も交えて3人で出掛けてみたい。

生田緑地ばら苑

2009-10-24 16:16:16 | 記憶のかけら~花
今日は、初めて『生田緑地ばら苑』へ行った。

『向ヶ丘遊園駅』から歩いて15分ぐらいの場所にあった。

入場は無料。春と秋の期間限定の開苑だ。
平成21年は、10月16日(金)から11月3日(祝)までの16日間との事。
ただし、月曜日は休苑日です。




『天津乙女(アマツオトメ)』は、ややオレンジ色を帯びた優しい黄色のバラだ。
見ていて明るい気分になれる。






この眼に痛いほどの鮮やかな赤いバラは、何と言う名かな…?




こちらは『マリア・カラス』。上記のバラよりも更に鮮やか。ショッキングピンクです。




お次は、純白のバラ『ホワイトマスターピース』。



カラフルなバラの中に存在すると、とても美しく感じます。


これは何かな~?『生田緑地ばら苑』の解説見てもわからない…。
でも、綺麗です。




こちらは、『エイブラハムダービー』だと思うけれど…そうかな…?
優しい色合いで、見ていて飽きない。



他にも、色々なきれいなバラがある。



苑内は、バラの香りが漂い、とても気分がいい。バラの香りで幸せな気分に浸れます。

是非また行きたい!