シニアーのふれあいひろば

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

バラが咲く季節となりました!

2023-06-01 06:05:28 | エッセイ

           

<p><font color="#000000" size="3" face="MS 明朝">     □□□□□‐‐‐ikiikiclub mail magazine‐‐‐□□□□□<br>
<br>
               2023.6.1.第274号<br>
<br>
                  「生き生きくらぶ」事務局<br>
                    http://ikiikiclub.sakura.ne.jp/<br>
<br>
         バラが咲く季節となりました!<br>
 見頃を迎えた神代植物園のバラ園がにぎわっています。中世のヨーロッパを<br>
イメージし、ゲート正面に置かれた大理石の噴水を中心に左右が対称に造られ<br>
た園内に立つと赤、ピンク、黄、橙などの色が一斉に目に飛び込んできます。<br>
 家内は花が好きです。庭では四季折々に色々な花が咲き、居間の出窓にはい<br>
つも鉢植えの花がならんでいます。こうしたことから三人の息子が「母の日」<br>
にカーネーション、胡蝶蘭、バラの鉢植えをプレゼントしてくれました。息子<br>
たちのやさしい心遣いに家内の喜びもひとしおでした。<br>
<br>
 最近の話題として「世界の人口動態と地球温暖化」を取り上げます。20世紀<br>
の人口爆発がエネルギー消費を加速し、地球温暖化と気候大変動を引き起こし<br>
ました。高温や豪雨、干ばつなどの気象災害が激しさを増しています。<br>
 ところが近年、先進国では人口が減少し始めています。一方、東南アジアや<br>
アフリカなどでは人口爆発が続いています。今後、地球温暖化問題の解決に向<br>
けてどんな道筋を辿ることになりそうか、私なりに探って見ました。<br>
<br>
◆ 人口、気温、CO2排出量の推移<br>
 世界人口は紀元前1万年ぐらいから18世紀頃まで数億人程度でした。目に見<br>
えて増加し始めたのは産業革命以降です。その後の推移は以下の通りです。<br>
出典は国連統計、環境省統計です。<br>
 年次  人口(億人)   平均気温(℃):1800年基準 CO2排出量(億トン)<br>
 1800   8      0.00            -<br>
 1900   16      0.00             5 <br>
 1950   25      0.10            66 <br>
 1980   44      0.20           177 <br>
 2010   68      0.51           306 <br>
 2020   76      0.91           335<br>
<br>
◆ パリ協定 <br>
 パリ協定は、フランスのパリにて2015年12月12日に採択された気候変動抑制<br>
に関する多国間の国際的な協定(合意)です。この協定では世界共通の長期目<br>
標として、以下のような大きな目標を掲げています。<br>
 ・地球の平均気温上昇を産業革命以前と比べて2℃より十分低く保つこと、<br>
  さらには1.5℃に抑える努力をすること<br>
 ・21世紀後半にはCO2排出量と、森林、海水などによる吸収量や地中貯留量<br>
  とのバランスをとること、<br>
    実質的にCO2増加をゼロの状態にすることであり、「脱炭素」とも呼ぶ<br>
<br>
 この2つの目標を達成するため、加盟する196カ国はCO2の削減目標を提出し、<br>
削減に向けて積極的に行動することとしています。<br>
<br>
◆ 脱炭素に向けた世界の動向<br>
 具体的なデータで追ってみます。出典は以下の通りです。<br>
 人口の実績値、並びに将来予測値は国連の人口統計に基づきます。気温やCO<br>
2発生量の実績値は環境省の統計に基づきます。CO2発生量の予測値は人口予測<br>
値と2021年の発生原単位から当方が算定したものです。<br>
 平均気温の予測値は1800年~2020年の平均気温とCO2排出量実績値から類推<br>
しています。温暖化対策によるCO2除去率の予測値は国連気候変動に関する政<br>
府間パネルのデータに基づきます。<br>
<br>
<2021年の状況><br>
・環境実績・・・人口:79億人 、平均気温:0.91℃、CO2排出量:339億トン<br>
         CO2排出量=CO2発生量<br>
・国別実績データ<br>
  国名   人口       CO2発生量     発生原単位   <br>
1位 中国   14.4(億人)    105.2(億トン)    7.3(トン/人)       <br>
2位 米国   3.3       47.0        14.2 <br>
3位 インド  13.9        25.5        1.8<br>
4位 ロシア  1.5        15.8        10.5 <br>
5位 日本    1.3        10.5        8.1<br>
   その他  44.4       134.8        3.0 <br>
    計   78.8       338.8 <br>
<br>
<2050年の状況><br>
・環境予想・・・人口:91億人、平均気温:0.43℃、CO2排出量:229億トン<br>
          温暖化対策により、CO2発生量のうち、37.7%を除去する<br>
     CO2排出量= CO2発生量(1.0 - 0.377)<br>
<br>
 国別CO2発生予想データ<br>
  国名    人口      CO2発生量     発生原単位   <br>
1位 中国   13.2(億人)     96.4(億トン)   7.3(トン/人)       <br>
2位 米国    3.8        54.0       14.2 <br>
3位 インド  16.4        29.5       1.8<br>
4位 ロシア  1.4         14.7       10.5 <br>
5位 日本   1.1         8.9       8.1<br>
   その他 54.9        164.7       3.0 <br>
   計    90.8        368.2 <br>
<br>
<2080年の状況>   人口ピーク<br>
・環境予想・・・人口:104億人、平均気温:0.16℃、CO2排出量:126億トン<br>
          温暖化対策により、CO2発生量のうち、66.7%を除去する<br>
     CO2排出量= CO2発生量(1.0 - 0.677)<br>
<br>
 国別CO2発生予想データ<br>
  国名   人口      CO2発生量      発生原単位   <br>
1位 中国   7.7(億人)    56.2(億トン)   7.3(トン/人)       <br>
2位 米国   3.5       49.7       14.2 <br>
3位 インド  15.3       27.5       1.8<br>
4位 ロシア  1.2       12.6       10.5 <br>
5位 日本   0.8        6.5       8.1<br>
   その他 75.5      226.5       3.0 <br>
計      104.0       379.0 <br>
<br>
 参考:米国ワシントン大学は2020年7月に「世界の人口は2064年の97億人を<br>
ピークに減少に転じ、2100年には87億人まで減少する」との見解を発表してい<br>
ます。国連より減少ペースが速まっています。 <br>
 背景にあるのは女性の教育や社会進出が進んだことです。中国、インド、ブ<br>
ラジルなどの新興国では、経済発展とともに起きた急速な出生率低下です。今<br>
まで、人口爆発を問題にしていましたか、22世紀以降には急激な人口減少が問<br>
題になるのでないかと危惧されています。<br>
<br>
       第274号の目次<br>
    ■1 草花の生命力 <br>
    ■2  壱岐・対馬・五島巡り<br>
<br>
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇<br>
<br>
◆ 1                  草花の生命力<br>
<br>
        ( 神奈川県横浜市 山尾 正斌 )<br>
 自分の加齢を意識するようになってから特に、日々の散歩を続ける努力をす<br>
るようになった。ロコモ症候群回避のためである。一口に健康長寿と言うが、<br>
自分の好きなときに、行きたい所に、自分の脚で出かけられる身でいたい、と<br>
切実に思う。だからこそ歩く。<br>
<br>
 さすがに雨の日や酷暑厳寒の日は避けるが、午前中1時間乃至2時間を目安に<br>
できるだけ自然と触れあえる経路を歩く。季節の自然の佇まいや、綺麗だと感<br>
じた草花や昆虫・野鳥などを小型カメラで撮影もする。<br>
 むかしは毎日1万歩以上などというストイックな目標を定めて歩いたものだ<br>
が、今は体調やその日の都合にあわせて気楽に歩く。<br>
<br>
 そんな散歩の途上、今年になってふと気付いたことがある。ナガミヒナゲシ<br>
を目にする機会がめっきり増えたことだ。ナガミヒナゲシは、地中海沿岸地域<br>
原産の芥子の仲間で、戦後、物流のグローバル化の波に乗って世界各地に拡散<br>
した植物である。<br>
 日本での存在が初めて確認されたのは1960年代の早い時期で、その後旺盛な<br>
繁殖力で急速に全国隅々まで広まったとみられるが、現在のところ有害な特定<br>
外来生物としての規制対象にはなっていない。<br>
 関東地方では4月ごろ橙色の小さな可愛い花を咲かせ、花のあと長さ2cmほど<br>
のドングリを逆さまにしたような形の細長い果実をつける。<br>
<br>
 私が気付いた分布の特徴は、開発の手が加わっていない自然豊かな場所で見<br>
る事は無く、私たちの普段の身の回り、言い換えれば生活道路や商業施設周辺<br>
の道端や広場に広く分布していることだ。車の往来の激しい道路沿いにもしっ<br>
かり根付いている。<br>
 目にする機会があまりにも増えたので、気になって調べてみたところ、面白<br>
い特徴がわかったし、近年では各地の自治体が急速な分布拡大を危惧しはじめ<br>
ていることも知った。<br>
<br>
 まず印象に残るのが、その旺盛な繁殖力である。前述の実が熟すにつれて頂<br>
部にある蓋のような部分と筒の部分との間に隙間ができて、そこから中のタネ<br>
が分散する。タネは大きさが1mmほどの小粒だが、何しろ一つの果実に1,600個<br>
もタネがあり、ひと株のタネの総数は10万個を超える。<br>
 風で果実がゆらゆら揺れるたびにそこらじゅうをタネだらけにしてしまうの<br>
だ。そこを歩く人の靴底や車のタイヤにくっついて、人や車の行くところへ<br>
「所かまわず」広がってしまう。散歩の途上で頻繁に見かける筈である。<br>
<br>
 しかもナガミヒナゲシは根から特殊な液体を分泌して、他の植物や昆虫の繁<br>
殖を阻害するアレロパシーという効果を持っている。加えて、茎を折ると黄色<br>
い有毒な粘液を出す。粘液が付くとヒトであれば肌の弱い人がカブレる程度で<br>
済むが、昆虫や動物に対する毒性はもっと影響が強いと思われる。<br>
 つまり、自分が生息する周辺に他の植物を寄せ付けないための有害なバリア<br>
をつくり、毒汁で虫や動物の食害からも身を守り、ひと株から10万個以上のタ<br>
ネをばら撒く・・・ナガミヒナゲシの数が増えないわけがないのである。<br>
<br>
 アレロパシーについては、むかし似た話を聞いたことがある。セイタカアワ<br>
ダチソウである。根から滲み出すアレロパシーによってススキが駆逐された時<br>
期があった。<br>
 しかし、世の中はうまくできている。アレロパシーは自分以外の植物や動物<br>
に対して効果を示すと同時に自分自身も影響を受ける。いわゆる「連作障害」<br>
の一因になっているのである。<br>
<br>
 その現れとも言うべき事象がある。昔セイタカアワダチソウが日本に渡来し<br>
たとき、爆発的に増殖して今にもススキを完全に駆逐する悪魔的外来植物とさ<br>
え言われた。<br>
 その後、特段の対策が施された形跡が無いのにセイタカアワダチソウの拡が<br>
りは限界を迎え、今ではススキが優勢を取り戻したように見える。<br>
 そうだとすれば、そのうちナガミヒナゲシは自分のアレロパシーで自家中毒<br>
にかかり、衰退する時期がくるのかもしれない。<br>
<br>
 調べてみると、そのほかにも身近な植物にアレロパシーがあることが分かっ<br>
た。意外だったのは松が含まれていることだ。昔の人は「松の木陰では作物が<br>
育たない」と言ったそうだが、私自身も終戦直後の福岡での記憶が蘇る。<br>
 小学校低学年の頃、家のすぐ近くが海岸の砂浜で、そこへ行くまでに広大な<br>
松林があった。松林には、他の場所と違って夏も雑草が極めて少なかったので<br>
ある。松のアレロパシーにちがいない。<br>
 その松についても、むかしは白砂青松と言われた各地の有名な松原が、環境<br>
の悪化などで松の本数が減って間隔がまばらになったり、規模が小さくなった<br>
所が多いと聞く。アレロパシーの自己中毒現象が現れてきた、と思うのは私の<br>
思い過ごしだろうか。<br>
<br>
 そのほか、ヒガンバナやホテイアオイにもアレロパシーがあると聞く。ホテ<br>
イアオイは初夏に薄紫色の優雅な花を咲かせる水草である。沼や池では、たち<br>
まち水面全体を覆うほど繁殖(はびこ)って他の水草を駆逐する。だから管理<br>
者に嫌われて公園の沼や池からは根こそぎ撤去されてしまう。<br>
<br>
 雑草と言われる植物でさえ、命を繋ぎ子孫の繁栄を図る大きな力を秘めてい<br>
ることには驚嘆するばかりだ。学者ならダーウィンの法則とか進化の法則とか<br>
を持ち出して説明するのだろうが、私たち素人には大自然の妙と言うか神の力<br>
と言うか、「命を繋ぐメカニズム」はこの上なく神秘的であるように見える。<br>
<br>
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇<br>
<br>
◆ 2       壱岐・対馬・五島巡り<br>
<br>
         (東京都小金井市  上田 亨)<br>
 義兄夫妻と我々夫婦の4人で毎年続けてきた恒例の旅も、昨年は家内の体調<br>
不良で中断した。先般、コロナ禍が終息し、標記観光ツアーが再開したので5<br>
月17日~20日にわたる3島巡りの旅についてお伝えする。<br>
<br>
◆ 1日目: 5月17日(水)の行程   天候:晴<br>
 ★ 移動<br>
 ・空路 伊丹空港 ⇒ 福岡空港   全日空機で1時間15分<br>
 ・海路 博多港  ⇒ 壱岐:芦辺港 ジェット船で1時間<br>
 ★ 壱岐(いき)島概要<br>
 壱岐島は南北17km、東西15kmの亀状の島で総面積は139平方kmで、本島と23<br>
の属島から成る。住所は長崎県壱岐市で1市体制で、人口は2.5万人である。地<br>
形は丘陵性で最高標高は213mだ。産業は漁業、農業、観光業という。<br>
 ★ 壱岐牛の昼食<br>
 ★ 壱岐観光<br>
 ・猿岩、黒崎砲台跡を見物<br>
 〇絶景:辰の島遊覧 クルーズ船で45分  ⇒ 白い砂浜、エメラルドグリー<br>
     ンの渚、透明な海の宮殿、蛇ケ谷の絶壁、大屏風岩などを見物する<br>
 ・男獄神社、月読神社、断崖絶壁の左京鼻、はらぼけ地蔵を見物<br>
 ★ 宿泊:壱岐ステラコート太安閣<br>
<br>
◆ 2日目: 5月18日(木)の行程   天候:雨<br>
 ★ 壱岐観光<br>
 ・岳の辻展望台で壱岐を一望する<br>
 〇原の辻一支国王都復元公園 3世紀末に記された中国の歴史書「魏志倭人<br>
  伝」に 壱岐は「一支國」の名で登場し、原の辻はその王都であった。復<br>
  元した竪穴住居、王の居館、高床式穀物倉庫等で弥生集落を体感する。<br>
<br>
 ★ 移動<br>
 ・海路 壱岐:芦辺港  ⇒ 対馬:厳原港 ジェット船で1時間<br>
 ★ 対馬(つしま)島概要<br>
 対馬は南北82km、東西18kmの細長い島で総面積は700平方km、本島と107の属<br>
島から成る。住所は長崎県対馬市で1市体制、人口は約3万人である。島の9割<br>
が森林で最高標高は648mだ。中央部の浅茅(あそう)湾は景勝地である。産業と<br>
しては水産業、農業、観光業が挙げられる。<br>
 ★ 対馬のあなごを使った昼食<br>
 ★ 対馬観光<br>
 ・万関橋(まんぜきばし) 浅茅湾と玄界灘を繋ぐ万関瀬戸と呼ばれる運河に<br>
  架かる橋で3代目。運河は1900年に日本海軍が開削した。<br>
 ★ 宿泊:対馬グランドホテル<br>
<br>
◆ 3日目: 5月19日(金)の行程   天候:雨<br>
 ★ 対馬観光<br>
 ・烏帽子岳展望台 美しいリアス式海岸と沢山の漁船が浮かぶ浅茅湾を一望<br>
 〇万松院(ばんしょういん) 対馬藩主である宗家の菩提寺を見学する。江<br>
  戸時代、宗家は江戸幕府から朝鮮外交を一任されていた。<br>
<br>
 ★ 移動<br>
 ・空路 対馬空港 ⇒ 長崎空港     オリエンタル航空機で35分<br>
 ・〃  長崎空港 ⇒ 五島福江空港     〃     で30分  <br>
 ★ 五島市概要<br>
 五島市は長崎県の西方海上約100kmに位置する。福江島と62の島からなり、<br>
総面積は420平方kmで、人口は3.4万人である。産業としては農業、水産業、観<br>
光業が挙げられる。住所は長崎県五島市で1市体制である。<br>
 ★ 炭火焼料理の昼食<br>
 ★ 観光<br>
 〇絶景:大瀬崎断崖 福江島の西に位置する玉之浦町の東シナ海に面した海<br>
  岸線は荒削りした彫刻のような高さ150mk断崖が延々と20kmにも及ぶ。<br>
 ・井持浦教会 不治の病も治る神秘の水が湧き出る泉ルルドを持つ<br>
 ★ 宿泊:カンパーナホテル<br>
<br>
◆ 4日目: 5月20日(土)の行程   天候:晴<br>
 ★ 五島観光<br>
 〇堂崎天主堂 五島列島のキリシタンの歴史を紹介<br>
  1566年、キリスト教の伝道開始  1587年、豊臣秀吉がバテレン追放発令<br>
  1613年、江戸幕府が禁教令発令  1867年、明治政府は禁教令廃止<br>
  1879年、堂崎天主堂建立(木造)  1907年、堂崎天主堂建替え(赤レンガ)<br>
 ・絶景:鬼岳  登っても眺めても楽しい福江島のシンボル<br>
 〇鎧瀬(あぶんぜ)溶岩海岸 火山活動によりできた美しい海岸線<br>
 ★ 移動<br>
 ・空路 五島福江空港 ⇒ 福岡空港     オリエンタル航空機で40分<br>
 ・〃  福岡空港   ⇒ 大阪空港    全日空機で1時間15分  <br>
<br>
  私の感じたこと<br>
 今回の旅行は高校時代の友人、故Y君の「壱岐、対馬、五島の絶景は幻想的<br>
で一度訪れた方が良い」と言う助言によるものである。実際、訪れてみて豊か<br>
な自然、豊富な海の幸、数々の歴史遺産がとても魅力的であった。<br>
 ホテルの部屋は広く、食事は盛沢山で食べきれないほどだった。ただ、ガイ<br>
ド不足で正規のガイドが居たのは壱岐だけである。観光振興助成金のお蔭で、<br>
旅行代金20%カット、無償のお土産付きが実現し、助かった。<br>
<br>
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇<br>
</font></p>