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明けましておめでとうございます!

2022-01-01 07:23:24 | 最近の話題

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    2022.1.1.第257号

     「生き生きくらぶ」事務局
      http://ikiikiclub.sakura.ne.jp/

          明けましておめでとうございます!
 生き生きくらぶは第257号となり、発刊から22年目を迎えることができ
ました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物であり、冒頭心より御礼申し上
げます。
 新しく迎える令和4年が明るく、幸多い年となることを祈念いたします。世
界で猛威を振るったコロナですが我が国は世界に先駆けて昨年制圧しました。
然し、年末にかけて新たなコロナが来襲してきた模様です。みんなで力を合わ
せて頑張りましょう。

 最近の話題として「温暖化対策」を取り上げます。気候変動枠組み条約の
発端は1992年の地球サミットです。先進国は1997年に京都議定書を制定し、夫
々の目標に沿って2020年迄の期間、温暖化ガス削減の取組みを始めました。 
 2016年制定のパリ協定では先進国だけでなく途上国を含む世界中の国が参加
し、2020年以降、温暖化ガス削減の目標を立て取り組むことになりました。

◆ COP26・・・世界の温暖化対策
 昨年11月、英国グラスゴー市で開催された「第26回国連気候変動枠組み条約
締約会議(COP26)には150カ国以上が参加し、温暖化ガス削減目標として「産業
革命前に比べた気温上昇を1.5度以下に抑える」ことを宣言しました。
 ここで特筆すべきことは世界の温暖化ガス排出量の6割を占める国々(中国、
米国、インド、ロシア、日本、ドイツ)が遅くとも2070年迄に温暖化ガス排出
量をゼロにすると宣言したことです。

 目標に至る具体的な道筋は描ききれておりませんが、温暖化対策が大きく前
進することは間違いありません。そのほか、以下の内容が合意されました。
 ・先進国は途上国に対し、温暖化対策支援のため、毎年3500億ドルを2025年
  まで提供する
 ・石炭火力発電は段階的に削減していく
 ・世界のすべての自動車販売について、2040年までに電気自動車など炭素を
  排出しない車とすることを目指す
 ・世界全体の森林の減少傾向を2030年までに止め、回復に向かわせる
 ・メタンガスを2030年までに2020年比で30%削減する

 但し、削減目標宣言に履行義務はありません。石炭火力発電量は2021年に過
去最高になる見通しです。石炭火力発電量は日欧米では減少したものの、中国
とインドでは急増しました。
 国単位での温暖化ガス排出量削減目標が一段落した今、求められるのは具体
的な政策の方向性を示すことです。政府だけでなく、民間の協力も不可欠とな
ります。

◆ 日本の温暖化対策
◇ 技術的課題
1) 発電・電力系統について4つの選択肢があり、それぞれの長所を生かして
 利用することになりそうです。
A案:再生エネルギー発電増強・・・太陽光、風力
発電設備や電力系統は新設し、地産地消を目指す。直流送電網に大規模蓄電
 池、充電設備を接続する。余剰電力は水素に変換し、水素で貯留する。
B案:火力発電X・・・水素、アンモニア
 既存火力設備で水素、アンモニアを燃料として発電する。水素、アンモニア
 の生成設備、貯留、輸送設備は新設する。実用化は2040年代の見込み。
C案:火力発電Y・・・化石燃料、水素
 既存火力設備で化石燃料、水素を燃料として発電する。発電に伴って排出され
 るCO2ガスは全量回収し、地下、海底、廃油田に圧入する。日本のCO2ガス回収
 技術は世界一。CO2処理技術の開発が進めば、火力回帰もあり得る。
D案:小型原子炉で発電
 小型原子炉は出力規模が従来型の1/3と小さい。原子炉ごとプールに沈める方
 式が主流で安全性が高い。日立製作所はこのほどカナダから受注した。

2)  大気からCO2を回収し、資源化します。
 川崎重工は大気中の二酸化炭素(CO2)直接吸収に取り組む。CO2資源化研究所
 は回収したCO2に水素細菌を加え、食品や燃料、化学品の量産を目指す。
3) 鉄鋼業は水素還元製鉄、電炉拡充に、輸送業は電動化に取り組みます。

◇ 技術開発や事業転換用資金調達
 いろいろな手法がありますが、2つの事例を紹介します。
事例 1: 大容量蓄電池の開発、CO2ガス回収と貯留技術の開発資金
 CO2ガス排出業者から炭素税を徴収し、技術開発資金に充てる
事例 2:再生エネルギーで発電した電力を送る直流送電網の建設資金 
 日本政策投資銀行は特定投資業務の一環として成果連動型の利子補給制度を
 創設し、企業に建設資金として3年間で3兆円を融資する。

◇ 政府の役割
 大まかに言って以下の取組みが必要です。
・司令塔として内閣府に「気候変動対策推進室」設置
 脱炭素の政策は経済産業省、環境省、国土交通省、財務省にまたがるので、
 縦割りになりがちです。対策室には総合調整の役割が期待されています。

・2030年の温暖化ガス削減目標・・・2013年度比46%減
・2030年の電源構成・・・資源エネルギー庁の計画によると、再生可能エネル
 ギー:22%、原子力:9%、水素・アンモニア:1%、石油:31%、石炭:19%
 天然ガス:18% ⇒ 化石燃料合計:68%

・炭素税導入・・・CO2ガス排出業者からトン当たり1万円の炭素税を徴収する
     日本の2020年CO2ガス排出量:10億トン ⇒ 炭素税収:10兆円
・排出量取引市場を設置する・・・参加者全体で温暖化ガス排出量を減らす仕
 組み。企業が温暖化ガスを排出する権利を取得し、余った場合は排出権を市
 場で売り、枠を超えて排出した場合は排出権を市場から買う。

       第257号の目次
    ■1 大 樹    
    ■2 皇位継承安定化に向けて

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆1  大 樹     

        ( 神奈川県横浜市 山尾 正斌 )
 最近横浜などの大都市で、木造の大規模建築物が計画され、既に工事が始ま
っているものもある。木製の合板壁・床や合成梁・柱に耐火対策を施したもの
を使用して、万一火災が発生しても、構造物として焼失崩落することがないよ
う配慮されていると聞く。
それらは、従来の鉄筋コンクリートや鉄骨造並みの強度を持ち、かつ木の温
もりを残した建造物として注目を集めているようだ。先のオリンピック・パラ
リンピックのメイン会場となった国立競技場も、屋根や庇のほか観客席などに
全国から集めた木材をふんだんに使用している。

 木造建築物の規模が大きくなればなるほど、材料の木材に大サイズ・長尺も
のが必要になる事は言うまでもない。近年、国内林業の衰退で山には結構な数
の古木・大木が存在すると言われ、それらは樹齢が進むほど炭酸同化作用が衰
えて二酸化炭素吸収能力が減る。
古木・大木を伐採して若木と植え替えることで、山や林の二酸化炭素吸収能
力を改善すると同時に、それらサイズの大きい木材を大規模な木造建築物に活
用するという試みは、SDGsを目指す活動の趣旨にも合致する。

古来、大樹とか巨樹と言われる樹木は、その多くが神木と見なされ、或いは
神域として崇められる事も多く、また地域の子供たちの良き遊び場ともなって
来た。

最近私がテレビで知った巨樹を挙げると、
・佐賀県武雄市の「武雄神社の大楠」
           (樹高30m、幹周20m、推定樹齢3,000年)
・熊本県菊池市の「村吉の天神さん(イチイガシ)」
           (樹高20m、幹周7.5m、推定樹齢300年)
・青森県深浦町の「北金ヶ沢の大イチョウ」
           (樹高31m、幹周22m、推定樹齢1,000年)
・山梨県北杜市の「山高神代桜」
           (樹高10.3m、幹周13m、推定樹齢2,000年)
・山口県下関市の「川棚の楠」
          (樹高27m、幹周11.2m、推定樹齢1,000年)
などがある。
これらの多くが神木とされ、地域の大人も幼い頃遊んだ懐かしい場所として
今も崇められ親しまれているようである。

 臨済宗相国寺境外塔頭・北山鹿苑禅寺、通称金閣寺について面白い話を聞い
た。この金閣の三層、究竟頂の天井板は三間(5.45m)四方あり、それが楠の
一枚板で出来ていた・・と言うのである。
 この事は古文書にもたびたび記載されたらしいから、単なる噂話ではないと
思われるが確たる証拠は残っていない。

これを確かめようと鹿苑寺を訪れた古人は多いが、確認できたという記録は
無い。究竟頂の床は黒漆で塗られ、天井は金箔が張り詰められていたからだ。
 ポルトガルのカトリック宣教師ルイス・フロイスも鹿苑寺究竟頂を訪れた一
人だが、漆や金箔のため板の継ぎ目の有無を確かめることはできなかった。金
閣寺は昭和25年の放火で焼失し、一枚板だったかどうかは永遠の「藪の中」に
なってしまった。

 鹿苑寺建立当時、そんな大きな一枚板を取れるだけの大木が現実に存在して
いたのだろうか。テレビで放映された前記の巨樹の例の他にも実は、いま私た
ちが見る事のできる巨木が意外に近い場所にもある。

一例が熱海来宮神社境内の大楠である。ご神木とされ国の天然記念物に指定
されている。木の周囲に周回路が設けられ、幹を一周すると寿命が一年延びる
という言い伝えがあって近年ではパワースポットになっている。
 樹高20m、胸の高さの幹周24m、推定樹齢は2,100年だそうで、これほどの
高さと太さがあれば3間四方の一枚板は悠々取り出せる。

 実は、私が住む港南区にもちょっとした古木がある。県指定天然記念物「日
野のシイの木」(樹高20m、幹周4.5m、推定樹齢400年)で「しいのき音頭」
なる唄まであって地域の人々に愛されている。
 世に聞こえた・・とは言えないが堂々と周囲を圧している。市街地の高台に
あるため、都市化の影響で地下水位が下がり、また鎌倉街道を通行する車の
排気ガスの影響で年々樹勢が衰え気味だと懸念されている。

これら現代の古木・巨木の存在から想像を拡げれば、鹿苑寺が建立された時
代には、巨木・大樹は日本各地何処にでもあったと考えられ、金閣究竟頂の天
井板にまつわる古文書の記載は本当っぽく思える。

 ところで、現代に生きる私たちの時代感覚についての所感・・・。武雄神社
の大楠は樹齢3,000年だと言われても、時間・空間的に樹が誕生した時代を想
像するのは難しい。
 弥生時代後期で古墳時代以前、大仙古墳(仁徳天皇陵)が築造された時代よ
り古い。私が中学高校時代に習ったことをたどる限り、その辺までが限界であ
る。人々がどんな社会に住み、何を食べ、どんな服装・髪型をしていたのか・
・・さっぱりイメージが湧かない。

だが日野のシイノキのように350年前と言われれば、その時代をテーマにし
た小説やドラマなども多く、当時の社会の様子を脳裏に描くことができる。国
内では徳川家綱治世の時代で、陸奥仙台藩伊達家のお家騒動があり、文化面で
は松尾芭蕉や狩野探幽が活躍した時代である。海外ではこの時代、英国にグリ
ニッジ天文台が完成している。

 つまり、大樹は気が遠くなるほど長い時代に亘って、時の流れ・世の変遷を
見守りつつ同じ場所に立ち続け、時代の要求によって伐採され、神社仏閣など
大規模建造物に姿を変える。その雄大で献身的な生涯に畏敬の念を払わずには
居られない。

「寄らば大樹の陰」とは平素あまり良い意味で使われることは少ないが、大
樹は、時々刻々変わりゆく環境に順応しながら営々と幹を伸ばし枝を張り、人
の畏敬の念を集めて神聖な祈りの場ともなり、多くの子供たちが根元で遊ぶ姿
を見守り、世々代々広い年齢層の人々に親しまれてきた。
 こうした大樹にあやかって、私たちも我が子や後輩の「傘」となり、子々孫
々の行く末に資する存在になれるとよいのだが・・・、既に傘寿を越えた寅年
年男の新年年頭の心得としては、いささか荷が勝ち過ぎる気もする。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆ 2      皇位継承安定化に向けて         

          (東京都小金井市  上田 亨) 
 象徴天皇制の我が国にとって皇位の安定的な継承は国家の基本事項である。
これに関し、以下の3つの問題点が生じている。
・一夫一婦制の下では現行の男系男子継承制度は必ず皇統断絶を来たす。
・皇統の正統性は直系優先にある。男系優先を求めて傍系や旧皇族に継承すれ
 ば、正統性が薄れる。
・最近の自民党政権は皇室問題を専権事項と見做し、勝手な振る舞いが目立つ。

◆ 検討経緯
 2004年、若年の皇位継承者がいなくなった。当時の小泉純一郎内閣は「皇室
典範に関する有識者会議」を設置した。解決策として「女性、女系天皇を認め
る。皇位継承者は長子優先」が提示され、国会でも審議が始まった。
 ところが高市氏は国会で「日本の皇統は男系男子で継承してきた。私は女性
天皇には反対しない。女系天皇に反対しているのだ。男系から女系に移ると海
外では王朝の交代になる。だから男系男子は守り続けるべきだ」と主張した。
 実は高市氏のこの発言は完全に間違っている。ヨーロッパには7カ国に王
室がある。これらの国は長子相続制を採用しており、男系から女系へ、女系か
ら男系に移っているが王朝は何事もなく続いている。

 2006年に秋篠宮家で悠仁親王が誕生になり、ひとまずは皇統断絶は免れた。
2016年平成天皇が高齢化により、執務が困難になり、退位したい意向を表明さ
れた。依然として皇統断絶の危機は続いており、平成天皇は皇族数の減少に伴
う皇統の断絶をとても心配されていた。
 天皇のご退位を可能にするため「皇室典範特例法」が制定され、附帯決議と
して「安定的な皇位継承を可能とするための諸課題」と「女性宮家の創設等」
の条項が添付された。これは天皇の要請に速やかに応えるためである。

 2019年に平成天皇は退位され、上皇に即位される。同時に皇太子殿下が令和
天皇に即位される。秋篠宮殿下は皇嗣に即位される。皇位継承順位は1位:秋篠
宮親王 2位:悠仁親王 3位:常陸宮親王と位置付けられた。

◆ 有識者会議:報告書
 政府が国会から求められた「安定的な皇位継承を可能とするための諸課題」
と「女性宮家の創設等」に応えるため、有識者会議で検討を始めた。清家篤座
長の下で12回の会議を重ね、12月22日、総理大臣に最終報告した。
 中間報告書を見る限り、象徴天皇制の安定的継続を可能とするには皇位継承
資格を女子や女系の皇族に拡大することが適当としていた。

 ところが最終報告書では「皇位安定継承を議論するには機が熟していない」
とし、皇族数の確保を図ることが喫緊の課題」とし、以下の案を提示した。
 ・女性皇族は結婚後も皇族の身分を保持できる。配偶者、子どもは国民。
 ・旧皇族の男系男子を養子として皇族にする。皇位継承資格は持たない。
 ・または旧皇族の男系男子を法律により、皇族とする。
 提示している皇族数確保策は実現性に乏しい。女性皇族に関しては皇族と
国民が世帯を成すことは無理だ。皇族を離れた者を皇族に戻すことは歴史上
極めて異例で憲法14条1項が規定する国民平等の原則に反し、無理だ。

 もっと問題なのは上皇や国会からの求めに全く応じず、テーマをすり替え
ている。もってのほかだ。有識者会議がこんなことをする権限もないし、中
間報告書から見てやるはずがない。官邸が自民党の党内事情で本来のテーマ
に関する国会審議を中止することは許されることではない。

 側室制度を許さない民主制度の中で男系男子継承は不可能だ。高市氏
の誤認識から始まって無理に無理を重ねての迷走にストップをかける時
だ。皇統の正統性は直系継承にある。
 皇統を直系から傍系へ移すだけでも問題なのに、数十親等もかけ離れ
た旧宮家に移して何の意味があるのか。直系からはずれた皇統など国民
は支持しない。

◆ 皇位継承制度の基本的な視点
 ◇ 国民の理解と支持を得られるものであること
 多様性を前提としつつ、社会の変化の中で、将来にわたって大多数の国民の
安定的支持が得られると思われる制度の在り方を探る必要がある。
 ◇ 伝統を踏まえたものであること
 伝統とは不変のものではない。社会の変化や現在の状況に照らして、様々な
伝統の中で、何を引き継ぎ、何を捨てるのかという視点が重要である。
 ◇ 制度として安定したものであること
 ・必要かつ十分な皇位継承資格者が存在すること
 ・象徴としての役割を果たすための活動に支障がないこと
 ・皇位継承者が一義的に決まり、裁量的な判断や恣意の入る余地がないこと

◆ 安定的な皇位継承(案)
検討の起点を小泉純一郎内閣の解決策や欧州の王室継承方式に従えば、容易
に道は開けてくる。皇位継承のポイントは以下の5つである。
・直系優先 ・長子相続 ・女性天皇容認 ・女系天皇容認 ・女性宮家設置
(1) 令和天皇は愛子天皇に継承する。
(2) 女性宮家を設置し、内親王・女王、配偶者、子どもは皇族とする。
但し、内親王・女王の配偶者には皇位継承資格は与えない。
(3) 女子や女系の皇族に皇位継承資格を与える
(4) 皇位継承順位
  直系子孫を優先し、直系子孫の中では年齢順とする。天皇の子孫の中では、
  長子とその子孫、次子とその子孫‥‥となる。
(5) 皇族の範囲
  皇族数が増え過ぎた時は4世に限定する。少子化の現状では必要なし。

◆ 直系長子相続と男系男子相続の比較
         直系長子相続:愛子天皇 男系男子相続:悠仁天皇
◇国民の理解と支持
 継承           〇 直系       × 傍系
 世論調査支持率      〇 87%       × 13% ? 
◇伝統・制度
 男女同権         〇 肯定       × 否定 
海外           〇 ヨーロッパ7カ国  × サウジ、ヨルダン
                (一夫一婦制) (一夫多妻制)
◇制度の安定性
・皇位継承資格者数 〇当初5人⇒3代後 11人 ×当初1人⇒3代後 0.02人
・象徴活動の支障  〇皇族数が多く支障なし ×皇族数が少なく支障あり
・皇位継承者決定  〇直系優先 長子    ×ケースが多くて複雑
・旧皇族の復帰   〇 不要        ×必要   

追伸:皇統の正統性をゆがめる政治の動きにストップをかけるため、12月末
この記事を官邸と6政党の目安箱に送付した。

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