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コブシが咲く季節となりました!

2019-03-01 08:58:10 | 最近の話題


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      2019.3.1.第223号

            「生き生きくらぶ」事務局
 http://ikiikiclub.sakura.ne.jp/ 
       編集発行人:「生き生きくらぶ」代表 上田 亨

   コブシが咲く季節となりました!
 風はまだふるえるほど冷たいのに、3月の柔らかな日差しを受けてコブシの
つぼみが一段と大きくふくらんできました。赤ちゃんのにぎり拳に似たつぼみ
を、すっぽりとくるんでいるのは、細い毛がびっしり生えた鱗片葉(りんぺん
よう)です。コブシは筆の穂のような形から木筆とも書きます。

最近の話題として「児童虐待問題」を取り上げます。国連の子ども権利委員
会は日本で子どもへの虐待が頻発していることに対し、日本政府に対応の強化
を勧告しました。そこで、児童虐待の実態、原因と対策等について述べます。

◆ 児童虐待の実態
事例1 虐待死:この寒い1月24日、千葉で小学校4年生の心愛ちゃんは浴室
で洋服を着たまま父親から冷水シャワーを浴びせかけられ、そのまま放置され
たので凍死しました。父親も母親も傷害容疑で逮捕されました。
 かねてより、家庭内で虐待は常態化していました。心愛ちゃんは2015年学校
のアンケートで《お父さんからぼう力を受けています。夜中に起こされたり、
起きているときにけられたり、たたかれたりされています》とし、最後に《先
生どうにかできませんか》と訴えました。

 これを機に心愛ちゃんは児童相談所に一時保護されました。この際、医師は
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の疑いがあると診断していました。にも関わら
ず、市教育委員会及び児童相談所は父親からの恫喝・威圧的な態度に恐怖を感
じ、保護を解除し、自宅に戻しただけでなく、事もあろうにアンケートのコピ
ーを父親に手渡しました。
 その結果、虐待はエスカレートし、心愛ちゃんの顔を浴室の床に打ちつけた
り、胸の骨を折るなどしました。なのに、担任の教師も児童相談所も一度も自
宅を訪問していません。正に幼い命が「事なかれ主義」の犠牲になったのです。

事例2 教師の英断:2月6日、福岡県の小学校で9歳の男児が「お父さんに
たたかれた」と訴えました。5日午後3時半ごろ、男児を正座させた上で、頭
をげんこつで殴り、尻を足で蹴ったそうです。
 唯一の救いはこの後の教師の対応です。あざなどがあったため、すぐに教育
委員会を介して、児童相談所と警察に連絡しました。7日未明に母親の内縁の
夫が傷害容疑でわずか3日でスピード逮捕されました。

◆ 欧米との対応差
 欧米では子どもの人権を尊重し、親といえどもその権利を侵害することは許
されません。日本では「親権」や「家庭の不可侵」を尊重するあまり、親が子
どもに手をあげても大目に見られがちです。

 児童虐待に関し、欧米諸国では深刻な事態に至る前の段階から、厳しい法的
措置が待っています。日本では子どもが死亡すると言った深刻な事態にならな
いと刑罰が科されません。
 欧米諸国ではこどもに食事を与えない親に対し、検察官は最高10年の懲役を
求刑できます。子どもを虐待死させた親には殺人罪を適用するケースが多く、
終身刑や死刑を科します。対応不足の児童相談所にも刑事罰を科します。

 日本の児童相談所の体制は欧米に比べ、余りにも脆弱で急増する虐待相談に
十分対応できていません。負担増に耐え切れず、辞める職員も増えています。
・児童相談所の数は人口比でみると、米国ロサンゼルスの80%、ドイツの25%
・児童福祉司数を人口比でみると、 米国ロサンゼルスの8%  ドイツの15%
・児童相談所・児童養護施設等予算の名目GDP比は以下の通りです。
       日本:0.02%   米国ロサンゼルス:2.60%  ドイツ:0.23% 

◆ 児童虐待防止策
 国全体で子どもの命を守るため、早急に以下の対策に取り組むべきです。
・社会の意識改革
 子どもへの体罰、暴言、食事・通学・通院等の制限は躾ではなく犯罪である。
・隣人、教師、医師等は児童虐待と思ったら児童相談所と警察に通報する。
  ダイヤルは189番(いちはやく)、並びに110番。
・通報を受けたら 48時間以内に児童相談所と警察は虐待家庭に急行
  子どもに面会し、虐待が確認されたら虐待した親を現行犯逮捕する。
  もし面会できない時は立ち入り調査する。子どもの安全確保ができそうに
  ないときは一時保護する。
・児童相談所の体制強化
 職員は現在の3200人から10倍の32,000人に増強する。全員公務員とし、児童
 福祉司、児童心理司、児童指導員、保育士、医師、栄養士、看護師、弁護士
 、警察官または警察官OBを配置する。
・子どもの虐待死は厳罰化
 民法を改正し、保護責任者遺棄致死罪が現在、懲役3年以上20年以下であ
 るのに対し、懲殺5年以上終身刑以下に改正する。


       第223号の目次
    ■1 アラサンの日々
    ■2 気ままに自己流川柳 
    ■3 政府統計の信頼回復に向けて

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆1            アラサンの日々 

   ( 神奈川県横浜市 山尾 正斌 )
 ひと昔前、アラフォーという言葉が流行った時期があった。40歳前後の年齢
層のことを指す。多くの場合、余裕のできた時間をどう使おうかと目を輝かす
主婦層を言ったらしいが、無論、男性にも適用される。
 最近は、アラフォー・クライシスなどと言われて様相が変わったそうだが、
当時はこの世代の人たちの消費傾向や、生活態度などが流行のきっかけになっ
たり、テレビ番組の編成やイベントに反映されたりもした。

 その後一時期、産経新聞日曜版に月に一度ほど「セセンタ」という題名の、
別刷り特集が挿入された時期があった。スペイン語の60を意味する題名で、退
職前後の人たち向けの記事や広告が掲載された。団塊の世代が現役を卒業し始
めた時期である。

 私の60歳代は退職直後会社人間から地域人間への切り替え時期にあたる。退
職の年、居住する団地の理事長を拝命して生活パターンが一気に変わった。周
囲の人と価値観や思考過程に大きな隔たりを感じて、毎日が戸惑いと新しい生
き甲斐発見の繰り返しであった。

 70歳代は、引き続き団地理事会で大規模修繕・規約改正・環境整備などの委
員会に関与し、更に自治会長と連合町内会理事を拝命して、地域行政・社会福
祉協議会・他町内会・学校などへと関りが広がった。我乍ら八面六臂、よくま
あ乗り越えて来たと感じる。
 70歳代終盤に膀胱癌が見つかって入院加療や6回の手術など治療の日々を過
ごし、自分の体力の限界を知るに至った。そろそろ「終活」の時期であること
を自認したのである。

 その頃から同年代の友人たちと、我々は「アラウンド傘寿・アラサンだな」
と言い合うようになった。以下は、私のアラサンの日々のあらましである。

 80歳代になって少し心境が変わった。自分に残された歳月を「自分自身や家
族だけの為に使ってもバチはあたるまい」と思うようになったのである。傲岸
な言い方になるが、地域社会や他人様のお世話について、ベストではなかった
かもしれないが、並の人に比較すれば「十分過ぎるだけの事はやって来た、む
しろやり過ぎたくらいだ」とさえ思える。

 自分の五体が満足で、程々の認知機能が残り、好きな時・好きな所に自分の
足で移動できるうちに「やりたい」と思うことを好きなようにやってみたい。
治療上の制約が無く美味い酒や料理をおいしいと思えるうちに、贅沢でない程
度に甘露や醍醐味を味わっておきたい。贅沢でないと書いたが、これがひょっ
とすると人生最大の贅沢かもしれない。

 世の人は健康と幸せの目安を「快眠・快食・快便」などと言う。健康で体力
が横溢し、仕事と時間に追われた時代には考えもしなかった。ところが歳を重
ねてアラサンになってからは、日々第一に気にかかるのがこの事である。

 近年、夜中にトイレに通う回数が増えた。多い時は3~4回にもなる。主治医
によれば、手術のたびに膀胱が傷つき,弾力性が落ちるから必然だと言う。当
人としては広島弁で言う「やねこい」の一語に尽きる。用を済ませて寝床に戻
っても寝つきが悪いこともある。

 それでなくても、体調や晩酌どきの酒の種類や量によっては、一旦熟睡後、
夜中にパッチリ目が覚めて、それ以降なかなか寝つけないことも増えた。しか
し、苦にしても始まらない。無理に眠ろうとしないことにした。
 歴史始まって以来、寝付けなくて命を落とした人などこの世に居ないのだ。
枕元に数冊の書籍を常備して、睡魔が訪れるまで心静かに読書を楽しむことに
している。日中に眠気を感じた時は、まさに年金生活の強み、気儘に1~2時間
昼寝をする。これが意外に効果的なのである。

 食べることについては同期の友人が「お前は如何にも美味そうに食べるなあ、
羨ましいよ」と言って呆れる程だから、目下のところ問題はない。毎年ベルト
が苦しくなるから、むしろ「メタボ」の方に注意が必要である。

 食べる事には当然の帰結として排泄の問題が付随する。若い間は気にしたこ
とはなかったが、アラサン当初からリズムが狂い勝ちになり、時には硬くて用
を足すのに苦労することが増えた。
 内科医に相談して酸化マグネシウム製剤(一般的な緩下剤)を処方して貰い、
調子が狂った時、就寝前に服用した。そんな状況は2年程続いた。自覚的副作
用は無かったが薬効は緩和なものらしく、私には満足できなかった。

 薬と言えばどうしても副作用が頭を過る。医師はこの薬に習慣性は無く、副
作用もほぼ皆無だと太鼓判を押したが、気持ちとしては常用したくない。そこ
で身内に進められて、キダチアロエの粉末を服用してみた。
 内科主治医は、自然食品だから常用しても支障はなく、効くなら継続服用を
勧めると助言を呉れた。

 主成分が食物繊維だからだろうか、これが私の場合大変効果を顕した。毎朝
指定の小匙一杯を服用すると、翌朝決まった時刻に自然で心地よい通じがある。
 手術などで入院していた際も、主治医の指示で常用薬は治療過程に応じて服
用が中断になったりもしたが、アロエ粉末は中断を指示されたことは無く、む
しろ推奨された。アロエ粉末は、今では私にとって欠かすことのできないパー
トナーとさえ言える。

 日々散歩をし、月1~2回ゴルフをやり、折々趣味のカメラ撮影を楽しむ。月
々エッセイを一本執筆し、月一度六本木で鍋を囲んで学友と談笑する。隔月田
町で元の会社仲間と杯を傾けながら談笑する。
 月一回書道教室と男性料理教室に通う。週一回団地老人会主催のカフェで同
年代男女とコーヒーを喫みながらよもやま話をする。毎月地域の連合町内会の
理事会に出席し、年数回の恒例イベントには主催者の一員として企画を運営す
る。

 海外旅行は行きたいが持病を持つ身としては体力的にも諦めている。年数回
家内と二人で出かける近場の温泉や観光地への一泊程度の小旅行をする。と、
まあこんな具合で、私の予定帳は毎月真っ黒に埋まる。アラサンの私には「や
るべきこと・やりたいこと」が山積している。

 これを「アラサンもっと頑張れ」と言うか、良しとするか、やり過ぎなのか
・・・私の身に表れる加齢現象次第で、これからの歳月が自ずから評価してく
れることだろう。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆2   気ままに自己流川柳  

        ( 神奈川県横浜市  木戸 篤 )
 今年は丹沢山系に雪がありません。暖を求めて伊豆に移動するはずのヒヨド
リも残って鳴いています。桜の開花は早くなりそうです。


★★★★★★★ 自然・風景 ★★★★★★★ 

雨降って くっきり鮮明 白き富士
 1月末に久しぶりの雨が降って空気がきれいになり、富士山がきれいな雪景
 色となって見えました。

白梅の ほのかな香り 公園に
 少し温かくなったので久しぶりに団地の中を散歩しました。公園脇の白梅が
 何本か咲き始め、ほのかな香りを漂わせていました。


★★★★★★★  原発・政治・社会 ★★★★★★★ 

道交法 あおり運転 規制せず
 テレビの解説によれば、現行道路交通法では「あおり運転」は直ちに犯罪に
 はならないそうです。「あおり運転は直ちに免許取り消し」にすべきです。

大統領 非常事態を 振りまわす
 トランプ大統領がメキシコ国境に壁を作る資金を捻出するため、非常事態
 宣言を発令しました。これに対し、全米16州が違法だと提訴しました。

投票で 新基地反対 鮮明に
 辺野古基地建設の賛否を問う沖縄県民投票で投票率が5割を超え、7割の
 人が反対票を投じました。基地反対の民意が明確な数字で示されました。

委員長 延々陸路 ベトナムに
 第2回米朝首脳会談のため、飛行機嫌いの北朝鮮のキム委員長が中越国境
 まで特別列車で移動しました。延々3日、4500キロの長旅でした。


★★★★★★★  健康・文化・スポーツ  ★★★★★★★ 

実践的 カラオケ版を 作成す
 札幌で行われた「江差追分記念コンサート」での録音をもとに江差追分の
 カラオケ版を作成しました。これで江差追分の実践的な練習が出来ます。

毎日の ニンニク摂取で 風邪知らず
 昨年夏から毎日一粒の焼きニンニクを摂取してきました。そのおかげか、
 風邪をひかなくなりました。


★★★★★★★  その他  ★★★★★★★ 

デイ民謡 花笠音頭で 盛り上がる
 デイサービスの民謡教室で山形県民謡「花笠音頭」をみんなで手拍子入りで
 歌い、賑やかな一時を過ごしました。音源はYouTubeの動画から選びました。

インプット 昨年同様 税務署で
 今年も税務署で確定申告をしました。担当者に手伝ってもらい、「イータッ
 クス」にインプットできました。我が家では上手くできなかったのに。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆3        政府統計の信頼回復に向けて   

          ( 東京都小金井市 上田 亨 )
 統計は経済・社会の実態を映す鏡であり、政策立案の基礎になるものだ。政
府のとった政策を検証・評価するためにも欠かせない。ところが政府の一部統
計調査が不正に行われていたことが判明し、政府統計への不信が広がっている。
ほころびの見える政府統計の改革づくりが急がれる。

1 統計不正の事例
 厚生労働省所管の毎月勤労統計について2004年から東京都分に関し、全数調
査することになっているのに抽出調査としていた。総務省所管の小売物価統計
については大阪府の統計課に所属する60代の非常勤の調査員3人が2年前から実
店舗の調査を怠り、従来の価格データをそのまま記入していた。
 こうした不正調査を受けて各府省が56の基幹統計を点検した結果、半数近い
22統計で計31件の不適切処理事案が見つかった。

2 現行の統計組織と調査手法、問題点
 我が国の統計組織は各府省が統計を所管する「分散型」で、縦割り構造が強
い。2018年の統計法改正で民間有識者で構成する総務省統計委員会に、各府省
に意見する権限を与えているが十分役割を果たしているとは言い難い。
 どこの役所にも統計の専門家が見当たらない。ここで述べる専門家は学問と
しての統計専門家ではなく、作り手としての統計の専門家である。従来、統計
部門は合理化の対象となり、人も予算も削られてきた。

 調査手法は戦前から続いているやり方だ。調査員が企業や家庭を訪ねて紙に
記録したり、回答者に紙の調査票に記入してもらっている。民間はデジタル化
してデータを持っているのにわざわざ紙に書いてもらい、再入力している。
 これでは調査を受ける企業や個人にも負担だ。回答率が低いと統計の信頼性
も保てない。企業や個人の持つ情報をそのまま政府の統計部署に移動させる仕
組みを作れば、大幅に省力化できる。そうなれば、調査員の手抜き、さぼり、
間違いも起きない。

3 政府統計の抜本改革(案)
 今回の不祥事を奇貨とし、政府統計づくりの仕組みを抜本改革すべきだ。
◆ 改革の骨子
 ・統計の活用が経済・社会のあり方を変える時代、統計部署の強化が必要
 ・組織を一元化し、統計行政全体を統制し、民間との協力を推進
 ・調査員による調査制度を廃止し、ネット経由の調査制度に切換える
 ・ITや統計の専門家育成用キャリアパスを設定し、外部人材も採用する
 ・デジタル活用で省力化、コスト削減、統計精度の向上、信頼回復を図る
 ・法律を改正して民間データの活用域を拡大する

◆ 「中央統計局」を設置
 すでに設置されている統計委員会を総務省から切り離し、権限を強めた独立
 機関とし、その下に中央統計局を設置する。各府省に分散している統計部署
 は廃止し、中央統計局に一元化する。一定の人員と予算は確保する。
  民間との協力を進める。民間の持つデータベースから必要なデータをネッ
 ト経由で受ける。プライバシーに関わる氏名等は予め匿名化しておく。産業
 ・社会構造の変化やデジタル化を踏まえた統計のあり方や調査手法の見直し
 には民間の知恵も借りる。
 業界団体の調査や、人材サービス会社の雇用・賃金データなど、民間の情報
 を政府の分析に積極的に使う。人材育成に当たっては人事ローテーションに
 組み込まず、配置を固定し、時間をかけて専門家を育成する。

◆ デジタル活用
 デジタル活用で企業のコンピューーに内蔵するデータを回線を通じて役所の
 コンピューターに移す仕組みができれば、1社であろうと千社であろうと負
 担は変わらないので抽出調査の必要がなくなり、すべて全数調査とする。
 民泊やカーシェアリング、ネット通販の取引価格をどう把握するかなどデジ
 タル活用上の課題は多い。

◆ 民間データ活用と法整備
 現状では、政府が企業側に顧客データの提供を強制することはできない。企
 業側も競合やプライバシーなどの観点からデータ提供には消極的だ。無料と
 なれば、なおさらだ。
 企業側が何らかの理由で突然提供を拒否した時の対応も課題だ。政府が民間
 データを活用するとなれば、データ提供を義務付けるなど法律の整備が必要
 になる。

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