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明けましておめでとうございます!

2018-01-01 08:23:28 | 最近の話題


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      2018.1.1.第209号

            「生き生きくらぶ」事務局
 http://ikiikiclub.sakura.ne.jp/ 
       編集発行人:「生き生きくらぶ」代表 上田 亨

明けましておめでとうございます!
 生き生きくらぶも沢山の方のお力添えで18年目を迎えることが出来ました。
感謝の限りです。本年もよろしくお願い致します。執筆者も年を重ね、亡くな
られたり、体調を崩しておられます。これからの1年、元気に頑張ります。
 核家族化の現代では日ごろ、家族全員が滅多に顔を合わすことはありません。
我が家では正月に息子達の家族と一緒に近隣のホテルに一泊し、ご馳走、お年
玉、ゲーム、おしゃべりを楽しむことにしております。

 そこで最近の話題を二つ取り上げます。第一は皇位継承の話題です。天皇陛
下が2019年4月30日に退位になり、同5月1日に皇太子さまが新天皇に即位さ
れ、新しい元号に切り替わります。
 平成は間もなく幕を閉じることになります。戦争こそなかったものの、大き
な自然災害にたびたび襲われました。そうした時、天皇陛下は国民の苦しみに
思いをいたし、国民に寄り添ってくださいました。

 また、サイパンやパラオといった太平洋の戦跡を訪れ、戦没者を慰霊されま
した。その姿に多くの国民が感謝し、癒されました。天皇陛下は身をもって象
徴のあり方を示されました。
 新たな天皇陛下の下でも日本国の象徴として国民と苦楽をともにし、国と国
民のために尽くすという根本は引き継がれるとおもいます。具体的な面では今
までとは違うことになるかもしれません。

 皇室にとって喫緊の課題は皇族減少の問題です。皇位の安定的継承という意
味でいえば、現時点の男系男子という原則は益より害の方が多いとおもいます。
このままでは女性皇族が結婚されるたびに皇族が減ります。
 皇室会議のメンバーがいなくなってしまう事態もあり得ます。国事行為の代
行という観点でも天皇陛下が外遊された際、臨時代行をされる人が必要です。
退位、即位の儀式が終わったら早急に皇位継承の検討を始めるべきです。

 第二の話題は「教育無償化」の話題です。政府はこのほど「人づくり革命」
と称して2兆円の財源をあてます。対象は低所得世帯の0~2歳児の保育費用、
3~5歳児の幼稚園、保育費用、私立高校授業料の無償化、低所得世帯の大学授
業料や入学金の免除等が盛り込まれています。
 日本経済の最大の課題は潜在成長率の底上げと先進国で最悪の財政の立て直
しです。高所得者を含めて無償化で大盤振る舞いをし、10兆円にも上る基礎的
財政収支の赤字は垂れ流しというのは「革命」の名に値しない政策です。

 費用対効果の視点から真に支援が必要な人を絞り込む作業が必要です。日本
の若者やバラマキに狂奔する日本の政治家に学んでもらいたいのが福祉国家ス
ウェーデンの中学校教科書「あなた自身の社会」の中での問いかけです。
 あまりにも簡単に援助が得られませんか。お金がかかりすぎませんか。社会
が整えたもので私たちは甘やかされていませんか。社会保障の魂はまず、自助
ありきです。それでも対応できない時に「共助」で支えるのです。

       第209号の目次
    ■1 美術展覧会
    ■2 気ままに自己流川柳 
    ■3 初夢:2050年の日本

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆1       美術展覧会 

         ( 神奈川県横浜市 山尾正斌 )
 季節が晩秋から冬へ移ろうとするある日、「日展」を観るため私は六本木の国
立新美術館を訪れた。広島の修道中学高校時代の同期生F君に勧められ、招待券
を貰ったからだ。
 F君は船橋の名歯科医で鳴らす傍ら油彩画をやっている。私から見ると絵が本
業で歯科医は副業ではないかと思えるほど素晴らしい作品を描く。一芸に秀でた
人は何をやっても様になる。そのF君の勧めだ。「是非観なければ」という思い
で出かけた。

 六本木は初めての場所ではない。首都圏在住の修道八期生有志は六本木で「飲
み且つだべる」月例会を開いていて私も毎月顔を出す。また、従姉の娘が東京で
油彩画をやっていて、ほぼ毎年「国展」に作品を出展するので、その都度私は国
立新美術館を訪れる。

 この日、地下鉄大江戸線六本木駅から美術館を目指した私は、迂闊にも道に迷
った。歳の所為かもしれないし「通い慣れた道だ」と油断したのかもしれない。
モトは地下鉄のいつもと違う出口から出たことだ。
 途中何度も道を尋ねてさんざん歩き回り、やっと辿り着いた時にはいつもの倍
も時間がかかっていた。しかもそれは美術館の正門でなく西門だったから、曲が
りくねった遊歩道を辿って正面玄関までたっぷり歩くハメになった。

 しかし悪い事ばかりは無い。欅・楓などの紅葉を眺めながら都心を歩き、青空
と紅葉と近代的な高層建築と、謂わば自然美と人工美のコラボを楽しむことがで
きた。老いの身に遠回りは辛かったけれど、思わぬ眼福になった。

 日展には平日を狙って行ったので会期後半だったにもかかわらず、入場者は多
からず少なからず、他の鑑賞者が煩わしくもなく寂しくもない、快適な鑑賞条件
であった。

作品を鑑賞しながら先ず最初に気づいたのは、「国展」と「日展」の画風の違
いである。一目瞭然とはこのことだろう。
 私は美術に疎いから偉そうな事は言えないが、国展に出展される作品は心象画
が多いようだ。実在の人やどこそこの風景というようにモチーフが想像しにくい
絵が多いのだ。
 そんな絵の前に立って、絵を眺めタイトルを見ても、私には何が描かれている
のか確りと理解できない。だから、そこはかとなく心が落ち着かない。絵や美術
作品は「理解」するものではなく「感じる」ものだと言う人が居た。
 感じ方も審美感も人それぞれ違うだろう。でも国展を鑑賞しながらいつも感じ
るのは、その絵の前を離れた途端どんな絵だったのか思い出せないことが多い、
ということだ。私にとって心象画はやっぱり苦手な分野である。

 今回鑑賞した日展では、多くの絵画はフェルメール、フラゴナール、コロー、
モネらの画風に似ていて中には幾何学的とも思えるほどの精緻な絵さえあった。
 この文を書いている今、日展を観てからひと月あまり経過したにもかかわらず、
鑑賞した絵のモチーフ・構図・色づかいなどがまざまざと記憶に蘇る。国展の時
にはなかった経験である。
私個人の好みかも知れないし叙事的な絵と心象的な絵の違いなのかも知れない
が、今回私が観た日展の絵には「心に残る・記憶に残る」絵がたくさんあった。

 特選や内閣総理大臣賞など上位入選作品は、モチーフや構図、色づかいなどの
ほか技術的にも評価されて受賞したのだろう。でも私には上位受賞作品よりも、
金色のタグのついていない一般の入選作品(展示作品)の方に幾つもの「心に残
る」絵があった。

★ 積雪の日の或る古寺の参道を描いた、墨絵のような印象の「寒晴れ」
★ 繁茂した叢の土手に豊かに枝を伸ばす柳の大木があり、その先にゆったりと
流れる川と砂州があって、簗漁をする人が小さく描かれた「柳の川原」
★ モネの「黄昏」の雰囲気を連想する「雨あがりの運河(アムステルダム)」
などがそれである。

 また、人物画、特に女性を描いた絵には心惹かれるものがたくさんあったが、
私は「一服」という、ペンキ屋の親父が休憩している様を描いた人物画が一番心
に残った。
 積んだブロックに腰かけて、何気なく垂らした左手に煙草が挟まれ、日焼けし
た髭面の表情に一仕事終えた匠のくつろぎや静謐な時の流れが感じられる・・・
そんな絵である。

 美術展の在り方についても気付いたことがある。最近の美術展では会場で写真
撮影を認める所が増えたことだ。
昔、日本の美術展は会場での写真撮影は「厳禁」だったし、それが普通だった。
私が現役時代に訪れたパリの美術館では、一般入場者にも画学生ら美術を志す人
たちにもつぶさに展示品を鑑賞させ、写真撮影やスケッチも認めていた。
絵に呼気がかかるほど顔を近づけて観る画学生も居た。日本の美術館も段々パ
リに近づいてきたのだろうか。

 今回の日展でも当日受付で身分と目的を登録すれば、動画とフラッシュは禁止
だが、通常の写真撮影は可能だったから、私も手続きを踏んで作品を何カットか
カメラに収めた。
その時気付いたのは、写真にはピントが不可欠だが絵にはピントに相当する制
約がないことである。今更・・・と言ってしまえばそれまでなのだが。写真を撮
る時は主題にピントを合わせ、多くの場合前景や背景は意図してアウトフォーカ
スにする。
 カメラの構造からもそうならざるを得ない。ただし、光軸を維持しながらレン
ズを前後に傾斜させる「チルチング撮影」と謂う技術や特殊な機材がある。それ
を使うと前後広い範囲に同時にピントを合わせることができ、商品の広告写真な
どに使われる。

 絵には、遠近法のほか色の濃淡で奥行きを表現する技法はあるが、普通は多く
の絵が主題にも前景や背景にも、画面全体に等しくピントを合わせて描かれてい
る。絵には絵の、写真には写真の、それぞれ特徴を生かした創作の工夫が必要な
のだ、と改めて気づいた。

今回の日展は、日本画・洋画、彫刻や造形・染色、書など多岐に亘って多くの作
品が展示されていて鑑賞はまさに一日仕事、道に迷うオマケも付いて足が棒にな
った。しかし、この日は、心がしっとりと潤いに満たされて、私には実り多く忘
れ難い一日であった。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

◆2    気ままに自己流川柳  

        ( 神奈川県横浜市  木戸 篤 )
 明けましておめでとうございます。厳しい真冬の寒さになってきました。風邪
に気をつけてお過ごしください。本年もよろしくお願い致します。

<自然・風景>
気の早い ツバキがすでに 花つける
陽当たりの良い団地の遊歩道の傍にあるツバキが少し咲いていました。早咲き
のツバキだと思います。こんなに早く咲き、驚きました。
今日もまた 小春日和で 外出す
 12月上旬、あたたかな小春日和が続き、気軽に外出することができました。
空気澄み 雪の富士山 くっきりと
 12月中旬の朝、空気が澄んで100キロ先にある雪化粧した富士山がくっ
 きり見えました。

<原発・政治・社会>
北朝鮮 2ヶ月置いて また実験
 北朝鮮がまた大陸間弾道ミサイルを発射し、日本海に落下しました。飛行高度
 4000キロ超で、米国全体を射程に収められると言っています。
ああ哀れ 嵐に呑まれ 流されて
 北朝鮮の木造漁船が連日、日本の海岸に漂着しています。日本の排他的水域内
 にある大和堆でイカ漁をしていて嵐に遭ったようです。
白鵬ら 減給処分で 幕を引く
 相撲協会の臨時理事会が開催され、横綱日馬富士の暴行現場にいながら、暴行
 を止めなかった横綱白鵬と横綱鶴竜が減給処分となり、幕引きとなりました。

<健康・文化・スポーツ>
リハビリで 低血糖症 出なくなる
 週2回の半日コースのリハビリを2年間続けてきた結果、低血糖症の症状が起
 きなくなりました。空腹を怖れる必要がなくなり、よかったです。
喉呼吸 枕高くし 改善す
寝ている時、鼻呼吸をすれば喉を痛めないそうです。枕を3センチほど高くし
 たところ効果があり、朝まで鼻呼吸を続けることができました。

<その他>
メリの曲 なんとか吹ける ああ嬉し
 月2回、琴古流の先生に尺八を習っています。このほど、高音でメリ音(主に
 ドとファ)の多い「美しき天然」がなんとか吹けるようになりました。
優勝者 身近で聞いて いい勉強
 江差追分の忘年会に全国大会の優勝者が参加し、江差追分の一本通し(前唄
 +本唄+後唄)を生で聞くことができました。いい勉強になりました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

◆3         初夢:2050年の日本

           ( 東京都小金井市 上田 亨 )
 30年後、私はもちろん鬼籍に入っている。子供たちは後期高齢者となり、孫た
ちが社会の中堅となって活躍していると思う。その頃、日本はどうなっているの
だろうと興味を覚える。
 現在、問題となっている少子高齢化の進展、社会保障と財政再建、エネルギー
と温暖化ガス、社会の革新と利便性・生産性向上について政治や科学技術がどう
解決するのか、夢想してみた。

1 超高齢化が進む
 日本は世界一の長寿国であり、高齢化社会である。健康志向の高まりとiPS技
術の実用化等で今後とも高齢化は進む。2050年には平均寿命は女性が92歳、男性
が86歳になるであろう。以下に人口とその構成の推移を示す。
  歴年          2017年7月     2050年      
人口         12,675万人         9,708万人
   年少者( 0-14歳) 1,567〃 (12.4%) 937〃( 9.7%)
   生産者(15-64歳) 7,606〃 (60.0%) 5,030〃(51.8%)
   高齢者(65歳以上) 3,502〃 (27.6%) 3,741〃(38.5%)

2 健康増進、負担増で社会保障制度が持続する
 世界に冠たる日本の社会保障制度は高齢者比率が低いことを前提としている。
この前提が崩れた以上、従来の低負担・高福祉を期待することは無理で高負担・
低福祉をみんなが受け入れるという意識改革が必要だ。以下に具体例を示す。
 ・社会保障給付費の構成:年金、医療、介護その他に分かれ、個人に支払う。
 ・社会保障の財源:税金、保険料、運用収入、利用者(患者)が負担する。

 ・社会保障給付費の推移予想 データは厚労省や民間研究機関の統計引用
    暦年     2017年     2025年 2050年
  総額       120.4兆円 148.9兆円 175.2兆円
  ・年金 56.7 〃  60.4 〃 80.8 〃
  ・医療 38.9 〃 54.0 〃 58.0 〃
  ・介護その他 24.8 〃 34.5 〃 36.4 〃
     ⇒ 人口減の状況下で急増する財源を賄うことは不可能!

給付の抜本改革をして総額を2017年レベルに抑えることが不可欠!
◆年金改革 ⇒ 支給開始年齢を65歳から70歳に引き上げる
◆医療改革 ⇒ スポーツクラブや健康教室を増設し、健康づくり推進と
         通院回数減を図る。
         患者の医療費負担を1割から2割に引き上げる
◆介護改革 ⇒ スポーツクラブや介護予防教室等での健康づくりを進め
         介護費用を減らす。

3 EU並みの消費税で赤字大国から脱却する
 各年度の赤字垂れ流しを止め、更に1041兆円にも上る累積赤字を解消する。
◆ 基礎的財政収支の黒字化
  国債費を除いた歳入と歳出の差額がプラスになるようにする。2017年度は
 10.9兆円、2018年度は10.4兆円の赤字だ。黒字化するためには消費税4%の引
 き上げが必要である。
◆ 累積赤字の解消
 日本の現在の累積赤字は1041兆円である。一方、349兆円にも上る対外資産を
有しており、これを差し引くと実質の累積赤字は692兆円(GDP比131%)と言える。
これをゼロにする必要はない。独や仏もGDPの60%の赤字を有している。
 独や仏並みの赤字にするとすれば、375兆円((GDP比71%)分の累積赤字を解消す
ればよい。これを20年かけて解消するとすれば、年当たり19兆円ずつ返済するこ
とになる。これは消費税の7.2%引き上げに相当する。
社会保障費が2017年レベルに収めることができれば、消費税を8%からEU並の
19.2%(=8+4+7.2)に引き上げれば、赤字問題は解消する。

4 クリーン社会になる
 日本は省エネルギーでは先行するものの、石炭・石油への依存度は高く、脱炭
素社会への道のりは険しい。今後、日本が革新力を活かしてクリーンエネルギー
の活用・創出研究に取り組み、早期実用化することを期待する。

「クリーンなエネルギーの活用」
 ・太陽光発電、陸上風力発電に加え、洋上風力発電の普及促進を図る。
 ・低価格で高性能の蓄電池を実用化し、余剰電力を貯め、利用する。
「人工光合成でクリーンエネルギーを創出」
 ・太陽光エネルギーと光触媒シートを利用し、水を電気分解し、酸素と水素を
  製造する。水素は燃料として活用する。
 ・太陽光を活用し、二酸化炭素(CO2)、水素、酸素を原料にして炭化水素系の
  資源を産み出す。二酸化炭素の排出量を極力抑える。

 前記の前提を踏まえ、現状実績、2030年目標値、2050年推定値を列挙する。
★ エネルギー構成
2012年度:  石炭・石油:88% クリーン:10% 原子力:2%
2030年度目標:石炭・石油:61% クリーン:30% 原子力:9%
   2050年度推定:石炭・石油:30% クリーン:70% 原子力:0%
★ 二酸化炭素排出量
  2013年度   :1,235百万トン
2030年度目標 : 907百万トン (2013年度比▲27.0%)
2050年度推定 : 100百万トン (2013年度比▲92.0%)

5 世の中が進化する
 今後、多くの分野でイノベーションが進み、世の中が現状とは全く違った姿に
変わるのは楽しみだ。目にできないのは残念だ。

◆ 鉄道:リニア新幹線 ⇒ 東京~大阪間が67分に短縮
◆ 自動車: 自動運転の電気自動車  ⇒  排ガスゼロ、高齢者の事故防止
◆ 地方農業:農地集約、企業参入、機械化 ⇒ 人手不足解消、生産性向上
  都市農業:空地・空き家利用、植物工場 ⇒ 人手不足解消、新鮮野菜提供
◆ 物流:物流センター、鉄道利用、宅配ロッカー ⇒ 人手不足解消
◆ 小売:商品にICタグ添付、スマホ決済、無人レジ ⇒ 人手不足解消
◆ 金融:AI活用による顔認証、信用評価、融資、電子決済 ⇒ 要員合理化
◆ 観光:観光案内ロボット 多言語翻訳イヤホーン⇒ 省力、生産性向上
◆ 医療:iPS細胞を用いた再生医療 ⇒ 難病、損傷組織再生等幅広く治療
◆ 地方:過疎地を基幹集落に集約 ⇒ サービス向上、インフラ維持費削減

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