お皿。

手ごろなサイズのプラスティックのお皿を探しに、
近所のマーケットへ行った。
基本的に月曜日が休みで、シャッターを閉めた店頭の路上に、
様々な日用雑貨屋や履物、衣料、食品の店を開いている。

ここは店舗販売よりも安いのが基本である。

インドでは日本人感覚ではとても良いとは思えない色柄の食器が多く、
料理が映えるような白色の食器を探すのが難しい。
３・４軒のぞいたが、やはり濃い色の物がほとんどだった。

そして・・・やっといい感じの皿を見つけた。
値段を聞くと６枚で１２０Ｒｓ（約２００円）との事。
その場に８枚あったので確認すると１６０Ｒｓであった。
１枚Ｒｓ（約３５円）である。
　安い・・・・。



よく見れば・・・・・印刷がズレとるわっ
なるほど・・・・商品としては売れない物を入手して、
売ってるので安いのである。

　まぁいい。多少ズレていてもお皿としては機能するし、
こう言うデザインだと思えば良いのである。
　はて・・・・いつの間にか、
すっかりインド的思考になっているようだ。

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今日のカレー(No.244) ～メトロポリス ～（パハールガンジ）

パハールガンジではいつも行きつけのグリーンチリへ行くのであるが、
コックが田舎へ帰ってしまったそうで、メトロポリスへ。
１０年ぶりである。

ホテルの入口を入り右手の階段でそのまま上階へ。
以前の記憶だと、室内だったように思うのだが、
屋上の庭を囲むように厨房と屋内席があった。

　　　　　　　　　　　

住　所：1634, Main Bazaar, Paharganj, New Delhi
電　話：91-11-23561782,41541396
予　算：７００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
チキン・ビリヤーニ、パニール・ティッカ・マサラ、
タンドリーロティ、ナン　　
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

屋上階のオープエアー席と室内席がある。
欧米系の外国人客が多いが日本人もチラホラ。



テーブルには白色のクロスがかかっており、
高級店のようにも見えるのだが・・・・・
なぜかプラッチックの椅子がアンバランス

＜感想と評価＞

　同行のインド人曰くビリヤーニが美味しいよ、との事で所望。
頼まなくてもライタが付いてきた。

陶器のツボに入っているのは珍しい。
トッピングにフライド・オニオンとミントとショウガ。
久々に食べたが、辛すぎず癖がなくいい感じ。

　

パニール・ティッカ・マサラとロティ。
大きめにカットされたパニール、ピーマン、トマト。
カレーもコクがありまったりとしていた。





名前は忘れた（覚えられなかった）が、
カブリナンに似たナンでナッツやドライフルーツ入り。
ゴマが振りかけてあった、甘めなのでカレーに付けるより、
このまま頂いた方が美味しい。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ～ 宮（グン） ～（グリーンパーク）

以前、グルガオンの店には行った事があったが、
グリーンパークの本店はキムチと豆腐を購入するために行ったっきりで、
食事をしたのは初めてだった。

　　　　　　　　　　　

住　所：Green Park, D-1B, New Delhi
電　話：91-11-46082663,9871295093
予　算：１５００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
下記参照。その他。　

＜店内の雰囲気＞

１階はお座敷で１６人ほど収容可能。４人×１席。２階は不明。



＜感想と評価＞

韓国料理店なので、予めお通しはセットされている。

　

とりあえず肉。
サンチュはないから、レタスで巻いて頂いた。



何故かエビマヨ。韓国料理かぁ



おでん鍋。味は悪くない。



キムチ・チャーハンには何故か目玉焼きが乗っているが、
ナシゴレンじゃないんだから。
インドの卵で半熟って危ないなぁ
チャーハン自体の味は薄く、キムチのパンチがない。



ビピンバ。これもメリハリがないので、キムチを投入。



最後に出てきたメロンとオレンジ。
この季節でもメロンは甘かった・・・・。
なんか入れてるのかなぁ


　
　評価は○（ノイダのサラナエの方が美味しい。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

　≪ 関連記事 ≫　

グルガオンのレストラン　～ 宮（グン） ～
ノイダのレストラン　～ サナラエ ～
ノイダのレストラン　～ サナラエ ～【再訪】

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ＣＮＧ（圧縮天然ガス）車。

インドでタクシーやオートリクシャーに乗っていると、
途中でガソリンスタンドに立ち寄ることがある。
日本ではありえない事だが、インドだからね。

急いでいる時には困りものだが、
インドだから・・・運が悪かったと思うしかない。
そしてその際に運転手がお金を持ち合わせていない場合、
乗車代金を前払いさせられる事も珍しくない。



デリーではバスやオートリクシャーはＣＮＧ（圧縮天然ガス）車である。
天然ガスは、 化石燃料の中でＣＯ２の排気量が最も少なく、
煤塵、ＳＯ×の排出もほとんどなく、
燃料制御性の良さによりＮＯ×低減も行いやすいクリーンなエネルギーである。
このようなボンベを積んでいる。



車を買う時にガソリンやディーゼルから、
ＣＮＧに交換する事もできるが、
このようにラゲージスペースが狭くなる。



オートリクシャーの場合、座席の下にボンベがあり、
このように給油（給ガス）する

　

ちなみに・・・・それぞれの現在のおよその価格だが、
ガソリンは１ℓ＝７０Ｒｓ前後（約１２０円）、
軽油は１ℓ＝５０Ｒｓ前後（約９０円）、
ＣＮＧは１ℓ＝３０Ｒｓ前後（約５５円）である。

新車購入時にオプションがあれば、
燃料コストを考えてＣＮＧに変更する人もいる。

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デリーのレストラン ～ ヨー・チャイナ ～（ＧＫ１）

手軽に利用できるファミリーレストラン風の中華料理のチェーン店。
　当たらないけれども（笑）、外れもしない。
高級料理店ではないため、こちらも本格的な味を期待ないので、
それはそれで問題はない。

　いろんなマーケットやショッピングモールに入っており、
何を食べようかと困った時にはいいかなぁ。

　　　　　　　　　　　

住　所：M 20, M Block Market, Greater Kailash (GK), New Delhi
電　話：91-11-30715572
予　算：５００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
ランチコンボ、チキンチョウメン　　
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

　堅苦しくないファミリーレストラン。

＜感想と評価＞



　やはりこの店の一番の売りはセット物である。
ご飯か麺を選び、一品、春巻き、漬物、ドリンク付き。
何を選んだら良いか　
なかなか決まらない時にはお勧めである。
味も濃すぎない所が嬉しい。



もちろんチョウメンも重すぎない所が良い。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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インドでゴルフ、３５回目。

２回目の参加となったドラビ（兔年と辰年）ゴルフコンペである。
今回は諸事情によりジャイピーでの開催となった。
何度も言うがこのコースは距離が長く、
池や小川が多くボールを紛失する事が多い。
　まぁ要はヘタくそなだけであるが・・・。

このコースでは、プロのトーナメントが行われる度に、
グリーンが刈り込まれツルツル状態になる。
この日はツルツルな上に、ホールの周りが平らではなかった。
よって私だけでなく同行者でもパット続出。
（まぁ私の場合は、単にヘタくそなだけであるが・・・。）

ドライバーの調子もよく、明らかなミスショットはなし、
ちょっと左に引っかかったのと、やや右に行った他は完璧だった。
またフェアウェーウッドも快調で、３番は完璧な当たりであった。



同行者につられて・・・ラウンド中に初めてビールを飲んだ。
市販価格６５Ｒｓ（約１１０円）であるが・・・
２００Ｒｓ（約３４０円）。
ポカポカと暑いくらいの日差しの中で美味しかったわ。



しかしながらスコアはいつもと同じであった。
では何が悪かったのか
パターも悪かったのは悪かったが最低なわけでもなく、
１ホールで２ケタ叩いてしまう事も無かったのだが。
まぁ単にヘタくそなだけだなぁ。

ボギー４、ダブルボギー５、その他９、
パットは３９.６７％、ワンパット２回のみ・・。

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インドでゴルフ。
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パット練習グッズを購入。
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グリップ交換　その②
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東洋太平洋ウェルター級王座決定戦

ＩＢＦウェルター級１２位　　　　　　　　ＯＰＢＦウェルター級１位
元日本スーパーライト級王者　　　　ＰＡＢＡウェルター級チャンピオン　　
　　　亀海　喜寛（帝拳）　　　　　　　　ティム・ハント（豪州）
　　　22勝(19KO)1敗1分　　　　　　　　　　16勝(6KO)3敗

　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真右側：茶色のトランクスが亀海選手。
写真左側：青と白色のトランクスがハント選手。

ボクシング観戦を始めてから１０年近くになるのだが、
なんと亀海選手の試合を生で見るのは初めてだったので、
自分でもビックリ。



入場してきたハンド選手はシャドウを見る限りでは、
スピードはあるが腕が細い印象・・・パンチはないか



ガウンをまとわずに入場してきた亀海選手の身体が、
ウェルター級仕様になり厚みが増して大きくなっていた。

　　　　　　　　　　

１ラウンド：亀海選手はガードを固めて前進。
ハント選手はスピードのあるジャブを放ちながら、
多彩なパンチを出してフットワークよく回る。
亀海選手のスタイルは、前日に観た村田選手同様、
これが重量級の世界標準のスタイルなのか。
　　（亀海選手：９－１０：ハント選手）

２ラウンド：ハント選手がスピーディに動きながら、
ジャブから連打。亀海選手は若干ガードを下げつつ、
重いパンチを上下に打ち分ける。
　　（亀海選手：１０－９：ハント選手）

３ラウンド：亀海選手は左右のボディから強打を見舞う。
　　（亀海選手：１０－９：ハント選手）

４ラウンド：ハント選手は顔面中心に攻める。
亀海選手は左ボディを十分に効かせてから、
上に返してワンツーでダウンを奪うが、ラウンド終了。
　　（亀海選手：１０－８：ハント選手）

オープンスコアリングシステム、３８－３７ハント、
３８－３７×２者で亀海、２－１で亀海リード。

東洋太平洋タイトルマッチのジャッジ構成は、
対戦する選手の国から１名、中両国から１名の計３名なので、
判定にもつれた場合、だいたいは２－１のスコアになる。
ハント選手の優勢としたジャッジはオーストラリア人だろうが、
ダウンを喫したラウンド以外はハント選手に付けてるという事だ。

ちなみに私の採点は、３９－３６で亀海選手。
途中採点を聞いた知人は、
亀海選手がＫＯすれば関係ないと言ったが・・・。
全くその通りで、もう時間の問題だと思った。

５ラウンド：亀海選手は左ボディから顔面に綺麗に返し、
ハント選手はダウン、失神。
レフェリーはノーカウントで試合を止めた。
０：５３秒、亀海選手のＴＫＯ勝利。



亀海選手が見事に再起戦を飾り、東洋太平洋王者となった。
身体も戦い方もモデルチェンジした亀海選手は、
私の知っている亀海選手とは全くの別人になっていた。
スピードによるキレと華麗さはなくなったが、
凄みは増していた・・・。

これが世界標準か、と改めて思った。



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東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦

今一番注目しているのは村田諒太選手なのだが、
２番目は井上尚弥選手である。

８月にわずか４戦目で日本タイトルを獲得した後に返上し、
今回は東洋太平洋タイトルに挑む。


ＯＰＢＦライトフライ級１位
前日本ライトフライ級チャンピオン　　　　　ＯＰＢＦライトフライ級２位
　　　　井上　尚弥　（大橋）　　　　　　　　へルソン・マンシオ（フィリピン）
　　　　　　4勝(3KO)　　　　　　　　　　　　　　　　18勝(9KO)3敗3分

　　　　　　　　　　　　　　　　　



写真左側：赤色のグローブが井上選手。
写真右側：青色のグローブがマンシオ選手。

　　　　　　　　　　

１ラウンド：井上選手のスピードが勝り早いワンツー、右フックと当てる。
　　（井上選手：１０－９：マンシオ選手）

２ラウンド：マンシオ選手は思い切りよく振ってくるが、
井上選手が左ジャブでコントロール。左ボディが聞いたところへ、
右ストレートが当たりマンシオ選手がダウン。
　　（井上選手：１０－８：マンシオ選手）

３ラウンド：井上選手は右回りに回りながら左ボディを決める。
　　（井上選手：１０－９：マンシオ選手）

４ラウンド：井上選手は左ジャブを突きながらリズムよく攻撃。
マンシオ選手は左目をカット、これは井上選手の有効打。
　　（井上選手：１０－９：マンシオ選手）

オープンスコアリングシステム、４０－３５が三者。
私の採点も４０－３５で井上選手優勢。

５ラウンド：マンシオ選手の空振りが目立ち、
一方的に井上選手が連打したところでレフェリーがストップ。
２分５１秒、井上選手のＴＫＯ勝ちで、
東洋太平洋タイトルを獲得した。



なお第一試合に出場した弟の井上拓真選手は、
日本８位の福原辰弥選手（本田フィットネス：12勝(3KO)3敗3分）を相手に、
全く見劣りのしない落ち着いた試合運びで、
３－０の判定でデビュー戦を飾った。
１７歳とは思えない・・・。



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東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ

ＯＰＢＦバンタム級チャンピオン　　　　　　ＯＰＢＦバンタム級１２位
　　　椎野　大輝 （三迫）　　　　　　　　　岩佐　亮佑（セレス）
　　　　　10勝(9KO)2敗　　　　　　　　　　　　　　15勝(9KO)1敗

　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真左側：黒色のトランクスが岩佐選手。
写真右側：赤色のトランクスが椎野選手。

　　　　　　　　　　

１ラウンド：岩佐選手の左ストレートが伸びる。
椎野選手は左ガードを下げて迎え撃つ。手数で椎野選手。
　　（椎野選手１０－９：岩佐選手）

２ラウンド：椎野選手は右から攻める。
岩佐選手は左ストレートを伸ばすが距離が遠い。
ここまではチャンピオンになった椎野選手は、
落ち着きが出たと思っていた。
　　（椎野選手１０－９：岩佐選手）

３ラウンド：岩佐選手は右ジャブを的確に当てるようになり、
さらに左ストレートから連打。
椎野選手が左回りに回るのが気になる。
　　（椎野選手９－１０：岩佐選手）

４ラウンド：椎野選手はいきなりの右ストレートを放つ。
岩佐選手も左から連打を返す。
　　（椎野選手９－１０：岩佐選手）

オープンスコアリングシステム。
ここまでの採点は、４０－３７、４０－３６、３９－３７で、
なんと３者とも岩佐選手を支持。
私は３８－３８のイーブンと見たが、
いかんせんリングから遠い・・・・。

５ラウンド：岩佐選手がワンツーから左ストレートでダウンを奪う。
さらに追撃したところでレフェリーがストップ。２分５２秒。


　
岩佐選手が新チャンピオンとなった。

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東洋太平洋バンタム級王座決定戦

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日本ミドル級1位 村田諒太（三迫）

金メダリスト村田選手の第２戦目である。
プロ転向初戦はノンタイトル６回戦ではあったが、
現役の東洋太平洋チャンピオンである柴田明雄選手に、
２ラウンドＫＯ勝利を収めた。

今回の相手は13勝(8KO)のハードパンチャーであるが、
０９年１月～１２年１月までブランクがあり、
６月の試合では判定負けを喫している選手。
普通の２戦目の相手とすれば危険かもしれないが、
ここは金メダリスト、普通の選手でないところを見せて欲しい。

いやぁ、帰国中だったのは本当にツイてるわ。


日本ミドル級１位　　　　　
　村田　諒太（三迫）　　　デイブ・ピーターソン（アメリカ）
　　　1勝(1KO)　　　　　　　　　　13勝(8KO)1敗

　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真左側：黒色のトランクスが村田選手。
写真右側：赤色のトランクスがピーターソン選手。

　　　　　　　　　　

１ラウンド：ピーターソン選手が積極的に打って出る。
村田選手は思ったほどスピードはないが一発が重い感じ。
　　（村田選手：９－１０：ピーターソン選手）

２ラウンド：村田選手は前進しプレッシャーをかけながら、
意外にもワイルドな右のオーバーハンドを放つ。
ピーターソン選手がバックステップで交わす。
村田選手はガード主体で打たせすぎる気がする・・・。
　　（村田選手：９－１０：ピーターソン選手）

３ラウンド：村田選手が前進しピーターソン選手をロープへ詰め、
ワンツー、左ボディ。
　　（村田選手：１０－９：ピーターソン選手）

４ラウンド：ピーターソン選手が前進して連打、右ボディ。
村田選手は終盤、右ストレートを強振。
　　（村田選手：９－１０：ピーターソン選手）

５ラウンド：村田選手はガードを固めて前進、ロープへ詰めて連打。
　　（村田選手：１０－９：ピーターソン選手）

６ラウンド：村田選手がロープに詰めて連打するも、
ピーターソン選手はタフ。村田選手の攻撃はワンツー主体。
スリー、フォーと欲しいところ。
　　（村田選手：１０－９：ピーターソン選手）

７ラウンド：村田選手はワンツーで追って行くが決定打はない。
　　（村田選手：１０－９：ピーターソン選手）

８ラウンド：序盤ピーターソン選手が細かく連打。
村田選手がロープに詰めて連打した所で、
レフェリーがスタンディングダウンをとった。



さらに村田選手が連打した所でレフェリーがストップ。



１分２０秒、村田選手のＴＫＯ勝利。



初戦は余裕を持って詰めて行って仕留めた感じがしたが、
この試合は正直を言うとちょっと物足りなかった。
圧倒的な強さを見せつける事はできなかった。
ガード主体なディフェンス、フットワーク、スピード、
攻撃の多彩さ・・・プロ転向時に言われていた事だが、
実際に見てみてあまり変化は見られなかった。

しかし・・・まだ２戦目である。今後に期待したい。

　１５００円でパスポートを購入。

　

　

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金メダリスト登場！

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ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ

ＷＢＣフライ級チャンピオン　　　　　ＷＢＣ世界フライ級１位
　　八重樫　東（大橋）　　　　　　エドガル・ソーサ（メキシコ）
　　　17勝10KO1敗1分　　　　　　　　　　　16勝9KO3敗

　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真左側：白色のトランクスが八重樫選手。
写真右側：緑色のトランクスがソーサ選手。

　　　　　　　　　　

１ラウンド：静かな立ち上がり。お互いに距離の探り合い
スピードでは八重樫選手。
　　（八重樫選手：１０－１０：ソーサ選手）

２ラウンド：八重樫選手が距離を詰めて、
スピードのあるジャブから左フック。
出入りのスピードが早い。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

３ラウンド：八重樫選手がフットワークで試合を支配し始める。
ソーサ選手も打ち込んで行くが届かない。
八重樫選手の左フックが当たる。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

４ラウンド：八重樫選手がペースを掌握し細かい連打。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

ここまで私は４０－３６で八重樫選手。
公式採点は３９－３７、４０－３６、４０－３６で八重樫選手を支持。

５ラウンド：八重樫選手が完全に見切り翻弄。
ソーサ選手の攻撃を交わして当てる。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

６ラウンド：ペースを完全に掴んだ八重樫選手が。
ソーサ選手の攻撃をフットワークで交わして連打。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

７ラウンド：八重樫選手の回転の良い連打。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

８ラウンド：同じような展開。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

ここまで私は８０－７２で八重樫選手。
公式採点は８０－７２、７９－７３、７７－７５で八重樫選手を支持。

９ラウンド：ソーサ選手が前進して連打。
八重樫選手は打ち終わりに当てる。
　　（八重樫選手：９－１０：ソーサ選手）

１０ラウンド：ソーサ選手が手数で上回る。
　　（八重樫選手：９－１０：ソーサ選手）

１１ラウンド：八重樫選手のスピードが落ちない。
ソーサ選手の攻撃を交わして的確に当てる。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

１２ラウンド：打ち合い。八重樫選手が打ち勝つ。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

私の採点では、１１８－１１３で八重樫選手の勝利。
公式採点は１１６－１１２、１１７－１１１、１１７－１１１
３－０の判定で八重樫選手が初防衛。



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靴磨き。

　インドでは街中に靴磨き屋がいるから、
存在しないものと思っていた。

人の集まる場所には靴磨き屋がいて、
履物がサンダルや布地のスニーカーでも構わずやってくる。

　余談だが・・・・観光名所では、
靴磨き屋が寄って来て・・・・牛糞を靴の上に置いて、
汚れているから綺麗に磨いてやるなどと、
言ってくるので気を付けたい。
これは実際に知人が数回やられている・・・。

で、こんな感じの靴磨き・・・
今までは帰国の際に１００円ショップで購入していたのだが、
ためしに買ってみた。１個５２Ｒｓ、約８８円である。
１００円ショップだと２個組だから、そっちのほうが割安だわね。
しかも両面、使えるし。

　

予め黒色、茶色の色がついている物と、
着色していない物があった。
サンダル以外の靴は持っていないし、
専らスニーカーやゴルフシューズを磨く事に使用するので、
透明の物を購入。まぁ普通に使える。（笑）

	コロンブス スーパーダブルシャイン(ヘッダー)
	コロンブス(Columbus)
	コロンブス

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【インドのドリンク】 ～ゲータレード～

　インドにもある。
通常はペットボトル入りで販売されており、
レモンとオレンジそして水色の何味か解らない３種類がある。

　ゴルフに行った時などラウンド中に売店で買い求めた事があるが、
その場合は日本と同じで市販価格より割高になり、
１本１００Ｒｓ（約１７０円）程度である。



粉末レモン味を見つけたので、
ゴルフの時に持参しようと購入してみたのだが・・・

１袋（１５Ｒｓ＝約２５円）を５００ｍｌの水に溶かす。
　あらっ・・・・えっと・・・・こんなに薄味だったっけ
しかも少し　しょっぱいような・・・・・・。

そこで伝家の宝刀「蜂蜜」を投入

	Gatorade　ゲータレード
	合同会社　智太
	合同会社　智太

　

	Gatorade　ゲータレード　ブルーボトル
	合同会社　智太
	合同会社　智　太

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インドで輸入ドリンク。

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今日のレトルトカレー ～香る野菜カレー～（服部幸應推薦）

日本の友人にもらったもので、
アマノフーズ製のフリーズドライのカレーである。
前回はチキンカレーを食べたのだが、
今回は野菜カレーを。



１５０mlの熱湯をそそいで１０秒でできてしまう。
日本の技術って本当に凄い。

ほぉら、いとも簡単に　野菜カレーの出来上がり。
フリーズドライなのに香りはフレッシュである。



こちらはクルチャと合わせて頂いたが、
ライスの方が良かったかなぁ。
インゲンもナスも赤ピーマンも、
具材の野菜の食感がしっかり残っている。

繰り返し言わせてもらう。日本の技術は凄い。

	アマノフーズ 無添加 フリーズドライ カレー 3種類セット （ギフト専用箱入 服部幸應推薦 M-100A）
	アマノフーズ
	アマノフーズ

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今日のレトルトカレー　～香るチキンカレー～（服部幸應推薦）

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【インドのお酒】 ～オールド・マジック～

　酒屋でパット見たっ時・・・
オールドモンクのボトルのデザインが変わったのかと思った。



よく見れば・・・・オールド・マジックであった。
隣にあったオールド・モンクが２８０Ｒｓだったのだが、
それでも２９０Ｒｓ（約４９０円）と安い。

アルコール分４２.８％。匂いも薄く、全く癖がない。
オールド・モンクのような芯の通った味ではない。
飲む時もレモンを絞ると風味がないため、
レモンに負けてしまうので、
そのままコーラや炭酸で割った方が良い。

　やっぱり・・・オールド・モンクだわね。

	オールドモンク ラム 7年 1Ｌ ■インド産のラム 1000ml [並行輸入品]
	オールドモンク
	オールドモンク

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