カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの世界遺産】 ~ アジャンタ石窟群 その⑤~ 【再訪】

2020年01月08日 21時40分59秒 | 西インド / WEST INDIA

<第16窟> 5世紀後半のヴィハーラ窟(僧房) 

エレファント・ゲートと呼ばれる二頭の象が刻まれた特徴的な門。
西遊記にも記載があるらしい。

この階段をあがると第16窟である。
当時のヴァーカータカ帝国の宰相ヴァラーハデーヴァの寄進。

ご本尊。

あとは柱の上部に掘られた神々。
ミトゥナ(男女交合)チックな物もあった。

 

<第17窟> 6世紀のヴィハーラ窟(僧房) 

アジャンタの藩王が造らせたと言う、
釈迦の前世物語や仏教説話などの壁画や天井画が描かれている。

狂った像がブッダの前でおとなしくなったと言う画。

 

ご本尊。

 

 

<第19窟> 6世紀のチャイティヤ窟(仏殿)

 

中央にストゥーパがあり仏像が彫刻されている。

細かい彫刻は柱から天井にまで達する。

 

 


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