ナスカと聞いてまず思い浮かぶのは、
昨年ナスカで急死したSさんの事だ。
あれからもう1年。今頃どこで何をしているのだろうか?
相変わらず天国でも、飲んだくれているだろうか。
Sさんは、この地上絵を見てどう思ったんだろう?
などと思い出してみた。
その次に思い浮かぶのは、須藤元気だ。
格闘技ファンらな知っているだろう・・。
背中にコンドルの地上絵を背負う男。
会場の入口には「WE ARE ALL ALONE」と書かれた、
サイン入りTシャツが飾られていた。
さて・・・・この展示会のイチオシは「ミイラ」だ。
地上絵も素晴らしいが、
誰が何と言っても、「ミ・イ・ラ」
ミイラ・ファンはもとよりミイラ・マニアやミイラ・フェチにはたまらない。
(ちなみに私はミイラ・ファン?)
だって大昔の人を見る事なんて、通常じゃ出来ないでしょ!?
なんとペルーには1000体を超えるミイラが、
保管されていると言う。(そんなに )
その姿は、発掘されたままの未開封である。
その中で今回の展示に際して、
コンディションがいい子供のミイラが開梱された。
まず布で巻かれた、まるでサナギの様な状態のミイラを
レントゲン写真で撮り、中身を確認する。
そしてCTを撮り詳しく立体的に分析してから
慎重に開封するのだ。
(この模様は、会場内でVTR上映されている。)
この6歳の子供のミイラは、1300年前の物らしいが、
驚くべき事に眼球が残っていて、黒目が確認できる!
もう一つは大人のミイラ。
皮膚がカサカサしていない。
何よりも爪が綺麗な色と形で残っていてナマナマしい。
両手で顔を覆っているが、かいま見える表情には驚く・・。
この頃、頻繁に行われていたらしい外科手術の跡があり、
頭骸骨に穴が開いていた。
こんなにコンディションが良いミイラは、
なかなか見ることが出来ない。
会場の入口では、音声ガイドを貸し出してくれるのだが、
500円である。(入場料1400円だし、高い。)
さらに土日は入場規制されるほど、
混んでいるので早めに行くことをお勧めする。
国立科学博物館で、6月18日(日)まで。
昨年ナスカで急死したSさんの事だ。
あれからもう1年。今頃どこで何をしているのだろうか?
相変わらず天国でも、飲んだくれているだろうか。
Sさんは、この地上絵を見てどう思ったんだろう?
などと思い出してみた。
その次に思い浮かぶのは、須藤元気だ。
格闘技ファンらな知っているだろう・・。
背中にコンドルの地上絵を背負う男。
会場の入口には「WE ARE ALL ALONE」と書かれた、
サイン入りTシャツが飾られていた。
須藤元気・幸福論ネコパブリッシングこのアイテムの詳細を見る |
さて・・・・この展示会のイチオシは「ミイラ」だ。
地上絵も素晴らしいが、
誰が何と言っても、「ミ・イ・ラ」
ミイラ・ファンはもとよりミイラ・マニアやミイラ・フェチにはたまらない。
(ちなみに私はミイラ・ファン?)
だって大昔の人を見る事なんて、通常じゃ出来ないでしょ!?
なんとペルーには1000体を超えるミイラが、
保管されていると言う。(そんなに )
その姿は、発掘されたままの未開封である。
その中で今回の展示に際して、
コンディションがいい子供のミイラが開梱された。
まず布で巻かれた、まるでサナギの様な状態のミイラを
レントゲン写真で撮り、中身を確認する。
そしてCTを撮り詳しく立体的に分析してから
慎重に開封するのだ。
(この模様は、会場内でVTR上映されている。)
この6歳の子供のミイラは、1300年前の物らしいが、
驚くべき事に眼球が残っていて、黒目が確認できる!
もう一つは大人のミイラ。
皮膚がカサカサしていない。
何よりも爪が綺麗な色と形で残っていてナマナマしい。
両手で顔を覆っているが、かいま見える表情には驚く・・。
この頃、頻繁に行われていたらしい外科手術の跡があり、
頭骸骨に穴が開いていた。
こんなにコンディションが良いミイラは、
なかなか見ることが出来ない。
会場の入口では、音声ガイドを貸し出してくれるのだが、
500円である。(入場料1400円だし、高い。)
さらに土日は入場規制されるほど、
混んでいるので早めに行くことをお勧めする。
国立科学博物館で、6月18日(日)まで。
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