文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

中国の代理人の様な人間に、日本国として、これ以上足を引っ張られても仕方がない。

2022年08月29日 10時14分18秒 | 全般

沖縄県人が世界最高の自由と知性を達成している国である日本を選ぶのか共産党の一党独裁国家である中国、と題して2018-09-27に発信した章である。
数字や句読点等、若干の修正を加えて再発信する。
知事選の直前に発信した前回とは違い、今回は、告示されたばかりだから、より多くの沖縄県民に伝わるはずである。
以下が2018-09-27に発信した章である。
沖縄県知事選について沖縄県人に言いたいこと。
今回の県知事選はマスメディアが言っている様な事では全くない。
沖縄県人が世界最高の自由と知性を達成している国である日本を選ぶのか共産党の一党独裁国家である中国を選ぶのか?
或いは、古来、周辺民族から腹黒と形容されて来た中国の属国で会ったがゆえに、中国の本質でもある「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」をDNAとして受け継いでいる国である朝鮮半島を選ぶのか、という選択の選挙なのである。
具体的に言えば、日本=自民党を選ぶのか、中国及び朝鮮半島=野党…立憲民主党や共産党などを選ぶのかという、単純な選挙なのである。
私は以前に、翁長の親中国、反日が酷すぎる事で、翁長に対して、そんなに中国の属国に成りたいのか、沖縄県民が本当に彼と同じ考えを持っているのなら以下の様にするしかないのではないかと発信した。
翁長の様な中国の代理人の様な人間に、日本国として、これ以上足を引っ張られても仕方がない。
彼らが、今の様な態度を取り続けるのなら、中国に1000兆円で沖縄を買収させるしかないだろう。
但し、日本が核武装する事を中国が認める事と、絶対に日本を軍事力で脅迫したりすることは無論、侵略などは絶対にしない事を、今なら、国連の場で表明し、なおかつ、国際的に完全に認知された書面として締結する事を条件にして。

その事を沖縄県民が認めた場合には、日本は(米軍基地が着いたままの)沖縄返還以降、ずっと沖縄に対して交付し続けてきた他県を圧倒する超多額の助成金の支払いが不要になる。
そうすると日本は、日本各地の、そのためにおろそかになっていたと言っても過言ではないインフラ整備に当てて、二度と決壊しない堤防、や、山崩れ対策等の、国土強靭化に当てる事が出来る。
沖縄県民は、自分達を美しい心を持った立派な人間だと思っているのなら、これまでの沖縄に対する超多額の地方交付金投下に対する恩返しとして、上記の条件をのんで中国の属領となる事こそ、あなた方の論理の帰結であろう。
人民日報沖縄版となるのであろう沖縄タイムスと琉球新報は、二度と反日記事は書かない事も上記の条件に加えなければならないが。

沖縄県民の翁長一派は今でも30%台を占めるに過ぎないのだが、知事選に勝利し続けて来た。
そうして中国、朝鮮半島、及び朝日新聞と追随者達に呼応して、事ある毎に、甚だしく日本国に対して足を引っ張り続けて来た。
あなた方は今の態度を形として実現すれば良いのである。

*もし、県民の30%台を占めるに過ぎない翁長一派と心中して中国の属領になるのは、まっぴら御免だと翁長一派の県民が思うのなら、今回の選挙だけが、その機会である事を心底考えなければならないのである。
何故なら、中国が尖閣諸島及び沖縄に侵攻してくる事は、可能性の問題ではなく、沖縄県民が今のままなら、明日、中国が台湾、尖閣、沖縄侵攻の決断を下しても何ら不思議ではないからである。
中国の侵攻を防げる唯一の国が、翁長一派が攻撃する米国である事は、翁長一派以外には小学生にでも分かる真実である。*

私がニューズウィークを定期購読していた頃、ニューズウィークが沖縄の基地反対闘争の実態を取材し報道した事があった。
その中で、本物の沖縄県民は、真実を言っていたのである。
「テレビのニュース等で、日本の田舎の風景をみると、申し訳ない気持ちがする。何故なら私たちの方がずっといい暮らしをしているからだ。(日本が田舎の整備を犠牲にした上で私たちに毎年多額の援助が為されているから)」

今年、日本本土は猛烈な台風や集中豪雨の襲来を受け各地が大変な被害を被った。
ふと思ったのである。
沖縄は誰もが知る台風の通り道。
台風と言えば先ず沖縄に向かうのが相場であるにもかかわらず、沖縄が日本各地の様な被害に遭ったと言うニュースは殆ど聞かない。
私は即座に気が着いたのである。
沖縄振興(基地負担軽減の意味合いが大きい)に投下された日本国民の税金は、先ず、インフラの整備に向かったはずである。
公共事業とは、先ずインフラの整備に向かい住宅の整備に向かうのである。
だから、沖縄の風景をテレビで見ると、日本各地の風景よりも堅牢に見えるのである。
ちゃんとした日本人である沖縄県民が見抜いた通り、日本は、各地の防災整備等を犠牲にして、沖縄に対して超多額の税金を投下して来たのである。
つまり翁長一派というのは、朝鮮半島の人間達と同等の、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」のDNAを持った人間達なのだろう。
相手から超多額の援助を得て豊かになりながら、何一つ感謝の気持ちを持たず、あろうことか、相手を攻撃し続ける心根。
沖縄戦において日本軍が沖縄の県民を集団自殺に追い込んだというのは真っ赤な嘘である。
大江健三郎の「沖縄ノート」という、自虐史観と反日思想で書かれたデタラメな本の影響も大きい事を、高山正之は私たちに知らしめてくれた。

先日、私はその事は確かに検証出来る事に気が着いた。
今、沖縄を思想的に支配している琉球新報と沖縄タイムスの偏向報道の酷さをみれば、直ぐに分かる事。
つまり、彼らは戦前、戦中は、日米戦争遂行の張本人の一人だった朝日新聞と全く同じに、鬼畜米英、一億総玉砕、生きて虜囚の辱めを受けず、欲しがりません勝つまでは、などなどのスローガンを書き連ねていたはずである。
今の反基地闘争=反日支援記事で連日紙面を埋め尽くしている態様をみれば、検証の必要もないのだが。
彼らは、それらのスローガンで、連日紙面を埋め尽くしていたはずである。
それで検索したら、戦前の沖縄の3大有力紙の一つが沖縄朝日新聞だった事を初めて知った。
その瞬間に私の推測が100%正しかった事を知ったのも言うまでもない。
更に私の推測を確信させたのが、朝日新聞お得意の都合が悪い事には蓋をする体質が発揮されていた事だった。
沖縄朝日新聞は検索できないようになっていたのである。

30日に知事選の投票に行かれる沖縄県民の人たちは、琉球新報と沖縄タイムスが戦前どんな報道をしていたのかを、ネットなり、それぞれの新聞社に行って、資料を確認してから投票するべきだろう。
もし、貴方たちが、何度も何度も、愚かなマスメディアに洗脳される人間でありたくないならば。

翁長一派に投票して、愈々、心ある日本人から、貴方たちが中国や朝鮮半島と同様の全くの恩知らずの人間であるとして、心底からの軽蔑を受けたくないならば。

それでも、そんなに中国や朝鮮半島が良いと思うなら、もう仕方がない。
朝鮮半島には、そんなお金は逆立ちしてもないから。
中国に対して、日本が核武装する事を認める事と、未来永劫、日本を脅迫する様な活動はしない事を国連及び国際社会を立会人として書面を締結した上で、沖縄を習近平に譲渡するしか日本を安泰にする道はない。
国賊、或いは売国奴としか言いようがない、左翼活動家たちも、その存在理由を失って、代理人であることを止めて中国や朝鮮半島に帰国、或いは移住するであろうからである。

 

 

 

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