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まともな人は、誰もが、かつての朝日新聞の「サンゴ礁1人傷つけ捏造事件」を思い出したはずである。

2023年12月17日 21時48分37秒 | 全般

誰もが、かつての朝日新聞のサンゴ礁1人傷つけ捏造事件を思い出したはずである
2020年10月21日

2015/11/7
書くのも嫌になるほどなのだ。
一昨夜、途中から報道ステーションを見てみた。
驚いた。
なんとまぁ、辺野古のことで、遺跡が出てきたうんぬんなどと言い出した。
報道ステーションだけのスクープらしい。
というよりもまともなメディアはこんな話は相手にしないだろう。

まともな人は、誰もが、かつての朝日新聞の「サンゴ礁1人傷つけ捏造事件」を思い出したはずである。
これは、本当は、朝日新聞社が廃刊に追い込まれなければならないほどに、悪質な事件だったのである。
朝日新聞とテレビ朝日、
彼らの中には、中国や韓国の息のかかった人間が、信じがたいほど無数に存在しているに違いないと確信させもした。


それにしても朝日新聞とテレビ朝日の悪辣さは尋常ではない。

GHQに洗脳された頭脳に、コミンテルン、共産党、マルクス主義、これらの左翼思想がぐちゃぐちゃに混ざり合い、そこ見せかけのもモラリズムが加わった度し難い思想。
だが、そのレベルは幼稚園児以下なのである。
だから、執拗にして悪質なのである。


共産党一党独裁のファシズム国家や、21世紀の今に至るも反日教育と言う名の、或は反日政策、反日プロパガンダと言う名のナチズムを続けている全体主義国家と全く同質の、異常な執拗さ、悪質さを、見せかけのモラリズムで包んでいるのである。


冒頭のニュースは、稲嶺名護市長と翁長知事、彼らを背後から操っている者たちと、報道ステーションが以前から共同謀議していたものと言った方が正しい代物だろう。
彼らが本当に愚かで滑稽なのは、彼らが明らかに同調している中国や韓国ならば、
全員、国家反逆罪、或は国家転覆罪で、死刑を含む重罪に処されているのは間違いがない事を行っているからなのだ。


以下の記事は【連載】対中最前線 国境の島からの報告
翁長・国連演説の不都合な真実
「沖縄の基地問題を国際発信」と大々的に報じられた知事の国連人権理事会演説。
その実態を同行リポート八重山日報編集長 中新城(なかあらしろ)誠
、と題し、
今月号の月刊誌「正論」にp260~p267に3段組で掲載されたものである。
これだけの本物の記事が満載された、この月刊誌の価格は780円なのである。
一方、朝日新聞の月額購読料は約5,000円である。
それだけ払っても彼らは1万分の1も、この記事の様な事実は伝えない。
言うまでもない事だが、朝日とこれに準じたマスメディアこそ掲載すべき内容なのである。

つまり、朝日とこれに準じるマスメディアには、真実は掲載されていない、
掲載されているのは、彼らの歪んだ思想を実現したいと言う願望、なのである。
朝日とこれに準じるマスメディアは、とてもジャーナリズムなどとは言えない代物なのだ。

彼らは簡単に言えば病気なのである。
思想の異常者達であることを、
特に、来年の参議院選挙から選挙権を持つ18歳以上の人達は真剣に知らなければならない。


貴方たちの中で、朝日を購読している世帯で育ち、報道ステーションを観て育ってきた人達は、
朝日に拠って洗脳された人間に成っている事、現実世界の真実からは遠い場所に居る、
奇妙な幼稚園児に成っている事に気づいて、政治を語らなければならないのである。

文中強調は私。
沖縄県の翁長雄志知事は9月21日(日本時間22日未明)、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と訴えた。
日本の都道府県知事が国連で演説するのは初めてだった。
沖縄では「世界へ沖縄伝えた」「共感広がりに期待」
(琉球新報)、
「沖縄差別 知事告発」「世界から激励次々」
(沖縄タイムス)と、知事演説を大きく報道。
辺野古移設反対が国際発信されたと大々的に成果を誇った。
しかし知事演説を会場で見た私は、これらの見出しは誇張されていて、その十分の一も真実ではないと確信している。
翁長知事の「国際発信」は大失敗だった。
ただし、辺野古移設反対の訴えが「国際発信された」ことではなく「国際発信されたように見えた」ことのほうが重要であるとすれば、逆に大成功だったとも言える。
国連は「反基地の闘士」として支持層受けを狙う知事に政治利用されたのだ。
それだけに、知事の国連演説とは何だったのか、現地での正確な情報を発信する必要性を感じる。

「自己決定権」で一線を越えた知事

石垣島からジュネーブまで、飛行機を乗り継いで約13時間。
ようやく到着した国連ビル前では、のどかに路面電車が行き交っていた。
沖縄とは全く違った景色だ。
「辺野古移設反対を訴えるためだけに、知事はこんな所までやって来るのか」とつぶやかずにはいられなかった。
知事演説は日本のNGO「市民外交センター」の発言枠を譲り受けて実現した。

*このNGO「市民外交センター」が何者なのかを知っていたのは加藤陽子達ぐらいのものだろう。

日本国民の99%が全く知らない人間達と、その組織が一体、どういう資格で、国連で我々日本を代表していると言うのだ!
この組織の主催者である上村英明という者は、真正な日本人ではないと私は確信している。
とにかく、国連の態様は酷すぎるし、こんな人間達に国連を射好きなように利用させてきた外務省の連中の態様も酷すぎるのである*

人権理事会で発言席に座った知事は、英語の原稿に目を通しながら厳しい表情で口を開いた。
「沖縄の人々の自己決定権がないがしろにされている辺野古の状況を、世界中から関心を持って見てください」
「沖縄県内の米軍基地は、第二次世界大戦後、米軍に強制接収されて出来た基地です。沖縄が自ら望んで土地を提供したものではありません」
「沖縄は日本国土の0.6%の面積しかありませんが、在日米軍専用施設の73・8%が存在しています。戦後70年間、いまだ米軍基地から発生する事件・事故や環境問題が県民生活に大きな影響を与え続けています。このように沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされています」
「自国民の自由、平等、人権、民主主義、そういったものを守れない国が、どうして世界の国々とその価値観を共有できるのでしょうか」
「日本政府は、昨年、沖縄で行われた全ての選挙で示された民意を一顧だにせず、美しい海を埋め立てて辺野古新基地建設作業を強行しようとしています。私は、あらゆる手段を使って新基地建設を止める覚悟です」
時間は約2分。
演説中、知事の背後にある席では、市民外交センター代表の上村英明氏が、後見人のように知事を見つめていた。
知事が上村氏にリモートコントロールされているようにさえも見えた。

この稿続く。
 
2023/12/17 in Kyoto
 
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