ひょっこりはん

我が家の子猫達もだいぶ大きくなってきたのですが、男の子のあおくんに比べるとまだまだ小さい女子のふうちゃん。テレビを見てたら突然上からひょっこりと顔を出し、可愛いやら恐ろしいやら。毎日エスカレートするイタズラにひたすら翻弄される毎日です。最近では2匹とも主人のお腹の上で寝るのが習慣となり、眠くなると自らニャーと一言。眠いから寝かしつけろとばかりに駆け上ってきます。ひたすらデレデレの旦那さんは、こまめに世話をし何度悪さをしても、仏様のように微笑む日々。逆に私は大して世話もせず、悪さをするたびに追いかけて、2匹の名前を叫んでいるので、急に立ち上がると捕まえられるかと思いネコたちが身構えます。そして彼らの意にそまぬ様な事をすると、直後に足を軽く甘噛みして、仕返しすると言う…。そんな私の唯一の楽しみは彼らがケージに入って休む時。寝床の隙間から顔を出して寝るのですが、あくびをしてるところに子守唄（ゆりかごの歌）を小さな声で歌うと何故かゴロゴロと喉を鳴らしながら、目を細めて寝てしまうのです。

私の美声に聞き惚れているのかしらん？（または眠いのにウルサイな〜？）小悪魔達との攻防は続きます。