「ゼロ・グラビティ ３D版」を見た

宇宙空間で一人ぼっちになって、頑張って帰還する話です。

SFだと思うと、まあ、なんでもアリかなぁ。
突っ込みどころが結構あるけど、ハラハラドキドキ感で案外胡麻化されます(笑）
主人公がホント大変そうなんですよぉ！！！
心理的な動きも、だよね！わかる！わかる！！と共感できるので
一人ぼっちの”どうしよう！””無理、無理！！”なところが身に沁みましたよ。

絶対、宇宙空間には行きたくないって思っちゃいましたね（そもそも訓練に耐えられそうにない）

久々、３Dで正解だったと思える映画でした。
破片を避けそうになっちゃった。
初めて３Dの映像を見たのは、TDLのマジックジャーニー（っていうのがあったのよ）
だったけど、あの時も、凧避けたしねぇ…ってこれは余談です。

ついでに「あの場面」の向こう側を描いた「Aningaaq（アニンガ）」が公開されてますが
これも、面白い。
本編見てから見ると、そーか、そーだったか！って納得です。