「インフェルノ」も見てましたよ

予告で、フィレンツェの景色が綺麗に映ったので、それを見に行きました。
（前の2作もちゃんと映画館で見てたって思い出したし）
フィレンツェもヴェネツィアもイスタンブールも、綺麗でした！
あちこち破壊してて、うきゃー！ってなりましたが（笑）
当初の目的は果たせたので、これも悪くなかった。

いろいろ疑問はあるので～、ちょこっと原作を読んでみたい気がしてますけれど。

映画「オケ老人！」を見てたんだった

話していて、書き忘れてることに気付いたので、一応書いておく～。
楽しくなくはないけどなぁ。
如何せん、話が弱すぎる。
原作付きらしいけど、あのエピソード諸々はなぁ。
原作、どーなってるのかなぁ。

のだめの映画が割り切って楽しめる人にはお勧めかもしれない。

私の場合。
喜多道江さんが出演されているから見た～。
でもって、喜多さんはそんなにたくさん出てるわけではないけど
ちょいちょいいいとこもっていってると思われますよ。
その点では見て損は無かったです、はい。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見ました

ハリー・ポッターは結構頑張って追いかけて（読む）＆見続けてましたが～！
今回のをシリーズ化するなら登場人物がイマイチ薄いかなぁ。
段々、こんなやつなんだよ~ってわかってくるのかなぁ。



魔法動物は可愛いよーな可愛くないよーな。

お話は突っ込みたいところが多少あるけど、相変わらず簡単に、人がしんじゃうなぁ。。。
あそこんちのおにーさんとか、あっちのうちのおかーさんとか、それだけのことはやってるんだけど、でも、あんなにあっさりってどーなのかなぁ。
見落としたんだと思うけど、あっちのうちの妹はどーなったんだっけ？

…気になるので、次も見ます、多分

「アリス・イン・ワンダーランド／時間の旅」も見た

これもそろそろ終わってしまう～と見に行きましたよ。



お話は、別に『アリス』でやらなくても良いような…。
前作もその気配はあったけど、今度のは、アリスだよって言われないとわからない。
今更な父ｖｓ子・姉ｖｓ妹の確執もすっきりしないまとまり方だったし。

それでも、タイムマシンと大時計、時間旅行のシーンが綺麗だったから、悪くなかったのかも。
映画館で見る以上、映像の綺麗さは大事。

それに、今回の目的は『アブソレムの声』だったからさ。
（うちの近所では字幕上映が少なくて大変だった～！洋画はもう少し平日昼間にも字幕で上映して欲しい）
聞けて満足です。

「ファインディング・ドリー」を見ました

ぼやぼやしてると終わってしまう～というわけで慌てて見てきました(今月後半はこんなのばっかり）

すみだ水族館のナンヨウハギ(右）



話の展開に突っ込みどころが満載なのは、まあ、いいや。
無理無理無理～！！と言いつつも愉しかったので。

実はものすごく勘違いをしていて
忘れん坊のドリーがなんで忘れちゃうのか、が秘密なのかと思ったら
なんでこれを覚えているのか、の理由の話だったのね。

忘れん坊なのは仕方がない。。。

「ニモ」の時、ドリーはなんでこんななんだろう？ってちょっとイライラしたけど
最近のうちの親が加齢による物忘れ（まだ認知症の診断はつかないです）で
似てる～！ものすごく似てる～！！
マーリンの反応が、わかる！わかるよ！！！って感じでした。
自分の尺度で量ると、こんなのありえないだろってなるもんね。
なので、ドリーはこうなんだって理解しちゃってるニモの態度に、日ごろを反省してしまいましたよ。

…優しくならなきゃな、自分！

*

同時上映の「ひな鳥の冒険」はめちゃめちゃ可愛かった～！
あの鳥は『シギ』なんですね、良く知らないけど。
実物もあんなに可愛いのかなぁ？