朝のバランスプレート

これから合唱祭なので、朝ごはんはしっかり食べる
Ｂｅｃｋ’ｓの朝メニュー、大好き
と思っていたら、明日からメニュー変更があるとか。

食べ納め
私が好きなモノは無くなるよーな気がするけど、気の所為かなぁ。


最後に食べられたので、まあ、良し！としよう。



しっかり歌わねば

「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」を見ました

気になっていたので、滑り込みで見に行った～！
（都内１館だけってどーなの？それも朝１回だけ上映…。厳しすぎ）

グリム童話は指やら手やら、案外簡単に切り落とすんですよねぇ。
シンデレラのおねーさんたちだって、靴を履くために爪先やら踵を切り落とすし。
あれは残酷じゃないのかしら。

なんにせよ、アニメーションで手を切るのってどう描くのかなぁ？と疑問に思っていたらば
線での描写でした。ああ、こーいうのも有りか～！
人物も背景も、とても繊細で綺麗なものがあったと思うと、大胆に線で描かれたものがあったり
それが浮かんでは消え、あちこちに現れたり、どんどん動いていったり、アニメーションっていうことばどおりの画でしたよ。
微妙にえろかったり、ぐろかったり～、（フランス物だしなぁ）画面も、大胆すぎて、これでいいの？というのもありましたが全体的に、ともかく凄い。
頑張って映画館で見て、正解でした

あ、自分のためのMEMO→★「大人のためのグリム童話　手をなくした少女」公式サイト

「プーと大人になった僕」を見ました

プーが動いてしゃべるんだよ、ちょーかわいいじゃないですか。


動きも縫いぐるみ的には自然だし、いつものあの声で、「Christopher Robin」て呼ぶんだよ～。
それだけでも、十分（断言）

さらに、良いパパになりたいんだけど、なんだかベクトルが違っちゃうChristopher Robinも可愛いし。
（否、それ、全然”良い本じゃないし！！”と心の中で突っ込んだよ）
娘は見た目は勿論可愛いけど、健気なところがたまらん～
奥さんも美人でしっかりものって最高じゃないですか。

大人になっちゃった子どもと、子供の国の住人（プーはくまだけど）たちの擦れ違いやら何やらは
今までに何度も繰り返されているお話ですが、今回は、みんなよかったね～という結末で
見終わったあと、幸せになれましたよ。
良い映画です。



おまけ
Disney映画のプーは知ってたけど、本は読んだことが無かったので、この機会に手に取ってみた。
原作のシーンがところどころ入っていたのですね。
映画の冒頭はちゃんと本の続きになってる！！すごい。
「ばかなくま」というフレーズは愛情表現なんだなぁ、と改めて感じましたよ。
もっと昔に読んでおいても良かったかも。時は戻せないけれども。

中秋の名月

雲の隙間から顔を出したところ
綺麗なお月さまです。

満月は今日ではなく
明日のお昼前ぐらいが望のようです。
明日の晩のお天気はどうかな？

ＳＮＯＯＰＹ ＭＵＳＥＵＭ ＴＯＫＹＯ

とうとう明日までになってしまいましたよ、スヌーピーミュージアム→★



どーん！とｆｉｎａｌと書いてある

原画がたくさん見られるのが楽しいけど。
こんな風な展示の方法も好きだったなぁ。


チャーリー・ブラウンとルーシーのコーナーの看板


チャーリー・ブラウンとライナスのコーナーはこんな風で


全く知らなかったスヌーピーとウサギたちのエピソード
は、こんなのでした。

スタッフさんたちが付けてたロゼット↓
…で、できたスヌーピー

お庭には見慣れたこの子たちが
また、どこかで会えると良いねぇ


カフェ、混み過ぎで入りませんでした、ちょっと惜しかった。
お土産物屋で、近くにいたカップルの男性（ちょっと年配）が「こういうときは金に糸目を付けちゃ駄目だよ」と言ってたので、私も結構強欲に自分の分を買いまくりましたよ～。
スヌーピー、すっごい好きかと聞かれたら、そーでもないんですけど。
なんかこう、勢いでね（笑）