ま、いろいろ言いたいことはあるのですが。
新書サイズでカラー写真がたくさんあるのは嬉しいので
とりあえず、買ってよかった…と言っておきます。
去年、小学校のときのクラス会がン十年ぶりにあって。
設計をやってる子に「あたしはウィーンのアール・ヌーボー建築が好きだ!」と言ったら
「ああ。セセッションね」とさらりと言われて
そーか、建築もSecession=分離派なのか!と、ちょっと目から鱗が落ちた気分でしたが
この本にはずばり『ウィーン分離派は、果たしてアール・ヌーボーなのか?』というページがありましたよ。
一応。アール・ヌーボーに入れても間違いじゃないみたいです。
それにしても~。
ああいう綺麗な建築物ってもう作られないのかなぁ。
ネオクラシカルな雰囲気(でいいのか?よくわかんないけど)の建物も悪くないけど
アール・ヌーボーの曲線で構成された装飾のある建物って素敵じゃないですか。
せめて既存のものが取り壊されないといいですよね。
新書サイズでカラー写真がたくさんあるのは嬉しいので
とりあえず、買ってよかった…と言っておきます。
去年、小学校のときのクラス会がン十年ぶりにあって。
設計をやってる子に「あたしはウィーンのアール・ヌーボー建築が好きだ!」と言ったら
「ああ。セセッションね」とさらりと言われて
そーか、建築もSecession=分離派なのか!と、ちょっと目から鱗が落ちた気分でしたが
この本にはずばり『ウィーン分離派は、果たしてアール・ヌーボーなのか?』というページがありましたよ。
一応。アール・ヌーボーに入れても間違いじゃないみたいです。
それにしても~。
ああいう綺麗な建築物ってもう作られないのかなぁ。
ネオクラシカルな雰囲気(でいいのか?よくわかんないけど)の建物も悪くないけど
アール・ヌーボーの曲線で構成された装飾のある建物って素敵じゃないですか。
せめて既存のものが取り壊されないといいですよね。