「ウォーリー」 を見ました

2009-01-01 18:35:45 | 映画2009
ウォーリー、前に見たんじゃない!?と突っ込んでくれてOKです(苦笑)
前の記事はここです。

吹き替え版、画面内の書き文字も日本語になってるって聞いたから、見てみたかったんですね。
全部じゃないけど、ポイントポイントここは!ってとこが日本語になってる(最初の看板とかね、吃驚)
すごいな~。
今ってそんな技術もあるのね。
声の吹き替えはウォーリーたちあんまり喋んないので、どっちでもいいかなぁレヴェルなので
あえて上映の少ない字幕を選択しなくてもいいかもしれません(今回は、ね)

2回目もやっぱりウォーリーたちが可愛くて楽しかったです。
ツッコミどころはいっぱいあるんだけどさ~。
そんなものは、ま、いいか!って思えちゃうんですよねぇ。

ちなみに私の前には、外国の方が混ざったグループさんがいたのですが(英語圏の方じゃないのかなぁ?
日本語の勉強のためですかね?)
「ディズニー映画は前向きで良いですねぇ」「楽しかったですよ」
と(日本語でね)話されてました。
思うところは一緒なのかな。


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2009-01-01 16:00:52 | 
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「K-20 怪人20面相・伝」

2009-01-01 16:00:06 | 映画2009
多分、家のどっかに北村想氏の原案本があるはずなのですが、殆んど記憶に残っておらず。
確かあれがこーなるはずだよな~と思って見た所為か、とりたてて感心する物語展開ではありませんでした。
大掛かりな街並やら仕掛けやらにおおおお!っと驚き
カネシロ、かっちょいー!かわいー!!と思ってるうちに終わるので
正月初めの娯楽作品としてはOKでしょう。


個人的には~
子供の頃から明智小五郎&小林少年が大好きなので(「灰色の巨人」の表紙の小林君は未だにときめきます)あんなビジュアルは厭なんですけど。


明智はもっと体格いいと思うんですよね。
でないと、あんな体力勝負っていうか、力で押すような戦い方では勝てないじゃん。
せめて服で誤魔化すとかできなかったのかなぁ?
でなきゃ、戦い方を変えるとかさ。
(別にあの役者さんが嫌いなわけではないので、違う方法あるじゃんってかんじー)
小林君は…あれ?わかってるんだっけ?って最後まで謎な動きのままでしたよね?
わかってないとしたら無駄な演技があるような~?


&警察や機械類の表示が独逸語なんですけど、あんまり独逸っぽさは感じず。
多分、戦前の雰囲気で使ってるんだろうけど、微妙に中途半端な気がしますよねぇ。
まあ、そーいう半端っぷりはあーいう映画にはつきものなんでしょうけど
SFとかファンタジーの世界観の表現って難しいですよねぇ、うん。


さらにー!
これはもう極一部の方にしか分かってもらえないと思いますが
最後のところ。
『ジグラット』かー!!と心の中で突っ込んでしまいましたよ。
‘大友メトロポリス’を見た人はTVで放送したときでいいので、是非見てください。
絶対同じこと思うと思うんだ~

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