えーと、一言で言っちゃうと
『ディズニーランドのアトラクションみたいな映画』でした。
工場内最初のお部屋。森?の配色が‘スプラッシュマウンテン’でしたよー。
チョコレートの川下りはなんとなく、イッツアスモールワールドっぽいし。
ガラスのエレベーターとか…はさすがに作るの無理かなぁ?
ウィリー・ウォンカ衣装のキャストに先導されて歩いて廻っても良いしね~ってミステリーツアーの亜流ぽいけど。
部分部分、ウンパ・ルンパのダンスはディズニー得意技のオーディオアニマトロニクスでやってくれー。
絶対愉しそう。
なんて、映画の話になってないや。
えーと。
そもそもがロアルド・ダールの超有名な‘チョコレート工場の秘密’(未読)がベースなので、ハズレは殆ど有り得ない~と思っておりました。
の割りに結構駄目って人も多いみたいですね。
きっと監督の味付けについていけなかったんだろうな~。
妙にどっかで見たような場面が多くてビックリでしたよ。
エスター・ウィリアムスとかモノリスとかね。パロってるシーン続出。
でも、そーいえば‘マーズ・アタック'もそんなティストでしたね。
突っ走ってるな~ってげらげら笑っちゃったけど、周りはそんなでもなかったなぁ。
あの暴走振りについていけなかったのかなぁ。&案外ブラックなシーンもありましたよね。
ちょい好みの分かれるところはそのあたりかも。
ワタシは、結構気に入りましたけど。。。
引っかかったのが
拾ったお金を使っちゃって問題ないのかなぁ。
何の罪悪感も抱かずにチョコ買っててビックリでした。
お国柄の違い???
原作にもきっとこの場面あるんですよね。
一度読んでみなくちゃいけませんね。