しんぶん赤旗に掲載されました

　先日取材を受けたしんぶん赤旗。18日付日刊紙に掲載されました。
各地から、メールや電話などいろいろ激励もいただきました。
とても励みになります。
記事に負けないよう、頑張らないかんなと決意新たです。
機会あったら読んでください。

～若干の訂正。初立候補は12年前です(^^;

震災20年、そのとき私は…

　先日、しんぶん赤旗の取材を受けました。もうすぐ阪神淡路大震災２０年。その特集の一貫だそうです。
２０年前、当時会社員をしていた私は、知人を通じて日本共産党の救援隊にはじめて参加しました。
以来、仕事の休みの日には必ず共産党のひとたちといっしょに、炊きだしや物資の配達などに長田区や須磨区へ出掛けていました。
それがきっかけで、日本共産党の一員となり、いまは議員に。
西区時代、仮設住宅や復興住宅の担当者として、ただひたすら震災と向き合った日々だったことを思い出しました。
須磨区へ来て、いま、いろいろなことに追われて震災問題になかなか思うように取り組めていないのが現状。
しかし、取材を受けてあらためて当時のこと、いろいろ思い出しました。
これではいかんな、と反省しきりです。
いろんな意味で、純粋に、初心を思い起こすことができました。
写真は、２０年前、いつも炊き出しにやって来ていた場所です。当時はさくら銀行でしたが、いまは三井住友銀行と名前も変わってしまいました。
隣は空き店舗でしたが、ギャラリーとして商店街の２０年をパネル展示していました。
その場にいたお２人と、記者も交えてお話しさせていただきました。

熱気あふれる新春のつどい

　　

　きのうは須磨区の新春のつどい。２００人が参加し、盛大にひらかれました。なかなか決まらなかった県会の予定候補も決まり、あいさつ。
堀内照文新衆議院議員もあいさつしました。また、中央弁士として、倉林明子参議院議員に訴えをしていただきました。
実は倉林議員には以前にも要請したことがありました。そのときはかなわず、今回ようやく実現しました。
なかなか元気はつらつの訴え。参加していた人たちも「とても元気になった」と喜んでいました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
また、私に相談したいことがあるからとわざわざたずねてきていただいたり、せっかく来てくれていたのに留守していたからと参加していただいたかたもありました。
　文化プログラムでは、矢吹和美さんに歌っていただきました。
中島みゆきさんの「麦の唄」、とても胸に染みました。この歌に励まされている人も多いんじゃないでしょうか。
ありがとうございました。